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ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
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ディズニーとアバターが人間の住む青い星“地球の海”を守るキャンペーンをスタート 「Keep Our Oceans Amazing(わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう)」を開始

“パンドラの海”が舞台の映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』公開記念 ~海洋生物保護のために100万ドルの寄付を目指す~

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は、息を飲むような美しい海が描かれる『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の12月16日全世界同時公開に先駆けて、私たちの住む地球の美しい海の環境に思いを馳せ、危機に瀕した海洋生物について学び、海洋環境保護への行動を喚起するグローバルキャンペーン「Keep Our Ocean Amazing(わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう)」を開始いたしました。

リンク:https://www.avatar.com/keepouroceansamazing/jp/

本キャンペーンは、自然保護団体ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)が掲げる、10種類の素晴らしい海洋生物とその生息地の保護活動を支援することを目的とし、TNCへ最大100万ドル(約1億39百万円*1)の寄付を目指すものです。危機に瀕する10種類の生物である、ベルーガ、シロナガスクジラ、ジンベイザメ、タイマイ、マナティー、マンタ、ブダイ、スタグホーンコーラル、アシカ、マングローブ(多くの海洋生物にとって大切な住処)の生態と生息地を保護し、2030年までに海洋の10%*2を保護するというTNCの目標達成を支援します。バーチャルの世界に広がるパンドラの海「バーチャル・パンドラ・オーシャン」に、「アバター」をモチーフにした自分だけのクリーチャーを1体作るとTNCへ5ドルが寄付されます。詳細は特設サイトをご覧ください。

https://www.avatar.com/keepouroceansamazing/jp/

シガーニー・ウィーバーらキャスト陣が世界に呼びかける特別映像はこちら。
リンク:https://www.youtube.com/watch?v=IL9ueJJ6luY

スキューバダイバー、そして世界最深のマリアナ海溝底部への単独潜航に成功したナショナル ジオグラフィック探検家としても知られるジェームズ・キャメロン監督は、海洋生物のドキュメンタリーを手掛けるほか、これまで自身の作品でも第62回アカデミー賞® 視覚効果賞に輝いた『アビス』(89)や『タイタニック』(97)など並々ならぬこだわりで海を表現してきました。地球の70%を占める神秘的な海の研究・探索によって『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』をはじめ様々な作品でインスピレーションを受けてきたキャメロン監督は、人々の生活を支える海の研究に加えて、破壊が進行している現状を危惧しており、そういった強い想いは【Keep Our Oceans Amazing(わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう)】にも繋がっています。

長年ジェームズ・キャメロンの製作パートナーを務めるプロデューサーのジョン・ランドーは本キャンペーンに関して次のようにコメントしています。「《アバターの精神》は、私たちはいつも、全ての人、そして地球と常に繋がっているということ。だからこそ誰もが周囲の人々や環境へプラスの影響を与える責任があります。【Keep Our Oceans Amazing(わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう)】のキャンペーンは、世界中のファンと一緒にこの責任を全うするための最高の方法です。」

また、ウォルト・ディズニー・カンバニーCSR担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのジェニファー・コーエンは次のようにコメントしています。「ディズニーには、自然保護と、自然を守るための行動を喚起するための豊かな遺産があります。私たちは『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の公開を記念して海と海洋生物の多様性を保護することの重要性に対する世界的な認識を高めることができ、誇りに思っています」

ディズニーは、2020年末に発表した、温室効果ガスの排出を最小限に抑え、持続可能な水産物を調達し、流域の保護に投資するなどを含めた2030年に向けた環境目標から、ディズニー野生保護基金を通じて生物多様性保護のための資金援助や専門知識提供に至るまで、長年にわたり海洋保護活動に取り組み、海洋生物の保護を支援してきました。ディズニー野生保護基金は、これまでに1億2千万ドル以上を、野生動物を保護し、アクションを促し、地球環境を守るために世界中で活動する非営利団体の支援に充てています。そのうちの約2,000万ドルは、海洋生物、地域社会、そして人類にとって不可欠な海を守るためのプログラムに活用されています。これらの取り組みは、「ディズニー・プラネット・ポッシブル」の一環として、人と野生動物にとってより健やかな環境を作るために、ディズニーが行っている具体的な活動です。
リンク:https://www.disney.co.jp/corporate/social-responsibility/planetpossible.html

*1 11月17日の米ドル/円為替レート
*2 海は地球の70%を占め、信じられないほど多様な生命体に住処を与え、食料、仕事、そして私たちが呼吸する酸素の半分以上を提供してくれます。しかしこのユニークな生態系のうち、保護されているのは8%以下です。

<ネイチャー・コンサーバンシー(The Nature Conservancy)とは>
ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)は、すべての生命が依存する土地と水域の保護に取り組む世界的な自然保護団体です。科学に基づき自然と人間が共に繁栄できるよう、世界で最も困難な課題に対する革新的で現場的な解決策を生み出しています。私たちは土地、水、海をかつてない規模で保全し、食糧と水を持続的に供給し、都市の持続可能性を高める支援を行っています。TNCは、今後10年間で地球上の海、土地、淡水の30%を保護するという世界的な目標を支持しています。この目標に貢献するため、TNCは2030年までに世界の海洋面積の10%以上を保護することを意図しています。76の国と地域で活動。TNCは、地域社会、政府、民間セクター、その他のパートナーを巻き込んだ協力的なアプローチで、76の国と地域(直接保全効果をもたらす国が37、パートナーを通じての国が39)で活動しています。詳しくは、www.nature.orgをご覧いただくか、Twitterで@nature_pressをフォローしてください。

<『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』STORY>
世界歴代興⾏収⼊No.1の超⼤作『アバター』が、巨匠J.キャメロン監督⾃⾝の⼿により、⼈類史上最⾼の映画シリーズとして新たな奇跡を巻き起こす。それは、「観る」の先にある“超現実”映像体験──神秘の星パンドラの⼀員となった元海兵隊員のジェイクは、ナヴィの⼥性ネイティリと家族を築き、⼦供たちと平和に暮らしていた。再び⼈類がパンドラに現れるまでは…。神聖な森を追われた⼀家は、“海の部族”の元へ⾝を寄せる。だが、この美しい海辺の楽園にも、侵略の⼿は迫っていた…。
リンク:https://www.20thcenturystudios.jp/movies/avatar2


 

 


■監督・製作・脚本:ジェームズ・キャメロン 
■製作:ジョン・ランドー 
■出演:サム・ワーシントン/ゾーイ・サルダナ/シガーニー・ウィーバー他 
© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

2022年 12月16日(金) 全国劇場公開

 

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業種
サービス業
本社所在地
東京都港区虎ノ門1丁目23番1号 虎ノ門ヒルズ森タワー -
電話番号
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代表者名
キャロル・チョイ
上場
未上場
資本金
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設立
-
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