ベトナム・ビンズン新都市で初の大型ショッピングセンター「(仮称)SORA gardens SC(第1期)」を2023年春に開業予定
核テナントには「イオン」の出店が決定
東急株式会社(以下、東急)の子会社であるBECAMEX TOKYU CO.,LTD.(以下、ベカメックス東急)は、ベトナム社会主義共和国・ビンズン省の省都ビンズン新都市で初の大型ショッピングセンター「(仮称)SORA gardens SC(第1期)」(以下、本施設)を2023年春に開業し、以降順次拡大を予定しています。
本施設は、「暮らしにさらなる彩りを」をコンセプトとした、ビンズン新都市の玄関口となる総敷地面積12万㎡を超える複合型ショッピングセンター計画の第1期開発にあたります。今後は、ビンズン省及びビンズン新都市の経済成長に合わせて、隣接する住宅エリアと一体となった開発を段階的に推進し、ベトナム南部エリア最大級となる複合商業施設を目指していきます。また、本施設には、映画館やファッション、レストラン&カフェ等のテナント出店を予定しており、ビンズン新都市に住む・働く・訪れる方々に、上質でスタイリッシュなライフスタイルを提供します。
本施設の核テナントとして、これまでにベトナム全国にて6店舗を展開するAEON VIETNAM CO.,LTD.(以下、イオンベトナム)がニューコンセプトでのコンパクトGMS(総合スーパー)「イオン」として、ビンズン新都市に初出店します。
ビンズン省は、ベトナム最大級の都市であるホーチミン市の北部に隣接し、人口約260万人の都市です。ベトナム全国でホーチミン市・ハノイ市に次いで3番目となる約4,000件の外国直接投資(FDI)誘致実績を誇り、外国企業の工場の集積やそれに伴う人口増加が進んでいます。
東急は、2012年から8年間、ビンズン新都市(総面積約1,000ha)において、「東急多摩田園都市」の開発で蓄積したノウハウを活かして、現地の文化・慣習と融合した街づくり「東急ビンズンガーデンシティ」プロジェクトを推進しています。今後も、ホーチミン市をつなぐ新たな路線バスの整備を行うなど、さらなる開発の推進により人口流入を促進し、ビンズン新都市の発展に貢献していきます。
■物件概要
本施設の核テナントとして、これまでにベトナム全国にて6店舗を展開するAEON VIETNAM CO.,LTD.(以下、イオンベトナム)がニューコンセプトでのコンパクトGMS(総合スーパー)「イオン」として、ビンズン新都市に初出店します。
ビンズン省は、ベトナム最大級の都市であるホーチミン市の北部に隣接し、人口約260万人の都市です。ベトナム全国でホーチミン市・ハノイ市に次いで3番目となる約4,000件の外国直接投資(FDI)誘致実績を誇り、外国企業の工場の集積やそれに伴う人口増加が進んでいます。
東急は、2012年から8年間、ビンズン新都市(総面積約1,000ha)において、「東急多摩田園都市」の開発で蓄積したノウハウを活かして、現地の文化・慣習と融合した街づくり「東急ビンズンガーデンシティ」プロジェクトを推進しています。今後も、ホーチミン市をつなぐ新たな路線バスの整備を行うなど、さらなる開発の推進により人口流入を促進し、ビンズン新都市の発展に貢献していきます。
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