【セミナーご案内】骨格筋の高度な利活用を目指した研究開発動向 11月22日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品やバイオ・ライフサイエンスなどの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「骨格筋の高度な利活用を目指した研究開発動向」と題するセミナーを、講師に長森 英二氏(大阪工業大学 工学部 生命工学科 准教授 博士(工学))をお迎えし、2019年11月22日(金)12:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』 5F(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:46,000円(+税)、 弊社メルマガ会員:41,000円(+税)、 アカデミック価格は24,000円となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/49471/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/49471/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
生体の40%を占める骨格筋は、近年、生体における「動力源」としてだけでなく、「代謝」の中心を担う器官、あるいは他臓器へメッセージ物質を送る「分泌」器官として捉えられるようになってきました。加齢や疾病による筋量や筋力の低下は、寝たきりによるQOL低下、糖尿病等のメタボリックシンドロームだけでなく、アルツハイマー等との関連性までが指摘されています。アンチエイジングや美容といった分野でも筋機能の活用は注目されています。再生医療や細胞治療のターゲットとしても重要である。未来技術として、環境調和型の動力源(筋アクチュエーター)や培養食肉といったキーワードも注目を集めています。骨格筋機能を賢く使いこなす社会の創出を志向し、健康な筋肉とは何か? どうやって作るか? 評価するか? 活用するか? について、教科書的な知識から様々な研究者による最新の研究動向までを分野横断的に解説いたします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:骨格筋の高度な利活用を目指した研究開発動向
開催日時:2019年11月22日(金)12:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:46,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 41,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師: 長森 英二氏 大阪工業大学 工学部 生命工学科 准教授 博士(工学)
【セミナーで得られる知識】
いま,骨格筋がなぜ健康増進,創薬で注目されるか?
骨格筋評価手法の現状・課題とは?
骨格筋細胞の機能的アッセイ技術の最新動向,
生体内環境模倣培養を用いた骨格筋細胞培養技術の最新動向,
骨格筋組織工学の最新動向,
近未来技術としての細胞農業,細胞産業への社会的期待・動向
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/49471/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1 はじめに
1.1 骨格筋を使いこなす”筋スマート社会”実現コンソーシアム
2 骨格筋とは何か? なぜ今、創薬ターゲットとされるのか?
2.1 骨格筋とは(構造と機能)
2.2 臓器・分泌器官としての骨格筋の役割
2.3 骨格筋の修復、肥大、萎縮と、健康増進との係り
2.4 生体を用いた骨格筋アッセイの現状、課題
3 骨格筋細胞/微小組織を用いた機能的アッセイ技術
3.1 骨格筋細胞のin vitro培養系の基本(モデル動物細胞からヒト細胞へ)
3.2 骨格筋細胞を用いたアッセイ技術の基本、課題
3.3 活性張力測定など高度なアッセイ技術の動向、課題
4 複雑な構造を有する骨格筋組織を作り上げるための技術群
4.1 骨格筋の構造
4.2 複雑筋組織を作り上げるための技術的アプローチ
4.3 筋細胞集塊内の異種細胞の挙動理解と制御(設計技術に向けて)
5 生体内環境模倣型培養技術を用い、適切に育む技術群
5.1 培養フラスコ内環境と組織内環境のちがい
5.2 生体内で骨格筋細胞が受ける物理的刺激の再現、課題
5.3 生体内で骨格筋細胞が受ける化学的刺激の再現、課題
5.4 生体内で骨格筋細胞が置かれる栄養環境の再現、課題
6 骨格筋の工学的利活用(SDGsの観点から)
6.1 培養食肉技術への期待
6.2 新奇動力源としての期待
7 おわりに
4)講師紹介
【講師略歴】
2001年3月 生物系特定産業技術研究開発推進機構・博士研究員
2002年7月 (株)豊田中央研究所 バイオ研究室 研究員
2007年2月 同社 先端研究センター 長森研究グループ リーダ
2011年6月 大阪大学・工・生命先端工学専攻生物工学コース 講師
2016年4月 大阪工業大学・工・生命工学科・准教授(独立)
【活 動】
遺伝子組換え酵母を用いた乳酸製造技術、骨格筋の組織工学、生体模倣培養、機能評価技術の開発(以上、豊田中研)、
ヒトiPS細胞集塊の効率的大量培養法の開発、複雑骨格筋組織設計を目指した基盤技術開発(以上、大阪大学)、
複雑組織や抗体医薬、バイオエネルギー製造に資する新しい培養技術の開発・技術者育成(以上、大阪工大)に従事
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
新規事業企画に関わる方,骨格筋-神経系に関わる創薬/細胞アッセイ/組織工学など骨格筋関連研究に携わる方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/49471/
6)関連セミナーのご案内
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
(1)骨格筋研究を核とした筋スマート社会
■ 発 刊:2019年6月14日
■ 監修:長森 英二
■ 定 価:冊子版 90,000円 + 消費税
PDF版(CD) 90,000円 + 消費税
セット(冊子+CD) 100,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・362頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-62-9
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/47137/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:骨格筋の高度な利活用を目指した研究開発動向
開催日時:2019年11月22日(金)12:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:46,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 41,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師: 長森 英二氏 大阪工業大学 工学部 生命工学科 准教授 博士(工学)
【セミナーで得られる知識】
いま,骨格筋がなぜ健康増進,創薬で注目されるか?
