ガソリン高・物価高の2026年ゴールデンウィーク、旅行・レジャー派は約2割。連休中にやりたいこと第1位は「片付け・大掃除」

〜旅行・レジャーの予算は「一人当たり3万円未満」が約6割。素泊まりや車中泊、キャンプなど出費を抑えて賢く楽しむ人も~

株式会社くふうカンパニーHD

生活者と社会の生活満足度向上に資する研究・発信を行うくふう生活者総合研究所(以下、くふう総研)は、2026年のゴールデンウィークの過ごし方についての調査を実施しました。

2026年のゴールデンウィークは5月3日~6日が4連休、前後の平日を休めば8〜12連休、さらに条件がそろえば16連休という休みの取りやすさが話題です。しかし、物価高による節約志向が続いているうえ、中東情勢の緊迫化による原油価格の高騰や供給不安が追い打ちをかけ、旅行やレジャーの計画に影響があることが推察されます。節約しながらも楽しんで息抜きをしようとする生活者の姿が浮き彫りとなった調査となりました。

■調査結果サマリ

・ゴールデンウィークに「旅行・レジャーに出かける」人は約2割

・予算は一人当たり3万円未満が約6割。「上げざるを得ない」と悲痛の声も

・約4割が素泊まりや車中泊、キャンプなど「宿泊費」を抑える工夫をしている

・ゴールデンウィークにしたいこと1位は「片付け・大掃除」、2位「衣替え・衣類の整理」

■調査概要

調査テーマ:ゴールデンウィークの過ごし方について

調査エリア:全国

調査対象者:家計簿サービス「くふう Zaim」ユーザー、チラシ・買い物情報サービス「くふう トクバイ」ユーザー計5,037名の回答

調査期間:2026年4月10日(金)〜4月13日(月)

調査方法:インターネットによる調査

ゴールデンウィークに「旅行・レジャーに出かける」人は約2割

2026年のゴールデンウィークが休日の人に旅行・レジャーの予定を聞いたところ、「旅行・レジャーの予定がある」人は23.0%。「旅行・レジャーの予定はない」人の割合が39.9%と大きく上回りました。

予定している旅行・レジャーは「国内旅行」が約半数(49.7%)。「中距離の日帰りのお出かけ」(27.5%)、「帰省」(23.4%)、「近場でのお出かけ」(21.7%)が続きました。

物価高・ガソリン価格高騰のGWの予定への影響(アンケートの声より)

■旅行・レジャーに出かける人の声

・ガソリン代の高騰を考慮して電車のお得切符を使用したレジャーを計画中です(50代女性)

・行き先が少し近くなった(30代男性)

・ガソリン代、ホテル代が高いので近場で日帰りで済ませることにした(60代男性)

・車で出かける予定だが、直前のガソリンの値段で変更するかもしれない(40代女性)

■旅行・レジャーに出かけない人の声

・節約したいので、遠出はせずに近場のカフェ巡りなどしたい(20代女性)

・節約したいので、外食も控えて自宅でなるべく過ごそうと思っている(30代女性)

■まだ決めていない人の声

・ガソリン代が落ち着いたら車で遠出したい(50代男性)

・決まっていないが、節約はしたいと思う(60代男性)

物価高・ガソリン価格高騰が旅行先や移動手段に影響を与えた人もいるようです。また、「旅行・レジャーに出かけない人」「まだ決めていない人」のコメントには「節約」というキーワードが頻出しました。

予算は一人当たり3万円未満が約6割。「上げざるを得ない」と悲痛の声も

旅行・レジャーの一人当たりの予算は「1万円~3万円未満」が35.1%と最も多く、「1万円未満」を含めた「3万円未満」が合計56.2%で約6割となりました。

昨年と比較した予算の増減について、予算を増やす理由としては「昨年よりお金がかかる旅行・レジャーを計画している」(61.0%)が最も多いほか、「物価が上がっているから増やさざるを得ない」(32.9%)という声もありました。中には、「すでに計画していたから今回のガソリン高騰により予算が上がってしまった」(30代男性)という悲しみの声も。

一方、予算を減らす原因としては「節約したい」(64.9%)、「収入が減った・家計に余裕がない」(37.1%)と経済的な理由が多数となりました。

約4割が素泊まりや車中泊、キャンプなど「宿泊費」を抑える工夫をしている

お得にゴールデンウィークの旅行・レジャーを楽しむために「宿泊費を安くする工夫」をしている人が約4割(36.5%)という結果となりました。素泊まりの宿泊プランにする、ホテル泊ではなくキャンプを選ぶ、車中泊を取り入れるなど、さまざまな工夫をしているようです。

