ギャップジャパンLGBTQへの取り組み評価指標、「PRIDE指標2023」において最高評価の「ゴールド」を6年連続受賞
ギャップジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:クリストファー モーラー、以下ギャップジャパン)は、2023年11月7日に開催されたwork with Pride 2023 カンファレンスにて、一般社団法人「work with Pride」が策定する、職場におけるLGBTQに関する取り組みの評価指標、「PRIDE指標 2023」において「ゴールド」を受賞し、昨年に引き続き6年連続で最高評価を獲得しました。
ギャップジャパンの米国本社Gap Inc. は1969年の創業以来、お客様、従業員の個性と多様性を尊重してきました。「自分らしくある」ことを何よりも大切にし、すべての人に敬意を持って平等に接することは企業のコアバリューのひとつです。ギャップジャパンはアパレル企業としてはいち早く2014年から東京レインボープライドに参加し、近年はその活動を札幌、大阪、福岡に広げ、イベントの協賛、また従業員ボランティアによるイベント支援を毎年続ける一方で、日本国内における婚姻の平等を推進する「Business for Marriage Equality」にも賛同しています。社内では福利厚生制度の対象者拡大や、アライトレーニングの実施など、様々な取り組みを通じて、日本のLGBTQコミュニティに力を与え、アライの輪を広げるために、精力的な活動を行っています。
ギャップジャパンは、これからも当社のルーツを大切にしながら、前向きな変化をもたらすべく未来に目を向け、平等というビジョンに従って行動していきます。
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ギャップジャパン株式会社について
ギャップジャパン株式会社はGap Inc. (本社:米国サンフランシスコ)の日本法人であり、Gap、Banana Republicのブランドを通して、メンズ、ウィメンズ、キッズ向けのウェア、アクセサリー、パーソナル・ケア製品を展開しています。1995年にGap 1号店、2005年にBanana Republic 1号店をオープン。Gap、Banana Republicの商品はオンライン販売(www.gap.co.jp / www.bananarepublic.co.jp) でも商品を提供しています。
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