ヒュンメルが2023八戸三社大祭山車ユニフォームを発表!
今年は実写版、八戸三社大祭ユニフォーム
■八戸三社大祭モチーフの3rdユニ
八戸三社大祭は、300年の歴史と伝統を誇り、ユネスコ無形文化遺産にも登録される八戸市最大の夏祭り。2020年より八戸三社大祭は、コロナ過の影響で中止となっていましたが、今夏7月31日から8月4日にかけて、神社行列と山車の合同運行が4年ぶりに実施されます。
地域文化の継承が難しくなったり、賑わいが喪失されるという課題に、八戸市をホームタウンとするサッカークラブとして、八戸三社大祭山車ユニフォームを身にまとって3年。地域を共に盛り上げ、もっと八戸を全国へ伝えたいというクラブの想いを実現するために、ヒュンメルも協働。今年も祭りユニフォームをリリースします。
2023年のデザインは、昨シーズンのホーム最終戦で、プライフーズスタジアムに登場した山車をユニフォームに落とし込んだ実写版。2023八戸三社大祭山車ユニフォームの売上金の一部は、はちのへ山車振興会に寄付されます。
■商品情報
ユニフォームは、FPがゴールドベースに、GKがブラックベースにし、立体感のあるクレストワッペンを採用。また、シーズンユニフォームと同様、素材にはは100%リサイクルPETを使用したサステナブルなアイテムです。
今回発表した3rdユニフォームは、7月8日のAC長野パルセイロ戦から着用を開始。9月30日の松本山雅FC戦までの試合で着用を予定しています。ユニフォームは、ファンクラブ先行で6月5日12時より、一般には6月12日17時より販売を開始します。
2023ヴァンラーレ八戸オーセンティック3rdユニフォーム(FP/GK)
Size : S/M/L/O/XO/XO2(UNISEX)
番号&ネーム有り/No.12 : 23,650円(税込)
番号・ネーム無し : 19,250円(税込)
■ヴァンラーレ八戸について
ヴァンラーレ八戸は、サッカーJ3リーグに所属するクラブチームで、青森県八戸市を中心に県南部地方(県南地方・三八上北)全域の3市11町2村をホームタウンとしたJ3所属のサッカークラブ。2006年に八戸工業サッカークラブと南郷FCが統合。イタリア語で「南の郷」を意味するアウストラーレ (Australe) と「起源」を意味するデリヴァンテ (Derivante) を組み合わせたヴァンラーレ (Vanraure)をクラブ名に採用。2019年よりJ3を舞台に戦っています。
【OFFICIAL SITE】https://vanraure.net
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/
【OFFICIAL ONLINE STORE】https://www.sskstores.jp/hummel/sports/
すべての画像