デルタ航空、ロサンゼルス空港に2つ目の「デルタ・ワン ラウンジ」をオープン

デルタ航空は、ロサンゼルス国際空港(LAX)で二か所目となる「デルタ・ワン・ラウンジ」の第1期工事を完了し、サービスを開始しました。第2ターミナルの中二階に位置し、面積は約4,000平方フィート(約372平方メートル)で、75名分の座席を備えています。なお、第2期工事は2028年に完了する予定です。
また、第2ターミナルには、2027年に11,000平方フィート(約1,022平方メートル)の「デルタ スカイクラブ」も新規オープンする予定です。これにより、デルタ航空のラウンジ(デルタ・ワン ラウンジおよびデルタ スカイクラブ)は世界で計60か所となり、米国航空会社の中で最も多くのラウンジを有することになります。
静けさと快適さを追求した空間
デルタ・ワン ラウンジは、現在ニューヨーク(JFK)、ボストン、シアトル、ロサンゼルス(2か所)にあり、それぞれの都市の特徴を取り入れ、異なる体験ができるようデザインされています。第2ターミナルのデルタ・ワン ラウンジは、第3ターミナルにある大規模なデルタ・ワン ラウンジとは異なり、落ち着いた雰囲気が特徴で、ゆっくりお食事を楽しめることに重点を置いています。

ラウンジ内には滑走路を望む大きな窓が設置され、自然光が差し込む開放的な空間となっています。また、ロサンゼルスを拠点とする7名のアーティストの作品が展示され、地域文化とのつながりを表しています。
設備面では、リフレッシュやリラックスしたい方のためにシャワールーム3室、カバナスタイルのトイレ4室、プレミアム・バーを完備しているほか、仕事をしたい方のためにポータブルモニターやワイヤレス充電器も用意しています。

第2ターミナルのデルタ・ワン ラウンジには、第3ターミナル到着階にあるデルタ・ワン専用チェックインおよび専用保安検査場を通過した後に、送迎用の専用カートで移動することもできます。
上質なダイニングと地元の魅力を融合
第2ターミナルおよび第3ターミナルの両デルタ・ワン ラウンジでは、地元の食材を取り入れ、かつ高級感のあるダイニング体験を提供するため、綿密に準備されたお料理をテーブルサービスにて提供しています。
代表的なメニューには、自家製ルマーチェパスタのラム・ボロネーゼ、日本から毎日空輸される魚を使用したハマチのクルード、そして人気のフレンチオニオンスープなどがあります。


朝食時には、アサイーボウルやウエボス・ランチェロスのほか、ローカル色豊かな焼き菓子や、イーストハリウッドの人気レストラン「Sqirl」から毎朝届けられる少量生産のジャムなどを提供しています。メニューに使用される多くの食材はカリフォルニア州内の農場から調達されています。
また、プレミアム・バーでは、デルタ航空のグローバルネットワークを反映したカクテルを提供しています。シグネチャー・カクテルの「アイランド・サファイア」は、ロサンゼルス-ホノルル線から着想を得た鮮やかなブルーのカクテルです。アルコール以外では、ココナッツ、ターメリック、ブラックペッパーをブレンドしたジュース「バイタリティ・ショット」や、カカオ豆とプロテインのスムージー、サンタクルーズに拠点を置く焙煎所「Verve」のコーヒーや紅茶も楽しめます。

デルタ航空のグローバル・ゲートウェイとしてのロサンゼルス航空
今回のラウンジ新設は、単なる施設拡張ではなく、ロサンゼルス空港におけるデルタ航空の将来に向けた戦略的投資の一環です。2028年には、第2ターミナルと第3ターミナルにそれぞれ「デルタ・ワン ラウンジ」と「デルタ スカイクラブ」が完成し、計4つの専用ラウンジを展開する予定です。
デルタ航空は、ロサンゼルス空港最大のグローバル・エアラインであり、西海岸における主要ゲートウェイとして、ピーク日には50都市へ151便を運航しています。今年就航した香港およびシカゴ・オヘア空港への直行便に加え、バンクーバー(11月21日運航開始予定)やニューアーク(2027年4月運航開始予定)への新路線も開設し、ロサンゼルスから国内外の主要市場への路線をさらに強化しています。
デルタ・ワン・ラウンジおよびデルタ・スカイクラブへの継続的な投資は、2028年にロサンゼルスで開催されるオリンピック・パラリンピックに向けて、顧客エクスぺリエンスをさらに向上させることを目指しています。
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