パリの街中にある蚤の市のような雑貨ストア「パサージュ ミニョン」、2018年春リブランディング ～パリジェンヌスタイルを打ち出し、オリジナルデザインを拡大～
「パサージュ ミニョン」は、ファッション雑貨に特化したストアの先駆けとして2006年にデビューしました。『パリの街中にある、蚤の市のような雑貨のプチストア』をコンセプトに、バッグ、バッグインアイテム、アクセサリー、ストール、シューズ、ハットまで幅広いアイテムを取り揃え、ストアを象徴するヒットアイテムとなったトートバッグなど、女性のニーズに対応した品揃えで成長し、現在、駅・ファッションビルを中心に41店舗を出店しています。（2017年11月20日時点）
今後、ブランドコンセプトを軸にさらにブランド力に磨きをかけ、トレンドや鮮度感のあるオリジナル商品を強化して、お気に入りの雑貨を選ぶ楽しさを演出して行きます。
【リブランディングのポイント】
◆『パリでの暮らしを謳歌するひとりの女性の日常』をイメージし、テイストを大きく「フェミニン」「シック」の2つに別け、ブランド内デザイナーが手掛けるオリジナル商品を大幅に拡大。デザインをする上で、常にそのシーズンの旬な着こなしを想定し、スタイリングのキーアイテムとなるファッション雑貨を提案します。
◆店舗アトモスフィーは本来の強みである『パサージュ』（19世紀にヨーロッパで流行した商店街）を更に進化。特にファサードや店内のポイントとなる場所で、商品1点1点の魅力を引き立てるVMDを強化。ウィンドーを見るだけで、思わず手に取りたくなり、スタイリングのイメージを伝えられる店作りを目指します。
◆海外でも幅広く活動しているイラストレーター大橋美由紀さんとコラボレーションし、18年春夏の「パサージュ ミニョン」のテーマ“Voyage à Paris”を描いたイラストをプリントした商品（バッグ、ポーチ ¥2,490～¥3,990）も販売します。
今後は既存のお客様に加えて、新しいお客様にもアプローチするため、様々なブランドやアーティストとのコラボレーションや、店頭を軸に公式サイト、SNSでの情報発信を強化します。また、店舗立地や坪数に合わせて最適な提案を行なうために、MD精度の向上を図るほか、これまでの価格帯を維持しつつ、上質なゾーンの拡大やギフト対応商品を拡充するなど、ファッション雑貨ストアとして進化していきます。
「passage mignon/パサージュ ミニョン」http://www.world.co.jp/passage-mignon/
毎日を輝いていたい。時が経ても色褪せない、パリのパサージュのプティマガザンをイメージした空間で、
上品でほどよい遊び心とトレンドを取り入れたファッショングッズを提案します。
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