「第73回信州新町納涼大会」にてアキッパでの公式駐車場運営が決定

akippa株式会社

2025年7月25日 17時00分

スマート駐車場アプリ「アキッパ（akippa）」を運営するakippa株式会社（代表取締役社長 CEO：金谷元気）は、2025年8月15日（金）に長野県長野市で開催される「第73回信州新町納涼大会」にて公式駐車場運営をすることが決定しました。また昨年に引き続き、周辺の民間駐車場もご利用いただけます。

アキッパでは有料・事前予約制の駐車場運営を通じて、来場者の皆さまが安心してアクセスできる環境づくりに取り組むとともに、地域の混雑緩和や運営費用の確保にも貢献することで本大会がこれからも持続的に開催されていくための一助となれるよう努めてまいります。

公式駐車場の予約は「7月19日(土)12:00〜」より開始予定しています。

また民間駐車場の予約は原則として7月17日（木）0:00より順次開始しています。

詳細は以下よりご確認ください。

第73回信州新町納涼大会　特設ページ▼

https://www.akippa.com/event/shin-machi

「信州新町納涼大会」は犀川河川敷を舞台に約4,000発の花火と、川から流れる500個の灯篭を楽しむことができる1940年代から続く長野市の伝統行事です。

大会では公式駐車場が設けられていますが、昨年はより多くの方がスムーズにアクセスできるよう、アキッパは地域と連携して新たに民間駐車場の開拓・貸し出しを実施しました。

その結果、民間駐車場は当日満車となるなど、大会運営に貢献することができました。この実績が評価され、今年は公式駐車場の運営もアキッパが担当することが決定しました。

6箇所・約500台分の駐車場を「有料・事前予約制」で貸し出します。

なお昨年に引き続き、周辺にある民間駐車場の貸し出しも募集および運用を実施します。

地域の遊休スペースを一時的に活用いただくことで、イベント時の駐車場不足を補うことはもちろん地域にお金が循環し、経済活性化にもつながります。

さらに、公式駐車場の運営によって得られた収益は大会の運営資金として活用され、物価上昇や人件費の高騰という社会課題があるなかでも、持続可能なイベント開催に向けた費用確保に貢献します。

空きスペースを活用した駐車場登録は以下よりお申し込みいただけます▼

https://www.akippa.com/owner

アキッパは今後もこれまで培ったノウハウを活かし、渋滞や駐車場不足などの交通面の課題解決にとどまらず、地域イベントの運営課題にも向き合いながら安心・安全で継続可能な地域行事のサポートに努めてまいります。

■第73回信州新町納涼大会駐車場予約について

・公式駐車場

予約開始日時：

7月19日(土)12:00〜

利用可能日：

8月15日（金）

公式駐車場の予約・詳細は以下よりご確認ください。

「第73回信州新町納涼大会」アキッパ特設サイト▼

https://www.akippa.com/event/shin-machi

駐車券の購入方法

1、アキッパへの会員登録（無料）

駐車場の予約にはアキッパへの会員登録が必要です。既にアキッパへの会員登録が完了している方は、登録済みの内容でご利用いただけます。

2、有料駐車場を予約

ご希望の公式駐車場と利用日を選択し、決済して購入します。

3、駐車場を使う

それぞれの指定ルートでご来場ください。ご来場の際は駐車券の印刷およびダッシュボードへの掲示をお願いします。

・民間駐車場

予約サイトURL：

https://www.akippa.com/others/nagano/458256

予約開始日時：

原則7月17日(木)0:00

（貸し出し条件は駐車場により異なるため、予約開始日時が異なる場所がございます）

駐車場のご予約・ご利用にあたっての注意事項

※駐車場はすべて先着順となります。

※ご予約には別途サービス料がかかります。

※公式駐車場はアキッパバリュープラスの対象外です。

■第73回信州新町納涼大会　概要

日程：

2025年8月15日（金）

場所：

犀川河川敷

公式HP：

https://www.simachihanabi2.com/

主催：

信州新町納涼大会実行委員会

■アキッパ（akippa）とは

https://www.akippa.com/

駐車場のシェアリングサービス。月極駐車場の未契約区画や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いている場所を時間貸し駐車場としてスマホから簡単に貸し出せ、ドライバーはWebまたはアプリから事前予約・事前決済して利用できる。スペースの貸出や会員登録は無料。全国に常時5万件以上予約できる駐車場を確保しており、スポーツ観戦やイベント・通勤・帰省・旅行などさまざまな用途での車移動時に利用されている。これまでに50以上の自治体・スポーツクラブと連携し、交通渋滞や駐車場不足などの困りごと解決に取り組んでいる。また駐車場をシェアすることは、遊休資産の活用、排出ガス削減につながることからSDGsにも貢献できる。現在の会員数は累計470万人（2025年7月時点、貸主は含まない）。