配食のふれ愛四街道店と「四街道市高齢者見守り活動協定」を締結

写真左から四街道市長 鈴木 陽介、配食のふれ愛四街道店 代表 松田 孝慶（敬称略）

　地域の見守り体制を強化するため、令和６年１２月２０日（金）に配食のふれ愛四街道店と高齢者見守り活動協定の締結を行いました。

　本市の高齢化率は令和６年４月時点で２８．２％となっており、一人暮らしの高齢者が増加しているため、地域住民や企業などが地域一体となって高齢者を見守る取り組みが必要とされています。

　日頃から地域に根差した活動を展開されている企業と市が連携することで、幅広い見守り体制を図ってまいります。

■協定の相手方： 配食のふれ愛四街道店

■協定締結日： 令和６年１２月２０日（金）

■場所：市役所３階 特別会議室

■協定の内容：

（１）日常の業務において、地域の高齢者に対し、対象者を限定せず監視的でない「さりげない見守り」を行い、何らかの異変を発見した場合には、その状況等を市へ連絡する。

（２）高齢者の就業や社会参加を支援するため、中高年齢者の雇用促進に努める。