【ＢＳ日テレ】長野博三陸グルメを食す！超絶食リポに友近＆礼二悶絶「後でスタッフがやるのに～！」

「友近・礼二の妄想トレイン」７月１５日（火）よる９時～

ＢＳ日テレ

2025年7月14日 08時00分

鉄道好き、旅好き芸能人たちが様々な旅を楽しむ「友近・礼二の妄想トレイン」。7/15（火）よる９時からの放送では、三陸海岸のグルメを食べ尽くす旅をご案内！ナビゲーターは芸能界きっての“食の求道者”、20th Centuryの長野博が務め、２週にわたって三陸の食を堪能！青森県八戸市では、朝市で様々な魚介に舌鼓。素材の良さもさることながら、料理番組慣れした長野の食リポテクは、まさに飯テロそのもの。スタジオの友近、礼二も悶絶の連続で…。

■友近、長野との会食経験告白

青森県のＪＲ八戸駅に降り立った長野。早朝にさわやかな笑顔が似合う。旅好きだといい、「食べることが目的のことが多いかもしれないですね」と、やはり食を目的とした旅がお好みのようだ。そんな長野と、友近は20年ほど前に食事をした経験があるそう。礼二から当時の状況を追及された、友近の答えは？

料理関連の書籍を３冊も出版している長野。食に対する知識もレベルが違う。最初に海鮮市場の八食センターを訪れると、「年間250万人くらい来るらしいですよ」と、データもインプット済み。場内を練り歩き、ウニやカキに舌鼓。うまさを伝える豊かな表現力に、しっかり箸上げも。その律儀ぶりに、礼二は「見せてる～！後でスタッフがやるのに！」とツボに入った様子だ。場内では買った食材を炭焼きできるコーナーもある。何と９種類もの食材を買い込んだ長野、朝からてんこ盛りの魚介類を堪能。食通らしく、食べ方も工夫。素材の味もしっかり楽しむ。

スタジオからは、友近がグルメ以外の八戸絶景スポットを紹介。「山の楽校」の裏手一面に広がるひまわりに息をのむが、友近が思わぬ一言を言い放ち、スタジオは爆笑の渦に―。

■長野の着眼点に礼二感心「ここに気づくって」

八戸から岩手県の久慈駅へ移動。連続テレビ小説「あまちゃん」の舞台になった、海女の街だ。乗り換え時間までしばし街を散策。久慈は琥珀の発掘でも知られる街で、長野は「地球とか自然のことに興味があります」と、ショーウインドーにクギ付けになる。また、名物のすき昆布詰め放題にもチャレンジ！果たしてその結果は…？

久慈からは三陸鉄道に乗車。白、赤、青のシンプルなデザインの車両を見て、気になるポイントを指摘する長野。その着眼点に、礼二は思わず「素晴らしい。鉄道好きじゃない人がここに気づくって」と舌を巻く。友近も「探究心が高いし、違いに気づく方なんですね」と感心の様子だ。

次の目的地は、田野畑駅。長野が「行きたいなと思っていた」という、地物食材にこだわったフレンチレストランへ。果たして、そのお味は？

２週連続の後編は、7/22（火）よる９時放送！舞台を宮古に移し、絶景や名物グルメが次々登場！