JR南船橋駅直結のライフスタイル型商業施設「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」11月29日(水) グランドオープン決定
全36店舗が集結 / 様々なイベントの実施を予定している約5,000㎡の大規模広場も整備
【本リリースのポイント】
JR南船橋駅前のライフスタイル型商業施設「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」が、2023年11月29日(水)に開業決定
タイ最大のコーヒーチェーン「Café Amazon」が関東初出店。全36店舗が集結
屋外の大規模広場でも食事ができるフードコートでは、一部店舗でテイクアウト商品も提供
ドッグランや遊具広場を備え、様々なイベントも実施可能な約5,000㎡の大規模広場も整備
三井不動産株式会社(所在:東京都中央区、代表取締役社長:植田俊)は、千葉県船橋市にて開発を推進中のライフスタイル型商業施設「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」を、2023年11月29日(水)にグランドオープンすることを決定しました。
本施設は、船橋市が実施した「JR南船橋駅南口市有地活用事業」の事業者公募において当社が選定され、駅前市有地の高いポテンシャルを活用した公民連携による商業施設および分譲住宅の開発を推進してきた事業です。
本施設は、「&MORE 暮らしにもっと便利さを、毎日にもっとうるおいを。」のコンセプトのもと、帰りがけについ足を運びたくなる生活利便性の高い店舗を中心に全36店舗が出店するほか、ドッグランや遊具広場を備えるだけでなく、フードフェスやスポーツのパブリックビューイングなど様々なイベントの実施を予定している約5,000㎡の大規模広場も整備し、憩いとくつろぎの場を提供します。
南船橋駅周辺では、本施設以外にも、2024年春開業予定の大型多目的アリーナ「(仮称)LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ 東京ベイ)」や分譲住宅開発など複数の開発計画が進んでいます。また、開業から40年以上の歴史をもつ国内最大規模の商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」や「ビビット南船橋」、物流施設「MFLP船橋」等、三井不動産グループが運営する周辺施設との連携も含め、エリア全体の活性化に寄与してまいります。
また、同じライフスタイル型商業施設「三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG」(東京都中央区)が2024年3月に開業することが決定しました。本日プレスリリースを発表しておりますので、あわせてご覧ください。
1. 関東初上陸のカフェやショッピングセンター初出店の焼肉レストランなど、普段使いもできる36店舗が集合!
関東初上陸となるタイ最大のコーヒーチェーン「Café Amazon」や、ショッピングセンター初出店となる精肉店直営の「焼肉DINING大和」など、日々の様々なシーンで幅広い世代のお客様にお楽しみいただける店舗ラインナップです。
■日常使いしやすいレストラン・カフェ
■生活利便性の高い店舗
2. 全店舗でテイクアウト商品を提供!隣接する屋外の大規模広場でも食事ができるフードコート
陽光に満ちた明るい雰囲気と上質なインテリアの中で、人気レストラン5店舗のメニューがお楽しみいただけます。座席は約320席あり、家族連れでもゆったりとお過ごしいただけるほか、天気の良い日には屋外テラスでお食事をお楽しみいただけます。
B. LEAGUE 1部に所属するプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」のホームアリーナとなる「(仮称)LaLa arena TOKYO-BAY」も近傍にあることから、フードコート内のデジタルサイネージで千葉ジェッツの試合も放映する予定です。
また、フードコート店舗でもテイクアウト商品を提供します。天気がいい日には、約5,000㎡規模の屋外広場空間でお食事を楽しむことも可能です。
3. ドッグランや遊具を備え、様々なイベントの実施を予定している約5,000㎡の大規模広場
開発敷地面積の約3分の1を占める約5,000㎡の大規模広場空間「MIXI FUN PARK(LaLa terrace Green Park)※」は、天然芝生広場と多種多様な中高木を備えた憩いの空間です。ドッグランエリアやファミリーが楽しめる遊具広場があるほか、フードフェスやスポーツのパブリックビューイングなど様々なイベント実施を予定しており、幅広い方々に楽しんでいただける広場です。
※ 広場の名称は株式会社MIXIが命名権を取得し、「MIXI FUN PARK(ミクシィファンパーク)」に決定いたしました。なお、命名権不使用時の名称は「LaLa terrace Green Park(ららテラスグリーンパーク)」となります。
なお、災害時の一時避難場所として当広場を提供する協定を船橋市と当社との間で締結予定です。一時避難場所として被災者を受け入れるほか、断水で水洗トイレが使えない時に活躍するマンホールトイレを当広場内に2カ所設置します。
4. 働きやすい環境と豊かなコミュニティを創出する取り組み
各店舗の従業員採用支援のため、「ららテラスTOKYO-BAY採用センター」を立ち上げるほか、様々な媒体を活用した求人特集企画など従業員募集活動を順次実施してまいります。
施設専用求人サイト:https://job-gear.net/lalattb/
「ららテラスTOKYO-BAY採用センター」 業務委託先:株式会社アイデム 会社概要 ■本社所在地 〒160-0022 東京都新宿区新宿 1-4-10 アイデム本社ビル ■代表取締役社長 椛山 亮 ■設立 1971年2月 |
■店舗マネジメントアプリ「はたLuck」で、働く人の円滑なコミュニケーションを促進
