ヨシタケシンスケさんと一緒に「働く」を考えよう。単行本『おしごとそうだんセンター』、2024年2月26日(月)に集英社より発売決定!
株式会社集英社(本社:東京都千代田区)は、ヨシタケシンスケ氏の単行本『おしごとそうだんセンター』を2024年2月26日(月)に発売することを決定いたしました。
集英社の文芸誌「小説すばる」の表紙イラストを、2018年4月号から2021年12月号まで担当したヨシタケ氏。「まだ世界に存在しない仕事」をテーマにしたアイディアあふれるイラストが、毎号読者を楽しませました。
『おしごとそうだんセンター』は、そのイラスト44点を軸にした物語。「地球に不時着した宇宙人が、職業相談所でさまざまな仕事を紹介してもらいながら、この星で生きていくこと、働くことの意味を考えはじめる」仕立てになっています。
誰もが避けて通れない「仕事」の意味を問い直し、明日をちょっと明るくする、すべての子どもと大人のためのヨシタケシンスケ版"ハローワーク"ストーリーです。
【登場するおしごと】(一部)
胴上げ屋/生演奏配達/アップダウン・サウナ/見守り隊/かしきり島/おひとりさまミステリーツアー/カマクラ屋 etc. etc.....
【書誌情報】
書名:『おしごとそうだんセンター』
著者名:ヨシタケシンスケ
発売日:2024年2月26日(月)
定価:1,760円(10%税込)
判型:A5判ハードカバー オールカラー
ISBN:978-4-08-771858-4
発行:株式会社集英社
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-771858-4
【著者プロフィール】ヨシタケシンスケ
1973年神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。絵本、児童書の挿絵、装画、イラストエッセイなど多岐にわたり作品を発表している。2013年『りんごかもしれない』で第6回MOE絵本屋さん大賞、2014年同作で第61回産経児童出版文化賞美術賞、2016年『このあとどうしちゃおう』で第51回新風賞、2017年『もうぬげない』でボローニャ・ラガッツィ賞特別賞を受賞。2019年『つまんないつまんない』でニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞に選出。絵本『かみはこんなにくちゃくちゃだけど』『日々臆測』『ぼくはいったいどこにいるんだ』『メメンとモリ』、対談集『もりあがれ!タイダーン ヨシタケシンスケ対談集』、又吉直樹氏との共著『その本は』など著書多数。2児の父。子どもの頃の将来の夢は大工さん。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像