食品ロス削減、産地を応援!JA全農&JR東日本が作る「栃木とちおとめ いちご」、3/5(火)発売
すっきりとした口当たり!バランスのとれた甘味と酸味をお楽しみください。
・すっきりとした口当たりでバランスのとれた甘みと酸味をお楽しみいただける「栃木とちおとめ いちご」に、ぜひご期待ください。
・発売に合わせて2024年3月5日(火)から東京駅と宇都宮駅に、限定ラッピングのいちご自販機を設置します。
■商品概要
●商品名
栃木とちおとめ いちご
●価格
190 円(税込)
●容量・容器
280ml・ペットボトル
●販売箇所:
・JR東日本のエキナカにあるアキュアの自販機
※首都圏エリア中心に約1000台程度を予定
・アキュア公式オンラインストア( https://ec.shop.acure-fun.net/Shop.jsp )
・その他
●発売日
2024年3月5日(火) ※アキュアの自販機では順次の販売となります。
●商品ページ
https://www.acure-fun.net/products/kajyu/tochiotome_ichigo_2024.html
◎「栃木とちおとめ いちご」は、全国農協食品株式会社を販売者とし、アキュアメイドとニッポンエールのWブランド商品となります。
「ニッポンエール」とは…
「ニッポンエール」は、“日本全国47都道府県から届けられる日本産のたべものに、そしてにっぽんに、ここからエールをおくろう”をコンセプトに誕生した、全農の商品ブランドです。2019年にスタートし、国産素材を原料とした加工食品を中心に商品を展開しています。
■食品ロス削減にもつながる
JA全農とちぎ扱いの令和5年産(令和4年10月~令和5年6月出荷分)いちご実績では全体で約21,000トンが出荷され、その内とちおとめは約13,000トンとなっております。しかし、どれだけ丁寧に愛情をこめて育てたとしても、茎や葉に触れてできてしまった傷や日の当たり方による色むら、不揃いな形などにより、生果としては流通できないと判定されるいちごが生じてしまいます。これらのいちごを、生果用ではなく加工用として活用することで、食品ロス削減につなげることができます。今回発売する「栃木とちおとめ いちご」も加工用のいちごから作られており、JR東日本のエキナカを中心に、一人でも多くの方に栃木県産とちおとめのおいしさを伝えていきます。
■開発者コメント
――甘味と酸味の絶妙なバランス!すっきり飲めるいちご飲料!!(アキュアメイド商品開発者)
”とちおとめ”ならではの、甘味と酸味の絶妙なバランスをお楽しみいただきつつ、何度でも飲みたくなうようなすっきりとした口当たりの良い飲料をこだわって作りました。また、キャップを開けるといちごの香りがふわっと感じることができます。
是非、通勤通学、またお買い物や行楽のお供にいかがですか?!
――1968年からずっと全国1位のいちご王国(JA全農とちぎ 販売企画担当者)
栃木県を語るのになくてはならない農産物がいちご。生産量は1968年からずっと全国1位のいちご王国です。たゆまぬ生産者の努力や栽培技術の進化のおかげで、皆様に愛される栃木のいちごは生産されています。その中でも「とちおとめ」は、大粒で甘みと酸味のバランスがとても良く、ジューシーな果汁が特徴です。栃木県は、冬季の日照時間が長く、昼夜の寒暖差が大きい気候特色があります。
この気候がいちご栽培にはぴったりで、甘みと酸味のバランスが絶妙な「とちおとめ」ができあがります。もちろんそのまま食べても美味しいですし、程よい酸味があるのでスイーツ等に加工しても美味しい。まさに栃木県産いちごを代表する品種です。
今回、栃木県を代表する農産物である「とちおとめ」の味を、飲料という形でたくさんの方にお届けでき、とても嬉しく思います。栃木県産「とちおとめ」を食べたことのある方もない方も手軽に手に取っていただき、「とちおとめ」の絶妙な味わいを堪能していただけたら幸いです。
■「栃木とちおとめ いちご」発売プロモーション
1. 東京&宇都宮駅に専用ラッピングのいちご自販機が再登場!
JR東日本の東京駅と宇都宮駅に、「栃木とちおとめ いちご」の商品発売に合わせて、いちご自販機が再登場。専用ラッピングで映えスポットとして活用いただけます。※画像はイメージです
期間:
2024年3月5日(火)~ ※終了時期は未定
箇所:
東京駅 丸の内地下南口改札外 南口バスのりば階段横
宇都宮駅 2階改札内コンコース 9‐10番線エスカレーター横
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