骨格筋評価手法の現状・課題とは?
骨格筋細胞の機能的アッセイ技術の最新動向,
生体内環境模倣培養を用いた骨格筋細胞培養技術の最新動向,
骨格筋組織工学の最新動向,
近未来技術としての細胞農業,細胞産業への社会的期待・動向
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/49471/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1 はじめに
1.1 骨格筋を使いこなす”筋スマート社会”実現コンソーシアム
2 骨格筋とは何か? なぜ今、創薬ターゲットとされるのか?
2.1 骨格筋とは(構造と機能)
2.2 臓器・分泌器官としての骨格筋の役割
2.3 骨格筋の修復、肥大、萎縮と、健康増進との係り
2.4 生体を用いた骨格筋アッセイの現状、課題
3 骨格筋細胞/微小組織を用いた機能的アッセイ技術
3.1 骨格筋細胞のin vitro培養系の基本(モデル動物細胞からヒト細胞へ)
3.2 骨格筋細胞を用いたアッセイ技術の基本、課題
3.3 活性張力測定など高度なアッセイ技術の動向、課題
4 複雑な構造を有する骨格筋組織を作り上げるための技術群
4.1 骨格筋の構造
4.2 複雑筋組織を作り上げるための技術的アプローチ
4.3 筋細胞集塊内の異種細胞の挙動理解と制御(設計技術に向けて)
5 生体内環境模倣型培養技術を用い、適切に育む技術群
5.1 培養フラスコ内環境と組織内環境のちがい
5.2 生体内で骨格筋細胞が受ける物理的刺激の再現、課題
5.3 生体内で骨格筋細胞が受ける化学的刺激の再現、課題
5.4 生体内で骨格筋細胞が置かれる栄養環境の再現、課題
6 骨格筋の工学的利活用(SDGsの観点から)
6.1 培養食肉技術への期待
6.2 新奇動力源としての期待
7 おわりに
4)講師紹介
【講師略歴】
2001年3月 生物系特定産業技術研究開発推進機構・博士研究員
2002年7月 (株)豊田中央研究所 バイオ研究室 研究員
2007年2月 同社 先端研究センター 長森研究グループ リーダ
2011年6月 大阪大学・工・生命先端工学専攻生物工学コース 講師
2016年4月 大阪工業大学・工・生命工学科・准教授(独立)
【活 動】
遺伝子組換え酵母を用いた乳酸製造技術、骨格筋の組織工学、生体模倣培養、機能評価技術の開発(以上、豊田中研)、
ヒトiPS細胞集塊の効率的大量培養法の開発、複雑骨格筋組織設計を目指した基盤技術開発(以上、大阪大学)、
複雑組織や抗体医薬、バイオエネルギー製造に資する新しい培養技術の開発・技術者育成(以上、大阪工大)に従事
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
新規事業企画に関わる方,骨格筋-神経系に関わる創薬/細胞アッセイ/組織工学など骨格筋関連研究に携わる方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/49471/
6)関連セミナーのご案内
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
(1)骨格筋研究を核とした筋スマート社会
■ 発 刊:2019年6月14日
■ 監修:長森 英二
■ 定 価:冊子版 90,000円 + 消費税
PDF版(CD) 90,000円 + 消費税
セット(冊子+CD) 100,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・362頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-62-9
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/47137/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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