レンジフード、調理台、蛇口、床…ガンコな汚れを落とせるか？飲食店清掃のエキスパートが老舗町中華をとことん清掃！10/4（日）BACKSTAGE（バックステージ）

10月4日(日)よる11：30放送『ＢＡＣＫＳＴＡＧＥ』、今回のテーマは「飲食店清掃のエキスパートが老舗“町中華”を徹底清掃！」

株式会社CBCテレビ

2020年10月1日 16時30分

番組の主役は仕事を愛するすべての人！その挑戦から働くこだわりが見えてくる・・・。『ＢＡＣＫＳＴＡＧＥ』はＭＣの武井壮とともに、ひたむきに働く人の“強い仕事愛”を浮き彫りにしていきます！

今回は、飲食店をメインに「店舗清掃」を行うプロ集団が、“創業から３２年間の歴史を物語る「町中華」の“最強の油汚れ”に挑みます！旦那さん亡き後、マサ子さん（７９歳）がひとりで守り続けてきた中華料理店の厨房を美しく蘇らせることはできるのか？電器屋さんが交換をためらうほど汚れがこびりついた換気扇をはじめ、レンジフード、調理台、蛇口、床など、ちょっとやそっとでは落ちない難攻不落の油汚れの清掃現場に密着します！

東京・目黒区の住宅街にある中華料理店「海新山」の清掃に挑戦するのは、東京・清瀬市に本社を構える清掃会社「ワイ・エフコーポレーション」。社長の藤本善大（よしひろ）さんが１４年前に会社を立ち上げ、飲食店を中心に店舗の清掃を行なっています。その数、年間８０００件以上。気になるお値段は・・・例えば油と靴の汚れで真っ黒になった居酒屋の厨房とホールの床をきれいに仕上げて税別３万円！（※価格は汚れ具合・作業時間・訪問エリアなどにより変動）安い上にスピーディかつ徹底的にきれいにしてくれると評判です。

中国大使館で料理人をしていたという旦那さんと２人で始めた「海新山」は、芸能人にも熱烈なファンがいるほどお客さんに愛され続けている“町中華”。９年前に旦那さんが他界した際に閉店しようか迷ったものの、常連客からの「続けてほしい」という声に背中を押され、マサ子さんがたった一人で切り盛りしてきました。

藤本さんたちがきれいにするのは、旦那さんとの思い出が詰まった厨房。油汚れが蓄積した換気扇、レンジフード、調理台、元々の色がわからなくなるほど汚れた蛇口、黒く変色したコンクリートの床です。

清掃に着手する前に店自慢のコラーゲン入りラーメンをご馳走になった藤本さん。「うまい！」「早く清掃がしたい」「ふつふつと活力が湧いてきた」と言いながらスープまで飲み干し、ますますやる気満々に！

果たして、飲食店清掃のエキスパートたちはどのように難敵の油汚れと戦うのか？アルカリ洗剤、ポリッシャー、三枚刃スクレーバーといった道具を駆使したプロの清掃方法にも注目です。
作業をはじめてから７時間。清掃が完了した厨房を見た店主のマサ子さんの反応は・・・？

【BACKSTAGE 10/4OA「飲食店清掃のエキスパートが老舗“町中華”を徹底清掃！」PR動画】