東急ステイ沖縄那覇　館内展示会

「海洋ごみ問題～今、わたしたちにできることとは～」開催

東急ステイ沖縄那覇（沖縄県那覇市、総支配人：殿川 真澄、支配人：石川 武則）2023年8月21日（月）より、JAMSTEC （GODAC 国際海洋環境情報センター）、しかたに自然案内、株式会社マナティの協力で、館内にて「海洋ごみ問題」をテーマにした展示会を開催します。

• 開催の経緯 

東急ステイ沖縄那覇では 2020 年 2 月開業以来、「おきなわ地域愛着型ホテル」を掲げ、インスタグラム公式アカウントで地域の魅力・情報の発信や、社会課題の解決をめざす取り組みを実施しています。これまでは、さんご礁の保護・再生活動の啓発を通じて SDGs を考える「東急ステイ de マルシェ」を 2022 年 10 月と 2023 年 3 月に開催。約 180 名が参加し、開催期間中の募金（50,978 円）は、読谷村のサンゴ養殖場「さんご畑」に寄付し、沖縄の海とサンゴを守る活動に使用されています。 今回実施する展示会のテーマは「海洋ごみ問題」です。自然豊かな沖縄で、ホテルにご来館いただくお客様に、海洋ごみの問題について意識していただく機会をとの想いで展示会を実施します。

開催概要 

期間：2023 年 8 月 21 日（月）〜 2024 年３月 10 日（日）

入場料：無料 展示スペース：フロント階サブロビー（5 階） 

開催内容

・「海ごみとは何か」をパネルでわかりやすく解説

・深海の海ごみ問題を映像で上映 ・実物の海ごみや漂着物を展示（海外などから流れてきたごみ etc...)

・子どもから大人まで楽しめる「海ごみ問題」に関連したクイズをご用意

・ビーチクリーン団体の活動や、観光客の方も気軽に参加できるプロジェクトを紹介

• 展示協力団体 

●JAMSTEC （GODAC 国際海洋環境情報センター）

JAMSTEC の膨大な研究・観測データを集積・公開するためのデータベースシステムを整備・運用し、沖縄県北部、名護市に構えた拠点から全世界へ発信

https://www.jamstec.go.jp/j/

●しかたに自然案内

自然観察、環境学習や海洋教育、海ごみに関する体験学習や講演を行って いる

https://shikatani.net/

●株式会社マナティ

地域とパートナーシップを組み誰でも気軽に参加できるビーチクリーンを提案

https://manati.jp/

■東急リゾーツ＆ステイ株式会社の SDGｓブランド「もりぐらし®」について 

「もりぐらし®」の取り組みは、都市と自然、事業と社会課題の解決を結び付け、持続可能な事業活動を通じて社会的な課題の解決を目指す共通価値創造、CSV(Creating Shared Value)を基にしています。 森のアクティビティやグランピング、ワーケーションといった、地域の共有財産である森との調和やサ ステナビリティを包含し、地域住⺠・従業員が⼀体となった地域課題解決・自然保護を目指した取り組みを推進しています。

　　　＜貢献する SDGs＞

■「東急ステイ沖縄那覇」概要 

名称： 東急ステイ沖縄那覇

開業日： 2020 年 2 月 19 日(水)

所在地： 〒900-0025 沖縄県那覇市壷川 3-2-1

客室数： 199 室

公式サイト：https://www.tokyustay.co.jp/hotel/ON/

■ 東急ステイ概要 https://www.tokyustay.co.jp/

ビジネスから観光、転勤等の⼀時住まいまで、海外からの旅行者も含め、1 泊でも中⻑期滞在でも快適な空間を提供することを目的として、洗濯乾燥機・電子レンジ・ミニキッチン（⼀部タイプ）などを 客室内に設置したホテルです。 店舗数：31 店 客室数：5,192 室（※東急ステイレジデンス除く） ※2023 年７月 1 日時点