佐賀県伊万里市とふるさとチョイス、佐賀県初、寄付してすぐに使える「ふるさとチョイス電子感謝券」スタート

～ 市内の伊万里焼窯元や飲食店、伊万里市観光協会などの物販施設で利用できるふるさと納税のお礼の品「ふるさとチョイス電子感謝券」～

ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画、運営する株式会社トラストバンク（本社：東京都目黒区、代表取締役：川村 憲一、以下「トラストバンク」）と佐賀県伊万里市は、４月２８日より伊万里市内の伊万里焼窯元や飲食店、伊万里市観光協会などの物販施設において利用できる、ふるさと納税のお礼の品「ふるさとチョイス 電子感謝券」サービスを開始します。

「ふるさとチョイス 電子感謝券」は、ふるさと納税のお礼の品として、自治体が定めた加盟店での宿泊や食事などで利用できる電子化された感謝券です。寄付者に原則寄付金額の3割以下のポイント（例えば、1万円の寄付に対して3000円分のポイント）が付与されます。寄付者は、自治体に寄付をし、お礼の品として電子感謝券を選択すると、寄付金額に応じたポイントを受け取ることができます。ポイントは、指定の加盟店舗での宿泊や食事などの支払い時にスマートフォンやタブレットを使い利用できます。現金との併用ができるため、必要な分だけポイントを使用することも可能です。

伊万里市の「ふるさとチョイス 電子感謝券」は、4月28日からサービスを開始し、同市が定めた市内の物販施設などにおいて、利用が可能になります。また、今後も順次利用可能店舗の拡大を図っていきます。寄付者は、「ふるさとチョイス 電子感謝券」を通じて、伊万里市に足を運び、同市の魅力を堪能することができるようになり、一方伊万里市は、寄付者が同市に訪れることで、関係・交流人口に繋がり、さらにふるさと納税以外の経済効果も期待できます。

□■伊万里市「ふるさとチョイス 電子感謝券」の概要 ■□
■サービス開始日（寄付受付及びポイント利用開始日）：2020年4月28日
■【伊万里市】「ふるさとチョイス 電子感謝券」の寄付金額と付与ポイント：
5,000円の寄付で1,500ポイント付与
10,000円の寄付で3,000ポイント付与
100,000円の寄付で30,000ポイント付与
■ポイント価値：1ポイント=1円
■ポイント有効期限：ポイント取得日（寄付決済完了日）から2年間
■加盟施設（利用開始日現在、２２店舗）：
【伊万里焼窯元】
伊万里鍋島焼会館、伊万里焼せいら（徳永窯）、大秀窯、小笠原藤右衛門、川副青山窯、虎仙窯、瀬兵窯（ＳＨＯＰ陶筥、ＳＨＯＰ新風）、泰仙窯、太一郎窯、冬山窯、鍋島御庭焼、畑萬陶苑、文三窯
【飲食店】
味処 岩蔵、寳ラーメン、ダイニングキッチン風の丘、櫓庵治 伊万里店
【物販】
伊万里市観光協会、松尾勝馬牧場直売所 伊萬里牛マルシェ、伊萬里百貨店、伊万里 菓子舗 城月堂
■伊万里市ふるさとチョイス電子感謝券専用ページ：https://www.furusato-tax.jp/feature/detail/41205/5205
■「ふるさとチョイス 電子感謝券」説明ページ：https://www.furusato-tax.jp/lp/token/
 

□■ 「ふるさとチョイス 電子感謝券」の利用方法 ■□
１．伊万里市に寄付のお礼の品として「ふるさとチョイス 電子感謝券」を選択して寄付をする

２．自身のスマートフォンまたはタブレットに「ふるさとチョイス 電子感謝券」アプリをインストールする

３．現地で使用する

ふるさとチョイス 電子感謝券とは
トラストバンクが2018年5月に全国で初めて提供を開始。ふるさと納税のお礼の品として、自治体が定めた加盟店での宿泊や食事などで利用できる電子化された感謝券です。2020年4月28日現在、48自治体が参画し、加盟店数は約790店舗で利用可能です。
■「ふるさとチョイス」内専用ページ：https://www.furusato-tax.jp/lp/token/

株式会社トラストバンクについて
2012年4月設立。2012年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を開設。同サイトは、約2億の月間PV数（2019年12月）、契約自治体約1,500自治体超（2020年4月）、お礼の品登録数23万点超（2020年4月）を有する国内最大のふるさと納税総合サイトに成長。2013年9月、ふるさと納税の制度を活用したプロジェクト型課題解決支援「ガバメントクラウドファンディング®」をスタート。2014年9月には災害時にふるさと納税の寄付金を被災地に届ける「ふるさとチョイス災害支援」の仕組みを立ち上げ、全国の自治体に無償でプラットフォームを提供。