【ODEX 2025に出展】約200の自治体に支持されるQommonsAIとは?現場の声を交えたセミナーも開催
自治体職員のリアルな悩みに寄り添うQommonsAI。ブース&貸切セミナーを通じて、その活用法と導入の広がりを紹介!
生成AIの社会実装を牽引するPolimill株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:伊藤あやめ・谷口野乃花)は、2025年6月4日(水)〜6月6日(金)に東京ビッグサイトで開催された「第5回デジタル化・DX推進展(ODEX)」に出展。
ブースでは連日多くの自治体関係者が訪れ、話題の生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」の最新機能や活用事例に熱い視線が注がれました。
さらに、代表取締役COO・谷口野乃花による会場貸切セミナーも満席となり、約200の自治体が実際にどのようにQommonsAIを導入・活用しているのか、現場のリアルな声を交えてご紹介。
自治体DXの“今”と“これから”を感じられる内容に、参加者から大きな反響をいただきました。

【満員御礼!】セミナー「導入事例から学ぶ!約200自治体が認めた生成AI活用術~業務効率化と住民サービス向上を実現」
今回の展示会では、約200の自治体による実際の活用事例を紹介するセミナーを開催しました。
登壇したのは、毎月数十の自治体を訪問し、導入研修を行っている弊社代表取締役・谷口です。
自治体職員の方々との研修現場で感じるDX推進の課題や、生成AIを庁内展開する際に直面する悩みをふまえ、それぞれの自治体がQommonsAIをどのように日々の業務に取り入れているのか、具体的に解説しました。

また、セミナーでは、現在開発中の新機能「グラレコAI」を実装前に初公開!
省庁のガイドラインや何十ページにもわたる資料を、視覚的にわかりやすく整理してくれるこの機能は、すでにQommonsAIを活用中の自治体からも「待ってました!」との声が上がるほど注目されています。

会場でも、スライドに映し出された実際の画面を見て、思わず頷く方や「え〜すごい!」と声を上げる方も多数。まさに“職員の業務負担を軽くする”実感が湧く、期待の新機能です。
(グラレコAIの詳細は近日中に公開予定)
展示会期間中、Polimillのブースにも多くの自治体関係者が立ち寄られ、QommonsAIの操作デモや個別の相談に熱心に耳を傾けてくださいました。
QommonsAIユーザーの声
実際に導入を検討されているご担当者からは「想像以上に直感的で使いやすい」「これなら庁内でも展開できそう」といった声もいただいています。また、すでに利用を開始している自治体の職員の方からは、「職場内の問い合わせ対応がかなり楽になった」「庁内でのAI活用が一気に進んだ」など、実感のこもったフィードバックも寄せられました。
今後もQommonsAIは、各自治体の課題に寄り添いながら、より使いやすく・広く活用いただけるプロダクトとして進化を続けていきます。
QommonsAIとは
コモンズAIは、Polimillが提供する、専門機能を持つ数々の高機能生成AI群の総称で、生成AIの導入に伴う自治体間や職員間のデジタル格差を防ぐため、小規模自治体を含む全自治体で予算措置を気にせずに100アカウント(人)までトークン数無制限で永続的に無償利用できます。また、導入研修体制とカリキュラムを充実させ、無償で全国どこでも何回でも現地導入研修を行っており、提供開始から8か月で約200の自治体に導入されました。現在もほぼ毎日自治体からの申し込みがあり、2025年内に800自治体への導入を見込んでいます。
Polimill株式会社
Polimill株式会社は、各専門領域で大幅に強化された行政サポート生成AI【QommonsAI】(コモンズAI)と、誰でも安心して簡単にまちづくりに参加できるSNS【Surfvote】(サーフボート)を開発・運営・提供するICTスタートアップ企業です。
QommonsAIは省庁や多くの地方自治体で利活用されており、Surfvoteでは一般社会の課題と各地方自治体が抱える課題(Surfvoteローカル)を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。
あらゆる人がルール作りに参加し、理性と感性を伴うデジタル駆動型社会を、AIとSNSで実現させます。

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