バリュエンスグループ、従業員に向けた特別休暇の福利厚生をアップデート

ワーキング・ホリデーおよび短期語学留学における海外渡航期間に特別休暇を適用し、最大1年まで在籍しながら語学学習に打ち込める環境を整備

バリュエンス

2024年2月22日 12時00分

地球、そして私たちのために循環をデザインする「Circular Design for the Earth and Us」をパーパスに掲げ、大切なことにフォーカスして生きる人を増やすことを目指すバリュエンスホールディングス（本社：東京都港区、代表取締役：嵜本晋輔、以下当社）は、ワーキング・ホリデーと短期語学留学における特別休暇の適用範囲を拡大し、福利厚生をアップデートいたしました。

従業員一人ひとりの可能性にフォーカスし、やりたいことが実現できる環境づくりを

当社グループは2011年の設立以降、ブランド品や骨董・美術品のリユース事業をビジネスの中核に置き、リユースの促進を通じて国内外でサーキュラーエコノミーの推進に注力してまいりました。国内では時計、バッグ、ジュエリー、貴金属等の買取専門店「なんぼや」と骨董・美術品等の買取専門店「古美術八光堂」を130店舗以上※展開（なんぼや姉妹ブランド「BRAND CONCIER」含む）。また海外へも積極的に進出し、ブランド買取「ALLU（アリュー）」を15ヶ国へ38店舗以上※出店しています。

海外の店舗には、現地のパートナー企業の従業員、現地採用した従業員のほか、国内の店舗でバリューデザイナー（鑑定士）等の経験を積み、語学力をはじめとした一定の条件を満たした従業員を公募で募り、駐在員として赴任させています。近年、海外展開の加速と併せて、海外で働くことを志望する従業員も増加傾向にあります。

そしてこの度、当社のValue Mind（行動指針）の一つである、「好きを、究めよ。」を後押しする一環で、全従業員を対象に、ワーキング・ホリデーおよび短期語学留学期間における特別休暇の適用を可能といたしました。最大1年まで一時休職扱いとなり、在籍しながら語学学習に打ち込める環境を整備。これにより、仕事を辞めずに海外で語学習得に専念することが可能となり、海外での活躍を希望する従業員の“好き”を後押しできるようになりました。さらに、当社と外部企業と提携したことで、ビザ申請や滞在時のサポート、渡航前の無料語学レッスンなども特典として利用することが可能です。

当社グループは従業員の可能性を信じて、一人ひとりのポテンシャルを開花させることができるよう、人事施策を今後もアップデートし、専門性・多様性を兼ね備えた人材の育成を継続的に行うことで、持続可能な社会の実現および持続的な成長を目指してまいります。

※ 2023年11月末時点