情報メディア『Money Forward Bizpedia』にて「withコロナ」をテーマにした連載を開始

第一弾はコロナ禍でも開店ラッシュが続くという長野県富士見町を独自取材

株式会社マネーフォワードは、『マネーフォワード クラウド』が運営する情報メディア「Money Forward Bizpedia（マネーフォワード ビズペディア）」にて、「withコロナ」をテーマにした連載を開始します。本連載では、withコロナの時代だからこそ必要とされる活動の紹介や、経営者の方々にインタビューを行います。今回、第一弾として、コロナ禍にもかかわらず開店ラッシュが続いているという長野県富士見町（ふじみまち）の独自取材記事を公開しました。

前編：「コロナ禍なのに開店ラッシュ！？長野県富士見町で知った移住実態と地域活性で大切なこと」
URL：https://biz.moneyforward.com/blog/43887/

後編：「移住促進の成功は、20年後にわかること」。不動産事業者と役場に聞く、“移住ブーム” 長野県富士見町の長期的戦略
URL：https://biz.moneyforward.com/blog/43914/

■概要 
新型コロナウイルスの影響により、リモートワークが定着した現在、様々な企業や業種において新しい働き方が認められるようになってきています。働く場所を選ばなくなり、移住や二拠点生活を真剣に考える人達が増えた結果、住む場所を探すということは、一層多角的で、大きな意味を持つようになりました。当社はこの新たなニーズに応えるべく、「withコロナ」時代だからこど必要な活動の紹介や、移住などをテーマに、一次情報を独自取材からお伝えします。
 
■第一弾の独自取材記事について
  地方への移住希望者の間で、いま静かなブームとなり始めている地域が、長野県富士見町です。南アルプス・八ヶ岳を一望できる景観に、新宿から電車で2時間弱という恵まれた環境の富士見町ですが、コロナ禍で人々の暮らし方、働き方が大きく転換しつつあるなか、ゲストハウスや、コワーキングスペース、喫茶店、飲食店、レコードショップ、雑貨店など、新店ラッシュが続いているというのです。
 
かつて閑散としていた商店街が、なぜ再び息を吹き返しているのか。大都市出身の移住者から、移住促進を図る行政担当者まで、さまざまな富士見町のプレイヤーのもとを巡り、夢だけではない、現実もふくめた声を聞くことで見えてきた共通点を前後編でお届けします。後編の移住開業シミュレーションでは、富士見町で店舗を開くのに必要な具体的開店資金まで試算して紹介しています。

＜今回お話を伺った人＞

Route Design合同会社代表・津田賀央（つだ よしお）さん
2015年に家族とともに八ヶ岳に移住し、2年前までは東京の世界的電子機器メーカーの研究開発部門で企画担当として勤めながら同社を経営。2020年12月に5周年を迎えた「富士見 森のオフィス」の立ち上げ・運営に携わる。

 

有限会社西久保開発 代表取締役 細川強（ほそかわ つよし）さん（写真右）
父から富士見町での不動産仲介業を引き継ぐ。移住者との売買契約・賃貸契約の実績多数。

富士見町総務課企画統計係SST 平出裕一（ひらいで ゆういち）さん（写真左）
町役場の移住相談担当者として活躍している。駅舎の中に移住相談窓口のオフィスを建設予定。

■情報メディア「Money Forward Bizpedia（マネーフォワード ビズペディア）」について
「Money Forward Bizpedia」は、株式会社マネーフォワードが運営する情報メディアです。会社設立、会計、税金、申告など中小企業や個人事業主・フリーランスの方の経営に役立つ情報をお届けしています。
URL：https://biz.moneyforward.com/blog/

■株式会社マネーフォワードについて
名称 ：株式会社マネーフォワード
所在地   ：東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 ：代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 ：2012年5月
事業内容：PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL ：https://corp.moneyforward.com/
主要サービス：
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
 
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