森永乳業の育児ニュース『エンゼル110番レポート第86号』「離乳食-昔と今 ~変わったこと・変わらなかったこと~」
森永乳業は、時代とともに変化する母親像の理解に役立つことを願い、1993年4月から「エンゼル110番レポート」を発行しております。このレポートでは、育児相談窓口「エンゼル110番」*への相談内容から、育児に関する傾向についてまとめています。
* エンゼル110番とは
「子育て奮闘中のお母さんたちのお役に立ちたい」という思いから、1975年5月に開設した育児相談窓口で、2020年5月に45周年を迎えました。
今年2月から4月上旬にかけてエンゼル110番にお電話をくださった5カ月から2歳までのお子さまがいるママを対象に、「離乳食とベビーフード」についてアンケートを実施しました。エンゼル110番では過去に2回(1993年、2000年)「離乳食」に関するアンケートを実施しています。その頃のママたちと比べ、今のママたちは意識の変化はあるのでしょうか。今回のレポートでは、過去の調査と比較し、どんなところに変化があったのかを考察しました。
【主なアンケート結果】
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◇エンゼル110番 電話相談運営概要◇
相談対象 妊娠中~小学校就学前までのお子さまをお持ちの方、ご家族の方
相談員数 17名(保健師、管理栄養士、心理相談員など)
平均勤続年数 15.6年
ウェブサイト https://www.angel110.jp/
フリーダイヤル 0800-5555-110
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