桂宮治「すごいね。自画自賛。大谷翔平を超えてるね！」ノンストップの“令和の爆笑王”トーク。春風亭一蔵との『すべらない噺』対決が実現

文化放送『くにまる食堂フライデー～どうした！？一蔵！～』8月30日（金）出演　放送レポート

文化放送の『くにまる食堂フライデー～どうした！？一蔵！～』（毎週金曜日 午前9時00分～午後1時00分）では、8月30日（金）の放送回に落語家・桂宮治がゲスト出演しました。

左から）桂宮治、水谷加奈、春風亭一蔵

番組パーソナリティの春風亭一蔵とは、今年元日の文化放送での特番以来の共演となった“令和の爆笑王”桂宮治。予定されていた12時台のゲストコーナーよりも早くスタジオに登場すると、「本当だったら12時過ぎからの出演じゃないですか。でも、（放送）作家さんが来て、『すみません、予定より前なんですけど出てもらっていいすか？』って。こんなゆるい使い方あります？ ゲストとしての価値。俺、『笑点』（メンバー）だぞ！と（笑）」と笑いを誘いました。

 

落語家としての入門の経緯についての話題では、「結婚式の日に会社を辞めて、そのまますぐに入門して。鳴り物入りで、前座のときから活躍して、二つ目でも賞を取って、すぐに真打抜擢。『笑点』メンバーにもなって。すごいね。自画自賛。大谷翔平を超えてるね！」といつもの宮治節を披露。一蔵からの「たしかにすごいですよ」というコメントには、「おい、やめてくれ！ 恥ずかしいから（笑）」と声をひそめました。

 

ゲストコーナー後半では、噺家がゲスト出演する際の番組恒例企画『すべらない噺』が、初の対決形式として実現。宮治と一蔵が披露した“すべらない噺”を、Xでのリスナー投票によりどちらが面白かったかを決定する『桂宮治VS春風亭一蔵　炎の“すべらない噺”バトル！』を実施しました。先攻の一蔵は、同門である橘家圓太郎の娘の授業参観に同行した際のエピソードを披露。後攻の宮治は、前座の柳家しろ八と地方公演に向かうフライトで起こったハプニングを語りました。

 

エンディングで発表された投票結果は、一蔵の勝利。一蔵は「今日は桂宮治と二人で『すべらない噺』をやるという夢が叶いました」と語りつつ、対決の結果については「先に（噺を）出して勝つというのは、これはもう完全勝利ですね。僕の今日の噺は、本当の噺ですからね。宮治さんの噺はほぼ作ってますから（笑）」と締めくくりました。

 

※桂宮治が出演した8月30日（金）『くにまる食堂フライデー～どうした！？一蔵！～』の模様は、放送当日以降7日間聴くことができます。

https://radiko.jp/#!/ts/QRR/20240830120000

【番組概要】

■番組名： 『くにまる食堂フライデー～どうした！？一蔵！～』

■放送時間： 毎週金曜日 午前9時00分～午後1時00分

■パーソナリティ： 春風亭一蔵

■パートナー： 水谷加奈（文化放送アナウンサー）

■番組X ： @kunimaru_joqr（推奨ハッシュタグ：#くにまる）　

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