月刊『宣伝会議』創刊70周年を記念し、ロゴマークを作成

広告マーケティングの専門出版社、マーケティング＆クリエイティビティの教育講座などを事業展開する、株式会社宣伝会議（東京都港区南青山：代表取締役東彦弥）は、1954年4月1日に月刊『宣伝会議』を創刊し、2024年4月1日発売号にて、70周年を迎えました。この度、70周年を記念し、新たなスタートに向けて周年ロゴマークを作成しました。

宣伝会議のコーポレートロゴで表現した車座の「会議」を連想させ、70周年が社名とともにシンプルに伝わる表現になっています。弊社では2024年4月1日から2025年3月31日の一年間を「周年イヤー」と位置づけ、さまざまな企画を予定しています。

本ロゴは、今後の活動においてウェブサイトやSNS、イベント、雑誌や書籍等で活用していく予定です。

• 70周年記念ロゴマーク

ロゴをデザインしたのは、アートディレクターの小杉幸一氏。博報堂を経て、現在onehappyでアートディレクター、クリエイティブディレクターとして活躍し、「宣伝会議アートディレクター養成講座」の修了生です。

本ロゴの制作について、小杉氏は次のように話しています。

「70周年を迎えた宣伝会議の多様化する人や事業のさらなる発展への願いを込めて、＜0＞には「求心力」「遠心力」の中心にいてくれるような存在感を、＜7＞は力強くシャープに、「成長」をイメージし、デザインしました」

■月刊『宣伝会議』5月号（70周年記念号）　

https://www.sendenkaigi.com/books/back-number-sendenkaigi/detail.php?id=32502

■小杉幸一著『わかる！使える！デザイン』　

https://www.sendenkaigi.com/books/creative/detail.php?id=29898

• 宣伝会議について

マーケティング・コミュニケーションや脱炭素などの環境分野に関するメディア・教育・イベント事業を展開。月刊『宣伝会議』の創刊は1954（昭和29）年。ほか月刊誌の『販促会議』『ブレーン』『広報会議』、書籍・年鑑を発行し、教育事業ではマーケティング・コミュニケーションに関する講座、各種教育研修・セミナーを企画・実施。年間約3万人の修了生を輩出。