いよいよ駅伝シーズン到来! 池井戸潤『俺たちの箱根駅伝』スペシャルプロジェクト第2弾発表
柏原竜二さん、川内優輝さんのコメント到着! 特集記事、プレゼントキャンペーン第2弾情報
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区紀尾井町 社長:飯窪成幸)は、池井戸潤さんの『俺たちの箱根駅伝』(上・下)スペシャルプロジェクト第2弾として、柏原竜二さん、川内優輝さんのコメントを載せた新帯を公開します。
特集記事「『俺たちの箱根駅伝』の季節(とき)が来た!」の公開、箱根ホテル小涌園宿泊券や武州正藍染ブックカバーが当たるプレゼントキャンペーンの情報も発表となりました。
◆山の神・柏原竜二さんから絶賛コメントが到着!
「4年生ランナー・青葉隼斗が"いい仕事”するんです。ラストに泣きました」
伝説の「山の神」柏原竜二が共感した『俺たちの箱根駅伝』「僕もやっていた練習法」とは
⇒ https://books.bunshun.jp/articles/-/9094
◆プロランナー・川内優輝さんからの推薦コメントが到着!
「ぶっちぎってやるというギラギラしたプライド。"あの頃”を思い出しました」
「ドラマ化する際には取材してください(笑)」川内優輝が経験した驚きの学連選抜とは?
⇒ https://books.bunshun.jp/articles/-/9275
◆『俺たちの箱根駅伝』の季節(とき)が来た!特集記事
池井戸潤さんのインタビューのほかに、
のインタビューなど、盛りだくさんです。
特集記事はこちらから▼
https://books.bunshun.jp/articles/-/9338
◆プレゼントキャンペーン第2弾決定!
紙の本を買っていただいた方限定で、感想コメントをご応募いただくと、抽選で下記のプレゼントが当たるキャンペーンが始まりました。帯袖にあるユーザー名とパスワードを入力してください。
応募期間: 2024年10月18日(金)09:00 〜 2025年1月31日(金)23:59
A賞:箱根ホテル小涌園宿泊券(2組4名様)
B賞:小島染織工業特製「武州正藍染ブックカバー」単行本サイズ(10名様)
C賞:『俺たちの箱根駅伝』特製クリアファイル(40名様)
応募の詳細はこちらから▼
https://books.bunshun.jp/articles/-/9349
◆
『俺たちの箱根駅伝』について
◆あらすじ
古豪・明誠学院大学陸上競技部。箱根駅伝で連覇したこともある名門の名も、今は昔。本選出場を2年連続で逃したチーム、そして卒業を控えた主将・青葉隼斗にとって、10月の予選会が箱根へのラストチャンスだ。故障を克服し、渾身の走りを見せる隼斗に襲い掛かるのは「箱根の魔物」……。隼斗は、明誠学院大学は、箱根路を走ることが出来るのか?
一方、「箱根駅伝」中継を担う大日テレビ・スポーツ局。プロデューサーの徳重は、編成局長の黒石から降って来た難題に頭を抱えていた。「不可能」と言われた箱根中継を成功させた伝説の男から、現代にまで伝わるテレビマンたちの戦いとは。
◆著者プロフィール
池井戸潤(いけいど・じゅん)
1963年、岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。
1998年『果つる底なき』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。
2010年『鉄の骨』で吉川英治文学新人賞、2011年『下町ロケット』で直木三十五賞、2020年野間出版文化賞、2023年『ハヤブサ消防団』で柴田錬三郎賞を受賞。
主な作品に「半沢直樹」シリーズ(『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』『アルルカンと道化師』)、「下町ロケット」シリーズ(『下町ロケット』『ガウディ計画』『ゴースト』『ヤタガラス』)、『シャイロックの子供たち』『空飛ぶタイヤ』『民王』『かばん屋の相続』『ルーズヴェルト・ゲーム』『七つの会議』『陸王』『アキラとあきら』『ノーサイド・ゲーム』『民王 シベリアの陰謀』などがある。
◆書誌情報
『俺たちの箱根駅伝』 上・下
著者:池井戸潤
発売日:2024年4月24日(水)
定価:上下巻各1,980円(税込)
体裁:上下巻とも 四六判軽装並製カバー装
ISBN:上 978-4-16-391772-6 下 978-4-16-391773-3
商品URL(上巻):https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163917726
商品URL(下巻):https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163917733
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