働きやすい環境と豊かなコミュニティを創出する取り組み「三井ショッピングパーク Staff Circle(スタッフサークル)」の一環として、働きやすさを実現する機能を集約したアプリ「はたLuck」を、全国のららぽーとなどに続き当施設でも導入します。
本アプリを活用することで、従来は施設内の掲示版ポスターやショップの店長経由の伝言が主な伝達手段だった施設内のコミュニケーションや情報伝達を、リアルタイムで連携・共有できるようになりました。ショップスタッフ一人一人へ、ソフトとハード両面からさまざまなサポートやサービスを提供し、働きやすさと働きがいの向上を目指します。
詳細はコンセプト動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=khbsgxpS4Zw
船橋市長 松戸 徹 様 コメント
いよいよ「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」のオープンが近づいてきました。
ここでは、様々な店舗だけでなく、空が広く見える芝生広場やインフォメーションセンター、エリアマネジメント施設が整備され、芝生広場ではフードフェスなどのイベントが開催されます。
多くの人が集い、憩うことが出来る場所は、まちにとって大きなエネルギーとなります。周辺では、千葉ジェッツのホームアリーナが令和6年春にオープン予定であり、南船橋エリアに新しいまちのデザインが誕生する大きな流れがあります。
船橋の新しい魅力を感じることができるこのまちに、皆様もぜひお越しください。
<参考> ライフスタイルパーク型商業施設 「三井ショッピングパーク ららテラス」とは
「街の賑わい」と「日常生活の彩り」をコンセプトに、スーパーや生活雑貨店などを核として、ファッションやレストラン、地域に必要とされる医療やサービス機能などを集積し、利便性の高い商業施設として、都市近郊生活者に洗練されたライフスタイルの提供を目指しています。
現在、「三井ショッピングパーク LaLaテラス南千住」(東京都荒川区、2004年開業)、「三井ショッピングパーク ららテラス武蔵小杉」(神奈川県川崎市、2014年開業)を運営しているほか、「三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG」(東京都中央区、2024年3月開業予定)、「(仮称)三井ショッピングパーク ららテラス北綾瀬」(東京都足立区、2025年夏開業予定)の開発を推進中です。
同時発表!「三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG」 2024年3月開業
「三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG」が2024年3月に開業することが決定しました。
東京2020オリンピック・パラリンピック大会選手村の跡地として注目を集めるHARUMI FLAGエリア内の中心に位置する当該施設は、「“新しい街”からはじまる“新しい日常”を創造・提供するライフスタイル型商業施設」をコンセプトに、晴海エリアのお客さまの日常生活を支える商業施設です。
施設内には、都内最大級の「サミットストア」をはじめ、約10,000㎡の売り場面積に多様なニーズを提供する40店舗のオープンを予定しており、地域交流の拠点にもなる“生活密着型施設”として晴海エリアでの快適なライフスタイルの実現に貢献します。
詳細は以下サイトよりプレスリリースをご確認ください。
URL : https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/1004_02/
三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY出店店舗一覧
「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」概要
施 設 名 称:三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY
所 在 地:千葉県船橋市若松2丁目2番1号
敷 地 面 積:約16,740㎡(約5,060坪)
構 造 規 模:鉄骨造地上2階建
延 床 面 積:約11,200㎡(約3,400坪)
店 舗 面 積:約8,200㎡ (約2,500坪)
店 舗 数:36店舗
駐 車 台 数:約8台
交 通:JR京葉線「南船橋」駅直結
スケジュール
着工:2022年11月
竣工:2023年10月(予定)
開業:2023年11月29日
設計会社
基本設計:株式会社東急設計コンサルタント
実施設計・監理:三井住友建設株式会社
施工会社:三井住友建設株式会社
環境デザイン:
ノンスケール株式会社 / 株式会社E-DESIGN
運営・管理:三井不動産商業マネジメント株式会社
施設ティザーサイト:https://mitsui-shopping-park.com/area/d/lalat-tokyobay
【建物配置図】
位置図
【広域図】
【狭域図】
三井不動産のライフスタイルパーク型商業施設(2023年10月時点)
三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」、2023年3月には「生物多様性」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
・「グループ生物多様性方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/0413/
*本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における2つの目標に貢献しています。
目標 8 働きがいも経済成長も
目標11 住み続けられるまちづくりを
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