連日満席、大好評のうちに幕を閉じた赤堀雅秋一人芝居「日本対俺」の配信が決定!
赤堀雅秋の魅力が存分に発揮され、豪華日替わりゲストとの即興劇も話題に!
赤堀雅秋が作・演出・出演、山下敦弘が映像監督、大根仁が総合演出を手掛けた舞台「日本対俺」が、10月1日に千秋楽を迎えた。
赤堀雅秋の短編一人芝居と 自身も出演する山下敦弘による短編“フェイクドキュメンタリーロードムービー”が交互に上演された本作は、50歳を過ぎた中年男性の悲哀と情けなさ、そしてそのおかしみが詰まった稀有な作品となっている。
一人芝居パートの演目は「COVID-19」「インフラ対策」「8050問題」「無敵の人」「SDGs」と銘打たれ、想像演出を務めた大根仁は、「小屋入り直前になってようやく出来上がった台本は、臭い汗と、汚れた血と、下町のナポレオンこと焼酎いいちこがブレンドされた謎の液体に浸った雑巾を、ギューッと絞りあげた末に滴り落ちたリキッドのようだった。しかもドブ色の。」とコメントを残している。
日替わりゲストは荒川良々、大久保佳代子、大倉孝二、黒田大輔、田中哲司、永山瑛太、森山未來、八嶋智人。日本の演劇界、映画界を牽引してきた俳優たちと赤堀雅秋の即興劇は、毎回奇跡的な瞬間を生み出していた。
“フェイクドキュメンタリーロードムービー”には、様々な作品でバイプレーヤーとしての魅力を発揮する水澤紳吾、松浦祐也も出演。それぞれが“自身を演じ”ながら、山下敦弘らしいオフビートだが愛おしい瞬間に溢れている。
大好評のうちに幕を閉じた本作だが、大倉孝二ゲスト出演回の配信が決定した。
『殺風景』(2014)、『世界』(2017)、『美しく青く』(2019)などで赤堀雅秋の作・演出作品に出演してきた大倉孝二と赤堀雅秋の掛け合いは、必見の内容となっている。
配信日時などは後日アナウンスされる予定だ。
※ 舞台写真を使用する場合は、「撮影:引地信彦」とクレジットください
※ 映像写真を使用する場合は、「©LesPros entertainment」とクレジットください
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■イントロダクション
赤堀雅秋、最初で最後!?の一人芝居!
赤堀雅秋が作・演出・出演、山下敦弘が映像監督、大根仁が総合演出を手掛ける舞台「日本対俺」。赤堀雅秋の短編一人芝居と 自身も出演する山下敦弘による短編“フェイクドキュメンタリーロードムービー”が交互に上演される形式で、50歳を過ぎた中年男性のリアルを悲喜交交に描かれた作品。
作品のラストパートは、日本の演劇界・映画界を牽引する豪華日替わりゲストとの即興劇が展開される。
一人芝居パートの演目「COVID-19」、「インフラ対策」、「8050問題」、「無敵の人」、「SDGs」。“フェイクドキュメンタリーロードムービー”には、水澤紳吾、松浦祐也が出演。
■キャスト&スタッフ
[舞台パート]
作・演出・出演:赤堀雅秋
総合演出:大根仁
映像:山下敦弘
日替わりゲスト:荒川良々、大久保佳代子、大倉孝二、黒田大輔、田中哲司、永山瑛太、森山未來、八嶋智人
美術&舞台監督:伊東龍彦、吉成生子
照明:杉本公亮
音響:田上篤志、野中祐里
衣装:坂東智代
企画:大根仁、赤堀雅秋
票券・制作:藤本綾菜
制作:西田圭吾、佐々木弘毅
宣伝美術:榎本太郎
製作:コムレイド
[映像パート]
監督:山下敦弘
脚本・出演:赤堀雅秋
出演:水澤紳吾、松浦祐也
撮影:中瀬慧
Bカメラ:谷康生
照明:高井大樹
録音:古谷正志
助監督:永井影都
編集:佐藤崇
制作:伊藤智之
ラインプロデューサー:鈴木徳至、山田真史
制作プロダクション:コギトワークス
[協力]
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