動物園にいてほしい動物は「ライオン」「パンダ」「キリン」がTOP3 小動物との触れ合いや夜間の開園も楽しみ
-動物園に関する調査(2024年)-
■調査結果
直近1年以内に動物園に行った人は全体で16.7%。30代が24.1%で最も高い。<図1>
動物園にいてほしいと思う動物は「ライオン」が55.2%でTOP。「パンダ」「キリン」「ゾウ」も半数を超える。
ほとんどの項目で女性が男性より高くなっており、とくに「パンダ」「ペンギン」では10pt以上差がある。<図2>
動物園で参加したい・見たいイベントは、「うさぎ、モルモットなどの小動物とふれあう」(28.5%)、「夜間にも開園していて動物を見られる」(24.0%)、「ライオンやトラなどの肉食動物にエサをやる」(21.9%)が上位。<図3>
動物園に対して思うことは、「久しぶりに動物をみると心がなごむ」が29.4%で1位。2位は、「赤ちゃん動物がうまれたら見に行きたくなる」で27.5%。<図4>
好きな動物園・行ってみたい動物園では、「上野動物園」「旭山動物園」がとくに多くあがった。<図5>
■調査項目
□属性設問
□直近で動物園に行った時期
□動物園で参加したい・見たいイベント
□動物園にいてほしいと思う動物
□動物園に対して思うこと
□好きな動物園・行ってみたい動物園とその理由
◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20240605zoo/
■調査概要
調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 :全国47都道府県
調査対象 :20~69歳の男女
調査期間 :2024年5月31日(金)~6月2日(日)
有効回答数:本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります
【会社概要】
会社名 :株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設 立 :2003年4月1日
代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容:マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp
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