JR常磐線北小金(千葉県松戸市)駅前における「住宅×商業×広場」の再開発事業『北小金駅南口東地区第一種市街地再開発事業』市街地再開発組合設立のお知らせ
■ 本プロジェクトについて
本地区は、JR常磐線「北小金駅(千葉県松戸市)」の南口から徒歩1分に位置する約0.9haの区域です。歴史的には江戸時代の頃から水戸街道の宿場町「小金宿」として栄えたエリアであり、周辺は東漸寺や本土寺をはじめとする神社や寺院などの「文化・歴史的資源」が数多く分布しています。近年では、1994年3月に事業が完了した「北小金駅南口地区第一種市街地再開発事業」によって多くの人々が集うエリアとなっています。
一方で、本地区内は、「狭隘道路」、「老朽化した建物」、「駐車場等の低未利用地」の存在や、市民の憩いの場となる公園や広場などがなく、「防災性や安全性・快適性」などの課題を抱えております。本プロジェクトでは、それらの課題解決を目指し、「防災性の向上」、「オープンスペースの創出」、「快適な住環境の整備」などの基盤整備を行うことで、魅力あるまちづくりの推進に貢献してまいります。
<本プロジェクトの特長>
・「松戸市立地適正化計画~魅力あふれる松戸の未来~」に基づく地方創生、コンパクトシティ化
・松戸市の一事例目となる組合施行型市街地再開発事業※
・隣接する「北小金駅南口地区第一種市街地再開発事業(施行済)」と連続性のある開発
・まちの憩いの場として広場(約1,000㎡)を整備し、オープンスペースの創出
※松戸市HP:北小金駅南口東地区第一種市街地再開発事業https://www.city.matsudo.chiba.jp/shisei/toshiseubi/shigaitisaikaihatsu/kitakoganesaikaihats.html
■ プロジェクト概要
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