PERSOL Global Workforce、北海道総合商事と業務提携
~外国人材の採用・活躍で北海道エリアの人材不足の解消を目指す~
総合人材サービス、パーソルグループの外国人材に特化した人材サービスを提供するPERSOL Global Workforce(パーソル グローバルワークフォース)株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:多田 盛弘 以下、PERSOL Global Workforce)は、北海道総合商事株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:正司 毅 以下、北海道総合商事)と7月1日より業務提携を開始いたしましたので、お知らせいたします。本業務提携では、北海道総合商事の顧客企業が抱える人事戦略上の課題に合わせ、PERSOL Global Workforceの人材サービスノウハウと海外ネットワークを生かし、外国人材採用・活躍を支援することで、北海道エリアの中小企業の人材不足解消の一助となることを目指します。
■本業務提携の背景
日本では、2030年に労働人口が644万人不足する(※1)と予測され、地方の中小企業においては、若年層の減少、都市部への人材流出などにより、労働力不足はますます深刻化しています。さらに、中小企業には採用を管轄する人事部門が存在しないケースも多いため、自社の経営戦略に合った人事戦略を講じることができず、事業を継続していくための将来的な人材確保の見通しが立たない状況が散見されます。
人材不足の解決策としては、シニアや女性の活躍、生産性向上のほかに「外国人材の採用」があげられますが、外国人材に関しては日本語のコミュニケーションが不安、ミスマッチに対する懸念など、課題感を感じる企業が多くあります。また、外国人材の採用事例がない企業も多いため、採用戦略から育成~定着まで一貫した専門的なサポートが必要とされています。
※1パーソル総合研究所:労働市場の未来推計 2030 https://rc.persol-group.co.jp/roudou2030/
■概要:PERSOL Global Workforceの人材サービスノウハウと海外ネットワークを生かした「戦略的外国人材採用」
今後もパーソルグループは、北海道総合商事と中小企業の事業成長を後押しするとともに外国人材の活躍をサポートすることで、「はたらいて、笑おう。」の実現を目指してまいります。
※2日本・東京商工会議所「人手不足の状況、アフター・コロナを見据えて推進すべき働き方に関する調査」
https://www.jcci.or.jp/20200914_pressrelease.pdf
■北海道総合商事株式会社について< https://hkdc.co.jp/>
北海道総合商事株式会社は、2015年10月に北海道で設立された地域商社です。
北海道に眠る価値の高い農畜水産物、工業製品や知的財産物などを掘り起こし、国内・海外市場の開拓を通じ、顧客企業の販路拡大を支援しております。これからもふるさと北海道経済の活性化を目指し、北海道に根差した小回りのきく地域商社として活動してまいります。
■PERSOL Global Workforce株式会社について<https://persol-gw.co.jp/>
PERSOL Global Workforce(パーソル グローバルワークフォース)株式会社は、「“Work, and Smile”
Decent work for everyone.」をミッションに掲げ、外国人材に特化したサービスを提供するため、2019年10月に発足しました。企業の即戦力として活躍できるミドル層の人材(一定のスキル・語学力をもつ「特定技能」ビザにて就業するレベルの人材)を対象に、外国人材の募集・育成から就業・受け入れまでのすべての過程を一貫してサポートすることで、はたらく個人と企業双方にとってクリーンで質の高いサービスの提供を実現いたします。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。
日本では、2030年に労働人口が644万人不足する(※1)と予測され、地方の中小企業においては、若年層の減少、都市部への人材流出などにより、労働力不足はますます深刻化しています。さらに、中小企業には採用を管轄する人事部門が存在しないケースも多いため、自社の経営戦略に合った人事戦略を講じることができず、事業を継続していくための将来的な人材確保の見通しが立たない状況が散見されます。
人材不足の解決策としては、シニアや女性の活躍、生産性向上のほかに「外国人材の採用」があげられますが、外国人材に関しては日本語のコミュニケーションが不安、ミスマッチに対する懸念など、課題感を感じる企業が多くあります。また、外国人材の採用事例がない企業も多いため、採用戦略から育成~定着まで一貫した専門的なサポートが必要とされています。
※1パーソル総合研究所:労働市場の未来推計 2030 https://rc.persol-group.co.jp/roudou2030/
■概要:PERSOL Global Workforceの人材サービスノウハウと海外ネットワークを生かした「戦略的外国人材採用」
本業務提携は、PERSOL Global Workforceの外国人材に関する各種サービスを、北海道総合商事の顧客企業が抱える課題に合わせて提供するものです。北海道エリアは、コロナ禍の中でも人材不足を感じる企業が多く、日本・東京商工会議所の調査(※2)によると、調査対象の9エリアのうち「人材が不足している」と答えた企業の割合が53.1%で1位、さまざまな人材確保戦略が必要とされています。そこで、PERSOL Global Workforceは、北海道の地域産業に精通している北海道総合商事とともに、アフター・コロナを見据えた外国人材採用支援を実施することとなりました。
今後もパーソルグループは、北海道総合商事と中小企業の事業成長を後押しするとともに外国人材の活躍をサポートすることで、「はたらいて、笑おう。」の実現を目指してまいります。
※2日本・東京商工会議所「人手不足の状況、アフター・コロナを見据えて推進すべき働き方に関する調査」
https://www.jcci.or.jp/20200914_pressrelease.pdf
■北海道総合商事株式会社について< https://hkdc.co.jp/>
北海道総合商事株式会社は、2015年10月に北海道で設立された地域商社です。
北海道に眠る価値の高い農畜水産物、工業製品や知的財産物などを掘り起こし、国内・海外市場の開拓を通じ、顧客企業の販路拡大を支援しております。これからもふるさと北海道経済の活性化を目指し、北海道に根差した小回りのきく地域商社として活動してまいります。
■PERSOL Global Workforce株式会社について<https://persol-gw.co.jp/>
PERSOL Global Workforce(パーソル グローバルワークフォース)株式会社は、「“Work, and Smile”
Decent work for everyone.」をミッションに掲げ、外国人材に特化したサービスを提供するため、2019年10月に発足しました。企業の即戦力として活躍できるミドル層の人材(一定のスキル・語学力をもつ「特定技能」ビザにて就業するレベルの人材)を対象に、外国人材の募集・育成から就業・受け入れまでのすべての過程を一貫してサポートすることで、はたらく個人と企業双方にとってクリーンで質の高いサービスの提供を実現いたします。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していきます。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開しています。
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