旅行・レジャーを安く楽しむ工夫(アンケートの声より)

・2泊3日の旅行のうち1日目は温泉宿で夕食なし、2日目の宿泊先は安いビジネスホテル素泊まりにした(40代女性)

・車中泊と自炊を活用する(60代男性)

・ホテルが高いのでキャンプに行く(20代男性/ほか多数)

・グランピングで食事持込で安く抑える(60代女性)

・帰省を兼ねた旅行にする(30代女性/ほか多数)

・有給休暇を組み合わせて、休みのピークをはずして旅行します(50代女性)

・街や観光地は何かと高額なので自然を満喫しに行こうと計画しています(50代女性)

・なるべく燃費の良い車で出かける(50代男性)

その他にもコメントでさまざまな工夫が寄せられました。

宿泊先や飛行機は早期予約、旅行サイトのセール期間に予約するなど早い時期から計画的に動いている人が多いほか、"節約すること"と"お金をかけること"を決めて、メリハリを意識した支出をしている人が多いことがわかりました。

ゴールデンウィークにしたいこと1位は「片付け・大掃除」、2位「衣替え・衣類の整理」

旅行・レジャー以外で、今年のゴールデンウィークにすること・したいことをたずねたところ、最も多かったのは「自宅の片付けや大掃除」(56.5%)、次に「衣替え・衣類の整理」(42.9%)と、家事が続きました。

「外食に行く」(26.1%)、「自宅ごはんで少し贅沢をする」(16.6%)とご褒美的な過ごし方をする人、「動画・DVDなどを観る」(25.7%)、「読書や勉強」(18.7%)など、ふだんなかなか時間をかけられないことをゆったり楽しみたい人も多いようです。

***

昨年に続き、節約志向が高めのゴールデンウィーク、今回の調査では旅行やレジャーに出かける人は少数派という結果となりました。しかし、回答者には節約意識は根強いものの、「出かけたいしストレス発散したい」「出かけないと何もしない連休になってしまう」「GWくらいは楽しみたい」という本音も寄せられ、続く節約生活への疲れが垣間見える結果となりました。


●「くふう生活者総合研究所」について

くふうカンパニーグループが提供する生活者向けサービスの運営を通じて蓄積される生活者の行動データやリアルな声を分析・理解することで、個人の生活満足度および社会全体の生活満足度の向上に資する情報発信を目指しています。

●チラシ・買い物情報サービス「くふう トクバイ」について https://tokubai.co.jp/

2013年にスタートした、食品スーパーマーケットをはじめ様々な業態の小売店のチラシ・買い物情報を掲載しているWebサービス・アプリです。パソコン・スマートフォンから無料で情報の閲覧が可能です。掲載店舗は約27万店舗*、30〜50代の女性を中心に月間1,700万人以上*にご利用いただいています。 (*=2026年1月時点)

※「トクバイ」は2025年10月に「くふう トクバイ」にサービス名称を変更いたしました

●家計簿サービス「くふう Zaim」について https://zaim.net

1,200 万ダウンロードを超える*家計簿サービス「くふう Zaim」は、スマートフォンなどから簡単に家計簿を記録できるサービスです。紙のレシートを撮影して自動で読み取る機能に加え、銀行やクレジットカードとの連携機能によって支出や収入を自動的に記録できるため、手軽に家計を管理できます。(*=2026年1月時点)

※「Zaim」は2025年10月に「くふう Zaim」にサービス名称を変更いたしました

●会社概要 https://kufu.co.jp/company/kufucompany/

社名:株式会社くふうカンパニー

本社所在地:〒108-0073 東京都港区三田1−4−28 三田国際ビル23階

設立:2012年9月 ※株式会社 Zaim として設立

主要事業:チラシ・買い物情報サービス「くふう トクバイ」、家計簿 アプリ「くふう Zaim」、旅行・おでかけメディア「くふう トリップ」、地域メディア事業「くふうロコしずおか」「WOMO」および日常生活関連サービスの企画・開発・運営など

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル 23階
電話番号
03-6435-1687
代表者名
穐田誉輝
上場
東証グロース
資本金
3000万円
設立
2021年10月