健康経営ソリューション『COMORE BIZ』 パナソニック㈱ コネクティッドソリューションズ社 福岡市美野島拠点のイノベーションセンターに採用
コモレビズが技術者のワークプレイス(職場環境)を業務集中とコミュニケーション促進を実現する ライトプレース(人間に最適な自然環境)に変革
美野島拠点のイノベーションセンターは、センシング技術、無線・有線通信技術、IoTセキュリティサービス等の設計・開発拠点として約120名の技術者が在籍しています(2019年3月現在)。
コモレビズを採用した目的は、パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社が取り組む働き方改革の一環として、技術者の「業務集中ならびにコミュニケーションの促進」を実現するオフィス空間へと全面刷新し、技術部門はもとより営業部門やSE部門などとも密に連携できる職場環境に改革することで、新たな価値を創造し共に革新的な技術を生み出すことにあります。
PBSは日本におけるバイオフィリックデザインの先駆者として、今後もイノベーションセンターの美野島拠点の健康経営への取り組みならびに新たな価値を創造しステークホルダーと共に革新的な技術を生み出す出発点となる職場環境作りを今後も支援していきます。
■ 美野島拠点が「コモレビズ」を導入した理由
・科学的根拠(エビデンス化)に基づいた健康経営ソリューションであること
実証実験結果に基づくストレス軽減につながる最適な「緑視率」と、独自の植物データベースから導き出される「最適な植物の選定」を実現
・デザイン性の高いオフィス空間(デザイン化)の設計能力があること
快適なワークスペース、充実したコミュニケーションエリア、最適な移動通路の確保を実現
・センシング技術等を活用した採用後の数値化(見える化)が実現できること
ストレスの数値化などで導入後の効果測定を可視化可能
■ 「コモレビズ」とは
コモレビズは、ワークプレース(職場環境)をライトプレース(人間に最適な自然環境)に近づける 「バイオフィリア」理論で健康経営を促進し、持続可能な日本の未来に貢献します。バイオフィリアを 具現化するバイオフィリックデザインとは、人工的な環境下において、人と自然のつながりを創造し、 人の健康と幸福を向上させる空間デザインです。コモレビズでは、ストレス軽減につながる最適な 「緑視率」(人の視界に占める観葉植物の割合。植物の多さを示す指標)が10~15%という実証実験結果と独自の植物データベースに基づき、顧客企業のニーズに応じたオフィス空間をデザインし、導入後の効果測定をストレスの数値化により提供します。コモレビズのバイオフィリック・ソリューションは、 ワークプレースの概念を変え、働く人と企業のウェルビーイングに貢献し、生産性の向上を促進します。コモレビズは、パソナ・パナソニック ビジネスサービス株式会社が展開する事業です。
ホームページ: https://www.pasona-pbs.co.jp/comorebiz/
コモレビズ導入事例: https://www.pasona-pbs.co.jp/comorebiz/case/
■ 会社概要
パソナ・パナソニック ビジネスサービス株式会社は、総務機能のアウトソースを請け負うBPO(Business Process Outsourcing)会社として、さまざまな企業へ「戦略的総務」の観点から、コモレビズを含む高付加価値サービスを展開しています。
会社名: パソナ・パナソニック ビジネスサービス株式会社
代表者:
代表取締役社長 青山 光洋
代表取締役副社長 岩月 隆一
所在地: 大阪市中央区北浜東4番33号 北浜NEXU BUILD(北浜ネクスビル)
設立: 1987年10月1日
資本金: 2,000万円
ホームページ: https://www.pasona-pbs.co.jp/
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