アスエネ、代表取締役CEOの西和田がリコージャパン主催の「RICOH Value Presentation 2025」に登壇

「脱炭素時代のGX（グリーン・トランスフォーメーション）経営戦略」をテーマに講演

アスエネ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役CEO：西和田 浩平、以下「当社」）の代表取締役CEOの西和田が、2025年7月1日（火）に東京国際フォーラムで開催されるリコージャパン主催のビジネスイベント「RICOH Value Presentation 2025」に登壇します。

本公演は「Executiveセミナー」枠で実施され、テーマは「脱炭素時代のGX経営戦略 ～国際潮流を掴み日本発でグローバルNo.1を目指す～」です。世界的に加速する脱炭素化の動向と国際的な政策の潮流を踏まえ、企業が持続可能な成長を遂げるためのGX経営の戦略や実践方法についてお話しします。

登壇内容

当社は企業・自治体を対象に、Scope1-3*のサプライチェーン全体のCO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」とコンサルティングを行っています。強みである脱炭素のワンストップソリューションにより、企業の脱炭素経営推進に向けた包括的なサービスを提供し、企業のサステナビリティ経営を支援しています。累計導入社数は13,000社を超え、国内での導入実績*はNo.1を誇ります。

「RICOH Value Presentation 2025」は、経営者・経営幹部・事業責任者を対象に、DX・GXの推進やAI活用を通じた課題解決をテーマに開催されるイベントです。2025年7月1日（火）から2日（水）まで東京国際フォーラムにて開催され、業界の第一線で活躍する経営者らが多数登壇します。

当社の西和田は、7月1日（火）の「Executiveセミナー」にて、「脱炭素時代のGX経営戦略～国際潮流を掴み日本発でグローバルNo.1を目指す～」と題した講演を行います。講演では、国際的な脱炭素動向を踏まえたGX経営の必要性や、CO2排出量の見える化を起点とした脱炭素ソリューションの活用、企業価値向上に向けた戦略などについて、事例とともに解説します。

「RICOH Value Presentation 2025」概要

日時　：2025年7月1日（火）〜7月2日（水）各日：9:30～17:30

会場　：東京国際フォーラム

主催　：リコージャパン株式会社

「ASUENE」について

「ASUENE」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見えドラフト化・削減・報告クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3* のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。さらにCDP、 SBTi、 CSRD、 ICP、 TCFD、 TNFD、 削減支援など高度なコンサルティング支援にも対応しています。

アスエネ　会社概要

会社名：アスエネ株式会社

事業内容：

・CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」

・ESG評価クラウドサービス「ASUENE ESG」

・GX・ESG人材特化型転職プラットフォーム「ASUENE CAREER」

グループ会社：

・カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」

・脱炭素・非財務情報の第三者検証・保証、アドバイザリーサービス「アスエネヴェリタス」

・SaaS事業者向けAPI連携プラットフォーム「Anyflow」

・GHG排出量可視化クラウドサービス、AIエネルギーマネジメントクラウドサービス「NZero」

資本金：80億2,700万円（資本剰余金含む）

代表者：Founder 代表取締役CEO兼COO 西和田 浩平

住所：東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階

拠点：日本、シンガポール、米国、タイ、英国、フィリピン

URL：https://corp.asuene.com/

＜注釈補足＞

*国内No.1：調査対象（CO2排出量見える化サービス、調査内容：調査対象各社のCO2の排出量見える化サービスについて累計導入社数を調査、調査方法：ヒアリング調査、調査対象時点：2024年7月末時点、調査実施：株式会社東京商工リサーチ）

* Scope1-3：以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分

Scope1：自社の事業活動において直接排出したCO2排出量

Scope2：他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量

Scope3：上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量