Instagramで11万人超！人気フードクリエーター待望の初書籍『野菜に魔法がかかる10のルールと100のレシピ』発売（9/23）。

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株式会社　大和書房

2023年9月21日 10時20分

株式会社大和書房（本社：東京都文京区、代表取締役：佐藤靖）は『野菜に魔法がかかる10のルールと100のレシピ』（Tomoki：著）を2023年9月23日に発売いたします。

インスタ「tomoky_take」で大人気の野菜料理が、待望のレシピ化！

フードクリエイターとして注目を集めているTomokiさん。

インスタフォロワーは11万人超。
野菜×果物、野菜×意外な調味料で、格別においしくなる100品。

常備菜たち

毎日の食卓を彩る野菜の常備菜たち

マリネしたり、オイルやはちみつに漬けて冷蔵庫に2、3品常備しておけば、

肉魚料理の付け合わせはもちろん、副菜にしたり、パンにはさんだり、と何かと便利。

紫玉ねぎやセロリ、ビーツはマリネに。

セミドライトマトはオイル漬けに。

レモンははちみつに漬けて。

ロメインレタスのシーザーサラダ

旬の野菜はシンプルに食す

野菜のおいしさを味わうために、調理はできるだけシンプルに。

食感や風味を生かすソースが味の決め手。

ロメインレタスには、手作りのシーザードレッシングを。

ヤングコーンはグリルしてヨーグルトソースを。

マッシュルームはにんにくとレモンのきいたしょうゆをさっと。

長芋のローズマリーフライ

根菜類はじっくり加熱して

オーブンでじっくり焼く、しっかりソテーする、低温でゆっくり揚げる――。

根菜類を長時間かけて加熱することで甘味が増し、

ホクホク、ねっとりの食感もおいしい。

にんじんはまるごとシンプルにオーブン焼きに。

長いもはローズマリーと一緒に揚げてフライに。

れんこんはチーズをかけて焼いてパリパリのおつまみに。

野菜のおつまみワンプレート

盛り合わせにすれば豪華なひと皿に。

どれも調理はシンプル。

切っただけ、ゆでただけ、常備していたソースをかけただけ。

野菜のおいしさはそれだけでじゅうぶんごちそうに。

見た目の華やかさもおいしさのひとつ。

ルール１：常備しておけばアレンジ自在
ルール２：肉・魚料理を野菜と組み合わせて
ルール３：フルーツをおかずにして
ルール４：根菜類はじっくり調理を
ルール５：チーズで塩気をのせる
ルール６：香草やハーブ、薬味を主役に
ルール７：旬野菜はシンプルに食す
ルール８：苦味野菜で料理に奥行きを
ルール９：ドレッシングでバリエーションを増やす
ルール10：彩りあるワンプレートで華やかに

著者略歴

Tomoki
フードクリエイター／フードフォトグラファー

育児をしながら日々の料理写真をInstagramに投稿するやたちまち人気に（2023年8月現在のフォロワー数11.8万人）。大学時代、店のメニューを家でも再現しようと、少しずつ料理の楽しみにハマっていく。社会人になり、手軽なバルに通ったり、イタリアン、フレンチ、スペイン料理などの洋食にワインを楽しむ機会が増え、家で作る料理もだんだんとワインのアテばかりに。結婚、子の誕生と環境の変化とともに、野菜やフルーツを取り入れたバランスのよいレシピを意識するようになる。好きだった写真も本業となり、2017年から料理撮影を中心に活動している。TAKAKI BAKERYアンバサダー、北野エースアンバサダー、TUMUGIアンバサダーのほか、アウトドア料理のレシピサイト「ソトレシピ」でシェフを務めるなど、料理関連のメディア、企業とのコラボ活動も多数。

Instagram：tomoky_take