知的障害児専用おしゃべり上達メソッド　ことばの理解力を伸ばして「できた！言えた！」が増える電子書籍無料配布開始

株式会社パステルコミュニケーション

2024年11月21日 09時00分

株式会社パステルコミュニケーション(本社：東京都豊島区、代表取締役吉野加容子)代表の吉野加容子が開発した、親子のコミュニケーションをスムーズにして子どもの発達を加速させる「発達科学コミュニケーション」講師・白浜そらによる、知的障害児専用おしゃべり上達メソッド　ことばの理解力を伸ばして「できた！言えた！」が増える電子書籍の無料配布を開始しました。ダウンロードはこちら＜https://www.agentmail.jp/lp/r/16297/138392/＞

はじめまして　発達科学コミュニケーショントレーナーの白浜そらです。知的障害児のことばの理解力を伸ばして、ことばでのコミュニケーションを伸ばすサポートをする専門家として活動しています。

この度は、知的障害児専用おしゃべり上達メソッド　ことばの理解力を伸ばして「できた！」「言えた！」が増える電子書籍をリリースいたしました。

知的障害のある子どもたちは、発達全般に遅れがあるためことばの遅れも見受けられることがあり、親御さんは言葉でのコミュニケーションへの不安やストレスを抱えて過ごしています。しかし、わが子のできたことに注目して声かけをすることで、ことばの理解力が高まり、ことばのアウトプットにもつながっていきます。なぜなら、意味のあることばを発するためには、ことばの意味を理解することが先であり、ことばを伸ばす順番に沿った発達のサポートが必要だからです。

知的障害児の脳の特性で、言葉を理解するまでに時間がかかる・短期記憶が苦手だからこそ、ことばを伸ばすには中長期的な視点が大切になってきます。いま年中さんの時点でことばの遅れが気になり、来年の就学相談やその先の小学校での生活に不安を抱えているお母さんに向けて、焦らず就学に向けた準備を進めてほしい。この電子書籍を通して、ことばを伸ばす声かけを実践し、わが子の「できた」「言えた」を増やして、知的障害児の子育てに迷わず、わが子と笑顔の時間を過ごせるようになることを願っています。

【目次】

１．はじめに

２．ことばの理解力を高めれば脳が育つ

３．理解力を高めてことばを引き出したお母さんの声

４．わが子の「できた」「言えた」がどんどん増える声かけ2STEP

５. ことばの脳を伸ばすおしゃべり上達メソッド

●ダウンロード方法＜https://www.agentmail.jp/lp/r/16297/138392/＞

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【著者プロフィール】

発達科学コミュニケーショントレーナー　白浜そら

重度知的障害のある自閉症の娘（７歳・特別支援学校１年生）を育てる母。５歳になっても言葉が出ない娘との会話を諦めていました。しかし、発達科学科学コミュニケーションから生まれたおしゃべり上達メソッドを実践することで、娘から「おかあちゃん」と呼ばれる感動を経験し、今では、自身と同じように知的障害児のことばの遅れに悩む親御さんへことばを伸ばすコミュニケーション術を届けています。

こちらにて詳しい情報をお届けしています。→知的障害児の「できた！」増える♪ おうち療育メディアAKO＜https://desc-lab.com/shirahamasora/＞

■発達科学コミュニケーションとは？

発達科学ラボ主催の吉野加容⼦が、臨床発達⼼理⼠として15年間⾏ってきた発達⽀援の実績と経験、および脳科学・⼼理学・教育学の知識をベースに独⾃にまとめた、科学的根拠に基づいた、脳の成⻑・発達を促すコミュニケーション法です。⼦どもの特性を理解し、⼦どもの良さを引き出す⽇常のコミュニケーション術です。発達科学コミュニケーションをマスターすれば、お⼦さんと会話するだけで、お⼦さんの困った⾏動が減り、意欲や能⼒が伸びます。