【現代の人間関係テーマを凝縮】誰もが簡単に語れない“生きづらさ”に正面から向き合った思索の記録『心はいつも大波小波』全国書店で発売！

パレードブックスは、2025年9月17日（水）に『心はいつも大波小波――生きること、それは「あらゆる問いの連続」だ。』（著：黒瀬紀之）を全国書店で発売いたします。

ここまで『生きる』を真剣に考えた人、見たことないかも？

『心はいつも大波小波――生きること、それは「あらゆる問いの連続」だ。』（著：黒瀬紀之）

本書の内容

「まさか自分が本を出すなんて」――そう語る著者は、自らの経験を元に、生きづらさと格闘してきた“ひとりの思索者”。本書は、著者の人生そのものを通して編み出された“生きること”への真摯な問いと、深く複雑な人間関係をテーマにしたエッセイ集です。哲学的な問いに触れながら、誰にでも共感できる視点で言葉を紡ぎます。

「すべての人を愛せるのか？」 「人間関係はナマモノ」 「応援の力は無償の愛」 「毒舌なのに愛される人とは？」 「人を許すことはできるのか？」など、 日常の中にある疑問や違和感、怒り、悲しみ、そして救いを、独自の視点で描き出します。

人生の節目に立っている人や、人間関係に悩みを抱える学生・社会人、「正しさ」に疲れてしまったすべての人へ向けて――時には励まし、時にはそっと背中を押してくれることでしょう。

これまで言葉にできなかった思い、誰にも言えなかった苦しみ。
本書には、きっとあなたの“生きる証”と響き合う言葉が見つかるはずです。

著者プロフィール

黒瀬紀之

1975年、岡山県生まれ。

高校在学中に体調を崩し、困難な時期を乗り越えながら歩んできた。これまでに30社以上での勤務経験を重ね、10年以上前から執筆を開始。かつて地元新聞社の広告をきっかけに、A4ノート32冊に日々の思いを綴っていたが、今回の文章はそれとは異なり、新たに書き下ろしたものである。いわば「考えるシリーズ」とも言える作品。趣味は音楽鑑賞と風景観察。このたび、出版という新たな一歩を踏み出した。

書籍情報

『心はいつも大波小波――生きること、それは「あらゆる問いの連続」だ。』
著者：黒瀬紀之
出版社：パレード
発売日：2025年9月17日
ISBN：978-4-434-36349-8
仕様：四六判/並製/182ページ
価格：1,540円（税込）
Paradebooks URL：https://books.parade.co.jp/category/genre02/978-4-434-36349-8.html
アマゾンURL：https://www.amazon.co.jp/dp/4434363492

出版社情報

母体である株式会社パレードはデザイン制作会社。プロの技術と知識により、優れたデザインと高い品質であなたの本づくり＆出版をトータルサポートします。

パレードブックス
URL：https://www.p-press.jp
TEL：[phone]
Mail：[e-mail]

パレードブックスの書籍紹介
URL：https://books.parade.co.jp

【会社概要】
商号：株式会社パレード
大阪本社：大阪府大阪市北区浮田1-1-8
東京支社：東京都千代田区西神田2-8-5 SHONENGAHO-1 5階
代表取締役：原田直紀
設立：1987年10月20日
資本金：4000万円
事業内容：広告企画・アートディレクション、商品開発・パッケージデザイン、グラフィックデザイン全般、Webサイト企画・制作、出版事業『パレードブックス』