カンロ、糖の教育プログラムで夏休みのキャリアイベントに昨年に引き続き、参加決定!小中学生のための新しい職業体験イベント「職業体験EXPO 2024」に出展
~クイズを通じて、糖の持つ価値を正しく伝える~
カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 村田 哲也、以下 カンロ)は、2024年7月27日(土)に開催される小中学生のための新しいカタチの職業体験イベント「職業体験EXPO 2024」(主催:職業体験EXPO実行委員会/株式会社バリューズフュージョン)に昨年に引き続き、出展いたします。
《「職業体験EXPO 2024」で、糖に対する正しい価値を伝える!》
「職業体験EXPO 2024」は、株式会社バリューズフュージョンによる子どもの体験型キャリア教育イベントです。「子どもと社会の出会い。-We create a future with the Next generations-」をテーマに、全国の小中学生に会社の取り組みや企業活動を学べる場を提供することで、社会を知ると同時に将来の目標を見出したり、職業観を育んだりする機会を創出しています。
カンロは、当イベントのリアル会場に昨年に引き続き出展し、「あめ」と「グミ」に関するクイズを通じて、糖の持つ価値を正しく伝える講座を実施いたします。
糖は、近年の糖質制限ブームなどによって健康の敵のようなイメージが強まっていますが、糖には多様な種類があり、ブドウ糖のように脳をはじめ身体のエネルギー源となり欠かすことの出来ないものも多く存在しており、適切な摂取は体の健康を維持し、人々の幸福感にもつながります。今回も、小学3~6年生が参加するリアル会場での出展ですので、小学生にも身近に感じられるように、イラストつきのクイズ形式にて、これらの大切なメッセージを伝えていきます。
普段食べているお菓子から、栄養について考えるきっかけを創出できればと期待しています。
《カンロのサステナビリティ推進体制》
サステナビリティ推進基本方針 https://www.kanro.co.jp/csr/
カンロは、事業を通じて社会課題の解決に寄与しながら企業価値を向上させるため、12のマテリアリティを特定しています。それらのマテリアリティごとの施策を2022年4月に設立したサステナビリティ委員会を中心とした全社員で取り組んでいます。
2024年からサステナビリティ委員会の委員長を社長が務め、4つの分科会のリーダーを執行役員が務める体制に再編成。各分科会のリーダーを執行役員が務めることで、サステナビリティ推進部と連携してよりスピード感をもち、全役職員でサステナビリティ推進に取り組んでまいります。
マテリアリティの一つ「健康福祉の増進」においては、糖に対する正しい知識の普及活動をアプローチに設定して活動を推進しています。カンロでは、以前より「カンロの作るキャンディが人と人がつながるきっかけになってほしい」そんな思いをもって、次世代を担うこどもたちに向けた独自の教育プログラムを開発し、各地の小中学校や従業員の家族などを対象に実施してきました。当イベントは大変親和性が高いと認識しており、昨年に続き今年も出展いたします。
昨年、参加した児童が付箋で自由にメッセージを書いて貼った「学びの木」には、学びへの感想や、ロゴや商品のイラストなどが貼られ、カンロの届けたい思いが実ったのを表していました。
講師を務めた社員の中は「楽しくクイズに挑戦したり、説明を熱心に聞いたりしている姿に感動した」と、話しており、普段の業務とは違った満足感を得られたようでした。
今年の企画内容も現在、サステナビリティ委員会にて作成しており、当日の講師を社内でオープンに募集しています。有志社員による講座ですので、今年も熱量あるパフォーマンスをお約束します。
■開催概要
名称:職業体験EXPO 2024
テーマ :子どもと社会の出会い。 -We create a future with the Next generations-
目的:全国の子どもたちに会社の取り組みや企業活動を学べる場を提供することで、
社会を知ると同時に将来の目標や職業感が育める機会をつくる。
開催日:2024年7月27日(土) 11:00〜17:00
リアル会場は、①11:00 ②14:00の入場予約制・入れ替え制
会場:住友不動産ベルサール渋谷ファースト
参加費 :無料
対象:当社の出展するリアル会場は、小学生:3〜6年生
参加方法:職業体験ドットコム内の職業体験 EXPO 公式サイトよりお申し込みください。
主催 :職業体験EXPO 実行委員会 / バリューズフュージョン
後援 :文部科学省 / 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
URL :https://shokugyotaiken.com/event/227
<カンロ展開ブランド>
■「カンロ」会社概要
社名 : カンロ株式会社
代表 : 代表取締役社長 村田 哲也
所在地 : 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティビル37階
創業 : 1912年(大正元年)11月10日
事業内容: 菓子、食品の製造および販売
上場市場:東証スタンダード市場(証券コード2216)
URL : コーポレートサイト https://www.kanro.co.jp/
KanroPOCKeT https://kanro.jp/
当社は1912年の創業以来、社名になっている「カンロ飴」を始め、菓子食品業界で初ののど飴となる「健康のど飴」、ミルクフレーバーキャンディ市場売上No.1ブランド※1「金のミルク」、大人向けグミの先駆けでありグミの売上トップブランド※2である「ピュレグミ」など、生活者の皆さまから愛される商品を創り続け、成長してまいりました。直営店「ヒトツブカンロ」では、「ヒトからヒトへ つながる ヒトツブ」をコンセプトにキャンディの魅力を発信しております。
昨今は、中期経営計画2024で目指す姿として掲げる「人と社会の持続可能な未来に貢献する パーパスドリブン企業」の実現を目指し、戦略の中核に据えている「人財」への取り組みも強化しています。2024年3月には健康経営への取り組みが評価され、経済産業省が推奨する「健康経営優良法人2024」、5月には高水準の子育てサポート企業として「プラチナくるみん」認定を受けました。
※1株式会社インテージSRI+ ミルクフレーバーキャンディ市場 2022年4月~2023年3月累計販売金額ブランドランキング
※2株式会社インテージSRI+ グミ市場2022年10月~2023年9月累計販売金額ブランドランキング
■パーパス 「Sweeten the Future ~心がひとつぶ、大きくなる。~」
カンロは、2022年、企業パーパス「Sweeten the Future ~心がひとつぶ、大きくなる。~」を定めました。変化が激しく、先行きが不透明・不確実な時代の中、カンロがこれまで歩んできた道程を確認の上、自分たちの未来への想いを言語化したものです。糖から未来をつくり、糖の力を引き出す事に挑み続けてきたカンロが企業活動の中で培った技術をさらに進化させることで、 「心がひとつぶ、大きくなる。」瞬間を積み重ねて人と社会の持続可能な未来に貢献してまいります。
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