「叡山電車開業100周年事業」第2弾に京都芸術大学が参加!京都精華大学との3者連携プロジェクトを実施します!
京都芸術大学(京都市左京区、学長:吉川左紀子)は、叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:豊田秀明 以下叡山電鉄)と京都精華大学(京都市左京区、学長:澤田昌人)と連携したプロジェクトを開始します。叡山電鉄が2025年9月27日(土)に開業100周年を迎えることから、3月20日(木・祝)より、「叡山電車開業100周年事業」を開始するにあたり、叡山電鉄と包括連携協定を締結している本学と、京都精華大学との三者が連携して、2025年度に2つのテーマの取り組みを実施します。

3者連携プロジェクト 概要
1.目的
・叡電沿線に芸術系大学が集まる文教エリアであることの認知度ならびに魅力度向上を図る
・沿線地域住民との交流、社会貢献を図る
・プロジェクトを通じた学びを実践する
2.実施期間 2025年4月1日~2026年3月31日
※各テーマの具体的な実施日、展示日などは、決まり次第お知らせします。
3.実施テーマ
①「鞍馬地区の活性化」ソーシャルデザインプロジェクト
両大学で授業を開講し、鞍馬地区を代表する方々へのインタビューを行い、座学およびフィールドワークを通じて、鞍馬地区への理解を深め、活性化を目的とした施策をソーシャルデザインとして、学生が提案、実践します。両大学の学生が地域の方々と協力して鞍馬地区の活性化に取り組みます。
②「未来のえいでん」
地域や人々の歴史・文化に寄り添ってきた叡山電鉄。学生たちは身近なこの鉄道と地域を新しい視点で見つめ直し、鉄道の未来、住んでみたい・行ってみたい叡電沿線を表現した作品を、学生が制作し、駅や車両などに展示して、利用者の皆様にご覧いただきます。
第一弾として発表されている「叡山電車100周年事業」の取り組み
詳細:https://eizandensha.co.jp/wp-content/uploads/sites/2/2025/03/news_2025.03.12.pdf
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カウントダウンモニターを出町柳駅に設置(9月27日まで)
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「叡山電車100周年フォトコンテスト」の実施(3月31日まで)
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ロゴマークおよびキャッチコピーの制定
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「はなももかいどう」の誕生
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「運転体験会」の実施(4月4日、5日実施)
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「叡山電車開業100周年記念エキタグスタンプラリー」の実施(3月20日から実施)
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叡山電車×リアル謎解きゲーム「えいでんなぞめぐり電車旅」の実施(3月20日から実施)
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スマホ向けゲーム「えいでんde出発進行!」のリリース(4月1日から実施)
京都芸術大学 https://www.kyoto-art.ac.jp/
京都芸術大学は、10学科24コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。 芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に “社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。
所在地:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116
学科編成:10学科24コース(美術工芸学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、こども芸術学科)
在籍者数:4,114名(芸術学部 正科生、2024年5月現在)
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