意外？実は男性の方が掃除好き！コロナ禍の掃除負担を減らそう【東京ガス都市生活研究所　最新調査】

東京ガス株式会社

2021年5月18日 10時01分

　コロナ禍でおうち時間が増えた今、掃除の負担が増えたと感じる方は多いのではないでしょうか。

　東京ガス都市生活研究所は、毎日の暮らしをより良くするためのヒントをお届けする情報WEBサイト【都市生活レター】の「Vol.10 あなたのお掃除スタイルは？６つのお掃除タイプと男性の掃除意識から見える負担軽減のヒント」において、２０２０年５月に実施した「家事（掃除）に関する調査」を公表しました。
　https://www.toshiken.com/letter/mental/004/
　
　そこから見えてきたニーズを踏まえ、東京ガスは「ハウスクリーニング」サービスを開始しました。
　お得なキャンペーン中ですので、ぜひご覧ください。
　https://kaji.tokyo-gas.co.jp

〈東京ガス都市生活研究所「家事（掃除）に関する調査」概要〉
調査方法：インターネット調査調査時期：２０２０年５月
調査対象者：一都三県居住３０－５０代の既婚男女１，８５４人

女性には６つのお掃除タイプがある！

　１都３県に住む30代から50代の既婚女性へ調査したところ、女性には6つのお掃除タイプがあることがわかりました。

コロナ禍をきっかけに増えた家事負担

　掃除に対する意識はタイプによってバラバラですが、女性の約６割が、外出自粛の影響で自分自身の家事負担が増えたと感じています。

　
　中でも、見えない菌が気になる「健康第一派」と、掃除に時間をかけたくない「家族とシェア派」において、家事負担が増えたと感じる割合が特に高くなっています。

　
　掃除好きな「いつもピカピカ派」や「楽しくお掃除派」も高い割合であることから、コロナ禍における家事負担の増加は、どのお掃除タイプにとってもストレスになっていることがわかります。

意外？実は男性の方が掃除好き！

　では、女性の家事負担を軽減するにはどうしたらいいでしょうか。
　調査では、男性の方が女性よりも「掃除は好きだ」「掃除は楽しい」と思っていることがわかりました。
特に、若い男性ほど掃除に対してポジティブな気持ちを持っています。

ご家庭に最適な掃除スタイルを見つけよう！

　「家族に任せた掃除の仕上がりに満足できない！自分でやった方がいい！」と思う方もいらっしゃると思いますが、それぞれの「好き」「得意」に合わせた分担で、ご家庭に最適な掃除スタイルを見つけてみるのはいかがでしょうか。
　「多少お金をかけてでも手間を減らしたい」「掃除の時間を別のことのために使いたい」という方は、掃除を楽にするロボット掃除機を購入したり、思い切ってプロに任せるのもいいですね。

「後回しにしてしまう家事」の第一位は「掃除」！

　近年、少子高齢化や共働き世帯の増加といった社会構造の変化に伴い、家事支援サービスへのニーズは急速に高まっています。調査では、「時間が無いときに後回しにしてしまう家事」や「プロに任せたい家事」として「掃除」が一番に挙げられています。

東京ガスが「ハウスクリーニング」を開始！

　そこで、東京ガスでは、お客さまが手軽に利用できる、独自の研修を受けた専門スタッフによるハウスクリーニングサービスを開始しました。
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　「毎日頑張るあなたの気持ちに寄り添うハウスクリーニング」をコンセプトに、忙しい毎日を過ごす中、頑張り続ける共働き世帯にも、申し込みから支払い、クリーニング作業まで、ストレスなくご満足いただけるサービスを提供します。