第3回「FTS INTREPRENEURS AWARD 2026」の開催が決定
企業の新しい可能性を切り拓くイントレプレナーと新規事業を生み出す組織の挑戦を表彰

株式会社テレビ朝日(本社:東京都港区、代表取締役社長 西 新、以下「テレビ朝日」)と株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 松本 千里、以下「電通」)が推進する共創プラットフォーム「FUTURE TALENT STUDIO(フューチャー・タレント・スタジオ、以下「FTS」)」は、第3回となる「FTS INTREPRENEURS AWARD 2026」(以下「本アワード」)を開催します。
本アワードは、大企業の中で新規事業を立ち上げ、企業にイノベーションをもたらす「企業内起業家=イントレプレナー」に光を当て、その挑戦を社会に発信することを目的に、2024年度に創設されました。これまでに2回開催し、計6名のイントレプレナーを選出・表彰しています。
日本のスタートアップ市場はこの数年活性期を迎えており、政府や地方自治体、大企業がスタートアップへの支援やコンテストを行い、それらは独創的なアイデアや大きな夢を抱くアントレプレナーたちで賑わっています。一方、そんなアントレプレナーと並んで注目を集めているのが、企業に所属し、その企業のアセットを有効活用しながら、イノベーティブな取り組みを行うイントレプレナーの存在です。尖ったアイデアが排除されがちな企業のなかで、独自の新規事業を立ち上げ、チームを率い、成功を目指す。その挑戦心は、アントレプレナーに勝らずとも劣ることはありません。
「FTS INTREPRENEURS AWARD」はそのようなイントレプレナーの活動をメディアのパワーで後押しすべくスタートしたアワードで、第3回となる今年度は、従来の「個人部門」に加え、「組織部門」を新設いたします。
新しい事業を実現するには、既存の事業領域や組織の枠組みを越えて挑戦する個人だけでなく、意思決定や資源配分、部門横断の連携を通じて挑戦を支える組織の存在も欠かせません。
新規事業を支える経営や部門横断の協力、制度づくりなど、挑戦を後押しする組織の取り組みにも焦点を当て、個人と組織の両面から、企業の中で新しい事業が生まれ、育ち続けるためのあり方を発信していきます。
アドバイザリーボード
本アワードの候補選定・評価にあたっては、以下の4名の有識者にアドバイザリーボードとしてご協力いただきます。
入山 章栄 (早稲田大学大学院経営管理研究科、早稲田大学ビジネススクール 教授)

慶應義塾大学卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所でコンサルティング業務に従事後、2008 年 米ピッツバーグ大学経営大学院より Ph.D.(博士号)取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。 2013 年より早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール准教授。 2019 年より教授。専門は経営学。国際的な主要経営学術誌に論文を多数発表。メディアでも活発な情報発信を行っている。
斎藤 祐馬 (デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社 代表取締役社長)

2010年よりトーマツ ベンチャーサポート株式会社(現 デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社)の事業立ち上げに参画。2019年デロイト トーマツ ベンチャーサポート 代表取締役社長。
世界中の大企業の新規事業創出支援、ベンチャー政策の立案まで手掛けている。起業家が大企業100人にプレゼンを行う早朝イベントMorning Pitch発起人。主な著書『一生を賭ける仕事の見つけ方』
鎌田 由美子 (株式会社 ONE・GLOCAL 代表取締役 ・ 多摩大学大学院客員教授)

1989年JR東日本入社。35歳でエキナカビジネス「ecute」を手がけ2005年JR東日本ステーションリテイリング代表取締役社長。その後本社地域活性化部門で、地域再発見PTを立上げ、青森「A-FACTORY」「のもの」「越後湯沢駅開発」等、地産品の販路拡大やまちづくりに取り組む。2015年カルビー(株)上級執行役員。現在、ONE・GLOCALで地方自治体や企業のアドバイザーとして一次産業からの地域活性化に取組む。国、行政、財団等の各種委員、社外取締役、いばらき大使等地域にも深く関わる。
安斎 勇樹 (株式会社MIMIGURI代表取締役Co-CEO・東京大学大学院 情報学環 客員研究員)

