楽待株式会社が熊本県南阿蘇村の「阿蘇の景観と地下水を守るプロジェクト」を支援
「水の生まれる郷」南阿蘇村の草原維持費用に200万円を寄付
<本リリースのポイント>
・企業版ふるさと納税を通じ、「水の生まれる郷」熊本県南阿蘇村を支援
・自然環境保護を進める自治体を支援し、経営理念である「社会の発展に貢献する」を実践
・企業版ふるさと納税を活用した寄付は今年で3年目を迎え、寄付総額は2200万円に到達

国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待」(https://www.rakumachi.jp/)を運営する楽待株式会社(本社:東京都中央区、東証スタンダード、証券コード:6037)は、熊本県南阿蘇村が進める「阿蘇の景観と地下水を守るプロジェクト」に企業版ふるさと納税を活用して寄付をいたしました。また、南阿蘇村から感謝状を授与されたことをお知らせいたします。
寄付の概要
熊本県南阿蘇村の「阿蘇の景観と地下水を守るプロジェクト」に対し、企業版ふるさと納税制度を活用して200万円の寄付を実施しました。2023年から継続している同制度を利用した寄付の累計額はこれで2200万円となりました。今後も複数の自治体への寄付を決定しています。
熊本県南阿蘇村への寄付の背景
熊本県南阿蘇村は豊富な地下水資源に恵まれ、「水の生まれる郷」と称されています。同村のホームページによれば、森林より草原の方が地下水を育む能力や、炭素固定機能が高いとされています。本プロジェクトでは、阿蘇地域の草原を維持するために行われる「野焼き」などの支援をするもので、野焼き作業の省力化や実施する集落への支援に活用されます。

一方、阿蘇の一部地域では、メガソーラーパネルが草原を覆う事例が報道され、景観や環境面でさまざまな意見が飛び交っています。当社では「社会の発展に貢献する」という経営理念のもと、自然環境や景観保全に取り組む活動への支援を積極的に推進してまいります。

【会社概要】
社名:楽待株式会社
上場市場:東証スタンダード(証券コード:6037)
本社:東京都中央区八丁堀三丁目3番5号 住友不動産八丁堀ビル5階
設立:2005年8月23日
事業内容:国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待」の運営
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