9月19日(火) AndTech WEBオンライン「フィルムコンデンサの製造技術および市場・技術動向」Zoomセミナー講座を開講予定
マシンテクノロジー株式会社 代表取締役社長 加瀬部 強 氏 にご講演をいただきます。
昨今高まりを見せるフィルムコンデンサの技術での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「フィルムコンデンサ」講座を開講いたします。
重層塗工やフィルム製膜の問題解決に有用なポイントを、独自に開発した解析ツールによる演習を交えて詳説!
本講座は、2023年09月19日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ee2151e-fb97-633a-9b0a-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:フィルムコンデンサの製造技術および市場・技術動向
開催日時:2023年09月19日(火) 13:00-17:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ee2151e-fb97-633a-9b0a-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
マシンテクノロジー株式会社 代表取締役社長 加瀬部 強 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
フィルムコンデンサに関する知識
パワエレ用フィルムコンデンサの潮流と今後の展開
ユーザー要望に対するフィルムコンデンサの変革について
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
機能性フィルムの開発や、既存製品の品質改善・向上に取り組む場合、「理論的アプローチ」と「現場ノウハウ」のバランスは非常に重要です。数値解析だけで現場の問題解決に至るとは限らない一方、現象をイメージできる素養がなければ本質的な対策にたどり着きにくいでしょう。本セミナーでは、これから塗工分野に関わり始める方から、既に塗工研究や製造に携わっている方までを対象に、重層塗工やフィルム製膜の問題解決に有用なポイントを、独自に開発した解析ツールによる演習を交えて詳説します。
【講演のポイント】
今回、150℃耐熱化に向けた新たなフィルムとコンデンサを紹介いたします。
フィルムコンデンサ以外の耐熱は150℃対応可能ですが、唯一フィルムコンデンサだけが対応できていません。
今薄膜フィルムにおいても150℃耐熱の可能性があるフィルムが出てきましたので紹介いたします。
【プログラム】
1.車載用フィルムコンデンサの技術トレンドと市場動向
1-1 はじめに
1-2 アルミ電解からフィルムコンデンサへ
1-3 フィルムコンデンサの技術革新
1-4 フィルムコンデンサ製造技術
1-5 フィルムコンデンサの構造
1-6 フィルムコンデンサの自己回復性
2.HEV・EV用フィルムコンデンサの仕様推定
2-1 小型化
2-2 耐熱化
2-3 安全性
2-4 コンデンサへの要求まとめ
3.市場動向
3-1 自動車メーカーの動向
3-2 既存材料メーカーの動向
3-3 フィルムコンデンサ開発事例(巻回型、積層型)
4.今後の技術革新動向
4-1 市場要望
4-2 新たな素材の開発動向
4-3 コンデンサメーカーからの要望
5.まとめ
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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