こだわりを追求した贅沢な大人の時間を楽しむ「極（きわみ）」の旅 11月22日（金）出発「紅葉の京都こだわりの旅2日間」 2つの特別拝観と美食探求（大阪発） 8月15日（木）発売

■1年に1度開扉される広隆寺の秘仏聖徳太子像を拝観 ■12年に1度辰年に開帳される六波羅蜜寺の十一面観音を参拝

株式会社阪急交通社

2024年8月16日 14時30分

株式会社阪急交通社（大阪市北区梅田代表取締役社長酒井淳）のクリスタルハート「極」では、ゆとりや本物を求めるお客様にむけて、四季折々の厳選した価値体験の旅を提供しています。このたび、芸術の秋を迎えるにあたり、伝統と文化をテーマにした新商品を開発し、8月15日（木）に「2つの特別拝観と美食探求紅葉の京都こだわりの旅2日間」（大阪発）を発売します。

この商品では、京都の2か所の特別拝観や老舗の京懐石の食に加えて、阪急交通社が定期的に開催している旅にまつわる価値を提供する講座「阪急たびコト塾」（大阪）の講師である山村純也先生の解説もあり、京文化の造詣を深めることができる内容となっています。

山村先生は、2023年12月から「阪急たびコト塾」において、京都で暮らす“地元目線”で京都の魅力を紹介するシリーズ「京都の暮らし365日」という講座を担当され、歴史や文化に探求心が旺盛なアクティブシニア層を中心に大きな反響を得ています。講座では、京都の人びとが暮らしの中で守り続ける四季折々の習わしや、神社・寺院で執り行われる伝統的な祭り・行事を解説しています。

行程ではゆとりを重視し、ゆったりと説明を聞けるように少人数の16名限定としました。1日目、国指定・登録有形文化財および市指定・景観重要建造物である「らくたび京町家（旧村西家住宅）」を見学しながら、山村先生が2日間の見どころを説明します。1年に1度開扉される広隆寺のご本尊「聖徳太子33歳時等身大立像」や、辰年の年に開帳される六波羅蜜寺の十一面観音の参拝など、紅葉が鮮やかに彩る季節に京都の歴史を学ぶことで、日本の奥深い魅力を感じていただけます。また、全60室のスモールラグジュアリーなホテルオークラ京都岡崎別邸に宿泊し、食では、京都を代表するイタリアンレストラン「DIVO-DIVA」や、江戸中期創業の「京料理はり清」の特選和牛コースを楽しむなど、こだわりを追求した贅沢な大人の時間をお過ごしいただきます。

阪急交通社では、これからも日本の四季折々の美景や伝統、文化をテーマに、特別を極めた旅をお届けしてまいります。

【講師】