1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。人の創造性を活かした新しい組織・キャリア論について探究している。主な著書に『静かな時間の使い方』『冒険する組織のつくりかた』『問いのデザイン』『新 問いかけの作法』『ルールのデザイン』などがある。Podcast『安斎勇樹の冒険のヒント』『絶賛懐疑中』パーソナリティ。
各部門の詳細
個人部門では、一般公募、有識者を中心とするアンケート調査、アドバイザリーボードによる推薦を通じて候補者を募ります。組織部門では、公開情報や有識者・アドバイザリーボードからの推薦を起点に、候補企業を選び、インタビューなどを通じて取り組みを評価します。
【個人部門】
大企業の中で、所属企業の既存の事業ドメインにとどまらない新しい領域の事業を立ち上げているイントレプレナーを対象とします。取り組みや事業モデルの革新性・インパクト、時代の潜在的なニーズを捉えた社会課題解決性、変化する社会に対する新たな価値提案などを基準に、アドバイザリーボードと事務局が総合的に評価し、3名程度を選出する予定です。
◾️候補者の選出方法
有識者などを中心としたアンケート調査
アドバイザリーボードによる推薦
一般公募(自薦・他薦を問いません)
◾️主な選出基準
・所属企業の事業ドメイン以外の新しい領域で、新規事業に取り組んでいること
・取り組みや事業モデルに革新性とインパクトがあること
・時代の潜在的なニーズを捉え、社会課題の解決に資すること
・変わりゆく社会に対する新しい価値の提案が含まれていること
【組織部門】※2026年度新設
新規事業の創出を継続的に支援し、個人の挑戦を後押しする企業内の組織を対象とします。公開情報をもとに新規事業の創出・事業化が確認できる企業を候補とし、候補企業へのインタビューを行った上で、アドバイザリーボードと事務局が1社程度を選出する予定です。
◾️候補企業の選出・評価方法
公開情報、有識者およびアドバイザリーボードからの推薦をもとに候補企業をリストアップ
↓
候補企業へのインタビューを実施し、意思決定・資源配分、部門横断の支援、取り組みの継続性・再現性を評価
↓
評価結果を踏まえ、アドバイザリーボードと事務局が受賞企業を1社程度選出
◾️主な選出基準
・新規事業に関する意思決定と資源配分の仕組みがあり、予算・人員・時間を確保した実績があること
・法務・知財・営業・広報・人事などの部門横断で、新規事業創出を阻む障壁を取り除いてきた実績があること
・新規事業創出を支援する体制が単発ではなく、制度・人材・学習の面で再現性を備えていること
・取り組みを言語化・可視化・構造化し、広く発信できる可能性があること
・企業単位の表彰がすでに広く定着した企業ではなく、取り組みを広く知ってもらう価値があること
個人部門の一般公募スタート
本日10月28日(水)から個人部門の一般公募のエントリーを受付開始いたします。
締切は11月25日(水)18:00となります。
アワード概要
◾️アワードタイトル:FTS INTREPRENEURS AWARD 2026
◾️主催:FUTURE TALENT STUDIO(テレビ朝日・電通)
◾️公式サイト:https://future-talent-studio.com/notices/view/19/
◾️スケジュール:
・2026年10月28日:一般公募ページを公開・個人募集開始
・2026年11月25日:18:00 一般公募締切
・2026年12月上旬:選考、受賞者・受賞企業の内定
・2027年1月下旬~2月中旬:授賞セレモニー開催
FUTURE TALENT STUDIOについて
FUTURE TALENT STUDIOは、テレビ朝日と電通が推進する共創プラットフォームです。起業家やイントレプレナー、クリエイター、アーティスト、研究者など、理想の未来の実現に向けて挑戦する人々の取り組みにメディアの力で光を当て、発見・編集・発信します。番組放送・配信、アワード、ネットワーキング、ビジネスマッチングなどを通じて、多様な共創を生み出し、時代を切り開く人々を支援します。
公式サイト:https://future-talent-studio.com/about/
「FTS INTREPRENEURS AWARD」について
大企業の中で新規事業を創出し、企業にイノベーションをもたらす「企業内起業家=イントレプレナー」に注目し、その挑戦を選出・表彰するアワードです。2024年度に創設し、これまでの2回で計6名を選出・表彰しました。第3回となる2026年度は、個人部門に加えて団体部門を新設し、新規事業に挑む個人と、その挑戦を支える組織の双方を取り上げます。
過去2回のアワードについてご参考:
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