学研キッズネットfor Parentsが2023年上半期に最も読まれた記事を発表

株式会社 ワン・パブリッシング（東京都台東区／代表取締役社長：廣瀬有二）は、自社で運営する小・中学生とその保護者、教員のための教育ポータルサイト『学研キッズネット』（https://kids.gakken.co.jp）において、2023年上半期に最も読まれた記事を発表しました。教育・子育て情報を中心にコンテンツを配信している「for Parents」カテゴリでは、「子どものネットトラブル」を取り上げた記事が今年一番多くのPVを獲得しました（2023年1月1日～5月31日集計）。

 

• 子どもを取り巻くネットトラブルに注目が集まる

◎学研キッズネット for Parents
【保護者必見！専門家に聞いた】最新ネットトラブル事情と防ぐために出来ること
https://kids.gakken.co.jp/parents/education/230327/
 

本記事では、J:COMで情報リテラシーアドバイザーを担当し、年間100回以上のセミナー実績がある粟津千草さんに、ネットトラブルの最新事情と対策法を取材。親が意外と知らないトラブルの実態や、家庭ですぐ取り入れられる事前の備え、そしてもしもトラブルに遭遇してしまったときの対処法のポイントを紹介しています。
この記事が、「学研キッズネット for Parents」 において、2023年1月1日～5月31日のPVランキング1位となりました。
さらに、学研キッズネットのアンケート調査によると、日頃から子どもがインターネットを使うことに不安を感じている保護者は74％と、子どものネットトラブルへの関心度の高さを裏付ける結果となりました。
 

【読者の反応】
・もっと積極的にコミュニケーションをとることが大事だと思いました。（33歳・女性）
・ネットの使用時間の決め方や、ネットのリスクについて親子で話そうと思った。（47歳・男性）
・子どもにネットの使い方、利点や欠点をもう少し入念に教えていきたい。（37歳・女性）
・フィルターをかけた状態でYouTubeを見る程度なので心配していませんでしたが、ネットを通したコミュニケーションで様々なトラブルが起こりやすいことがわかりました。対策もとても参考になりました。（48歳・男性）
・コミュニケーションのルール、時間のルールまさに今我が家の課題。（41歳・女性）
・普段からネットトラブルやどんなことをしてるか等話しているので、引き続き気を付けていきたい。（44歳・女性）
・親子間でできる、コミュニケーションを取り合おうと思った。（43歳・女性）
・コミュニケーションでトラブル防止が期待できることが分かった。善人か悪人か判断が難しい人が近付いてきた時に本人も知らず知らずのうちに犯罪に巻き込まれないかが心配なので、その対策もしていきたい。（35歳・男性）
 

• 媒体概要

◎アクセス数：500万PV／月平均（7・8月は1000万～2000万PV）
◎子どもユーザー（会員データより）
・学年比：小学生（52.2％）、中学生（42.7％）、その他（5.1％）
・男女比：男子（49.2％）、女子（50.8％）
・デバイス比：スマートフォン（58.8％）、パソコン（28.5％）、タブレット（12.7％）
◎保護者ユーザー層（アナリティクスデータより）
・年齢比：18-24歳（18.2％）、25-34歳（24.7％）、35-44歳（37.7％）、45歳以上（19.4％）
・男女比：男性（42.4％）、女性（57.6％）
・業種別閲覧データ：教育機関（48.7％）、公共機関（37.4％）、情報通信（9.5％）ほか
◎URL：https://kids.gakken.co.jp/"