注目の若手俳優・秋谷百音がヒロイン役を熱演!ヒットメーカー・加藤綾佳監督が手掛けるロードムービー、映画「東京遭難」
秋谷「2人の行先を沢山の人に見届けて頂けますように」
映画『東京遭難』は、加藤綾佳監督が長きに渡り構想していたという作品で、木原勝利さん演じる主人公と秋谷演じるヒロインが織りなす、東京近郊を舞台とした、互いを知らない二人による三日間のロードムービー。
秋谷は、主人公・柳進一(木原勝利さん)がある日突然出会う女性・えりな役を演じます。
ある日、えりなが主人公・進一を助けたことをきっかけに、半ば強引に始まる、えりなと進一の人探しの旅。
どこに向かうのかも知らされぬまま、二人の旅が始まる…。
予測不能でありながらも、登場人物たちの繊細な表情の変化から始終目が離せない新たなロードムービー・映画「東京遭難」。
ヒロイン演じる注目の若手俳優・秋谷百音の熱演をお見逃しなく!
<ストーリー>
ある夜、サラリーマンの柳進一は相当な量の酒を飲まされ、最終電車の終着駅で
目を覚ます。手元に財布や携帯電話はなく、ポケットの中に入っていたのは僅かな
小銭と顔も覚えていないホステス “えりな”の名刺だけだった。
翌朝、ホテルで目を覚ます進一。目の前にはえりなと思われる女性の姿があった。
助けてもらえたと安堵する進一だが、えりなは進一を助けた代わりに今度は三日間、
自身の人探しを手伝えと言いだす。半ば脅されるような形でえりなに従う進一。
どこに向かうのかも知らされぬまま、二人の旅が始まるー。
<秋谷百音コメント>
「旅の中で観た、解体され消えていく観覧車。
今まで観ていたあの大きさのものがまっさらに失くなると思うと、不安と焦りに駆られました。恐れを持ってあの景色を記憶していますが、いつか思い出す時には、しみじみと淡く美しい記憶に変わっているかもしれません。美化してしまう過去も美化されない過去も、どちらかが正解ではなく、すべて受け入れられるようになりたいです。
偶然すぎるバラバラな2人の出会いは、どんな記憶になったんでしょうか。2人の行先が沢山の人に見届けて頂けますように。そして、沢山の人の記憶になりますように」
<作品情報>
公式サイト:https://tokyo-sounan.themedia.jp
Twitter(X):https://twitter.com/tokyo_sounan
【秋谷百音・プロフィール】
1999年11月27日生まれ、神奈川県出身。
2021年、映画『ベイビーわるきゅーれ』に出演し注目を集める。2022年はドラマ『恋に無駄口』(ABCテレビ)、『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』(日本テレビ)、映画『鍵』(井上博貴監督)などに出演。2023年はドラマ『今夜、わたしはカラダで恋をする。Season2』(ABEMA/第4話主演 )、『なにわの晩さん』(ABCテレビ/第3話メインゲスト)、映画『ヒットマンロイヤー』(大野大輔監督)などに出演。今後も複数の作品への出演を予定している。
公式Twitter (X): https://twitter.com/lespros_mone
公式Instagram: https://www.instagram.com/lespros_mone/?hl=ja
<会社概要>
社名:株式会社レプロエンタテインメント
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像