大判インクジェットプリンター CAD・GIS用途向け 水性顔料6色機のラインアップを拡充

- 「高画質」と「高生産性」を両立した複合機モデル3機種を新発売 -

エプソン販売株式会社

エプソンは、大判インクジェットプリンター SureColorシリーズから水性顔料6色の複合機モデル『SC-P8550DM』『SC-T7750DM』『SC-T5750DM』を2023年5月22日より発売します。

 新商品はCAD・GIS用途向けに「高画質」と「高生産性」を両立した大判複合機です。さらに、プリンターとスキャナーが一体型となった省スペースモデルのため、スペースの限られた設計事務所やオフィスへの設置が可能です。
 CADに求められる線画品質を実現しているのはもちろんのこと、2.64インチの大型ヘッド搭載により高速印刷を実現しています。さらに、ダブルロールモデルの採用や自動給紙機能により、業務の効率化を支援します。

【新商品の主な特長】

  • プリンターとスキャナーが一体型となり省スペースを実現

  • CADやGISに適した印刷品質を実現

  • ダブルロールモデル採用により、業務効率化に貢献


【新商品の主な特長詳細】
■プリンターとスキャナーが一体型となり省スペースを実現
 プリンター前面上部にスキャナー機能を内蔵。大判複合機でありながらフラットな天面を実現。スペースの限られた設計事務所やオフィスへの設置が可能です。
また、トレーシングペーパーや青焼き図面などの原稿に合わせたスキャンモードを搭載。さらに、スキャンtoフォルダー機能/スキャンtoメール機能など、さまざまな用途や使い方に対応するスキャン・コピー機能で業務をサポートします。


■CADやGISに適した印刷品質を実現
 CADに求められる線画品質を実現、ラウンド線/斜め線のガタツキや文字つぶれのないはっきりとした線画を高速で印刷できます。
『SC-P8550DM』には高画質が求められるGISやパースなどに最適なグレーインクを搭載し、『SC-T7750DM/SC-T5750DM』には鮮やかな赤色を再現するレッドインクを搭載しています。

 
■ダブルロールモデル採用により、業務効率化に貢献

 異なる種類やサイズのメディアを印刷に応じて自動切り替えできるダブルロールモデルの採用により、業務効率化に貢献。同じ種類/サイズのメディアをセットすれば給紙容量が2倍となり、長時間の連続稼働が可能です。
 また自動給紙を採用し、ロール紙を装着後にパネルの操作だけで用紙を自動セットできます。

以上

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

エプソン販売株式会社

40フォロワー

RSS
URL
https://www.epson.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー
電話番号
-
代表者名
栗林 治夫
上場
未上場
資本金
-
設立
1983年05月