『NAVITIME API』、指定したエリア内に、特定の地点があるかを判定する「地点ポリゴン内外一括判定」機能を提供開始
~不動産、訪問医療、観光、物流など、多様なシーンで到達圏や行政界に基づいた配送やマッチングを支援~
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、2026年1月21日(水)より、法人向け地図・ルート検索API『NAVITIME API』にて、設定したエリア内に特定の地点が含まれているかどうかを判定する「地点ポリゴン内外一括判定」機能を提供開始いたします。
本機能は、特定の場所が、ある地点からの到達圏内やサービス対象地域といった任意のエリア内にあるかどうかを判定する機能です。物件や施設など最大100件の地点について、エリアの内外を一括で正確に算出します。

『NAVITIME API』では、ある地点から所定の時間、または距離で到達できる範囲を算出する「到達圏探索」機能を提供しています。この機能をご利用のお客様より、物流の配送ルート作成や、不動産ポータルでの物件検索などの場面で、特定の地点が到達圏エリア内にあるかを知りたい、というご要望をいただき、本機能を開発いたしました。
例えば、不動産業界にて、物件候補リストの中から、「職場から電車と徒歩で30分以内」かつ「保育園から徒歩10分以内」の両方を満たす物件をリストアップしたり、観光業界にて、「今いる場所からレンタサイクルで15分以内に行けるカフェ」を探せる機能を実装する、訪問医療や介護業界にて、訪問依頼が発生した際に、稼働中の複数スタッフの現在の位置からの移動可能範囲と訪問先を照合し、対応可能なスタッフをリストアップするなど、様々なシーンでご活用いただけます。
また、エリアは、到達圏に限らず、任意のエリア指定や行政界区分(市区町村や町丁目など)に基づいたエリア指定にも対応しており、例えば、物流・小売業界にて、ネットスーパーの配達先として入力された住所が、「配送エリア」に該当するかどうかを判定するなど、幅広い業界でお使いいただけるよう、工夫しました。
業界を問わず、場所や移動が関わるさまざまなサービスにおいて、特定のエリアと地点を掛け合わせた条件判定を手軽に組み込むことが可能です。
■本機能の技術面での特長
・複雑な形状のエリアでも正確に判定可能
単純な円形でのエリアではなく、実際に移動できる範囲(到達圏)や、行政界などの複雑な多角形(ポリゴン)のエリアでも、正確に内外判定を行います。
・1回のリクエストで最大100地点まで即座に内外判定が可能
・地図描画や空間データベースの構築が不要
サーバー側でのデータ処理に特化しているため、お客様側での空間データベースの構築が不要です。顧客リストの抽出や物件の絞り込みのような地図表示を伴わない作業にも、柔軟かつ高速に導入いただけます。
■『NAVITIME API』の「到達圏探索」機能について
指定した地点から、指定した所要時間、または距離で到達できるエリアを算出します。移動手段を、車・徒歩・自転車・電車から選択することができるのが特長です。
今回提供を開始した「ポリゴン内外一括判定」機能と組み合わせることで、算出されたエリアに基づいた精緻な地点判定が可能になります。
●『NAVITIME API』について
『NAVITIME API』は、『NAVITIME』『カーナビタイム』等で提供する「トータルナビ」や、自動車、電車、バス、自転車など様々な移動手段のルート検索、地図表示などの機能を、業務システムやWebサイト、アプリなどに簡単に組み込めるAPIサービスです。バスや車にも対応した交通費精算などの業務支援サービスでの利用や、巡回経路検索による配送・移動の最適化などの業務効率化、トータルナビ検索による店舗案内や移動のシミュレーションなど、様々な用途でお客様の業務を支援しています。
https://api-sdk.navitime.co.jp/api/
『NAVITIME API』の導入に関するお問い合わせ先
株式会社ナビタイムジャパン ソリューション事業
※「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標または登録商標です。
※その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。
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