“おかず”と“つまみ”の二刀流！食卓に欲しいもう一品にも晩酌のお供にも最適家庭の常備食材がお酒とご飯どちらにも合う逸品料理に早変わり　専用シーズニングの新シリーズ「おかづまみの逸品」全 5 種

2025 年 2 月 10 日（月）新発売

ハウス食品グループ本社株式会社

2025年1月30日 11時00分

ハウス食品株式会社は、メニュー専用シーズニングから新シリーズ「おかづまみの逸品」を、2025年 2 月 10 日（月）からスーパーなどで発売します。「鶏肉」や「卵」、「豆腐」など家庭で常備しやすい材料を使い、「おかず」にも「つまみ」にもなる逸品料理をご自宅で簡単に楽しむことができます。2人分、オープン価格（税別参考小売価格 100 円）。

■特徴

（1）自宅での晩酌のお供にも食卓を彩るおかずにも！「家飲み」ニーズに向けた“おかづまみ”の提案

1．お酒を飲む人には「つまみ」として、飲まない人には「おかず」として楽しめるバランスの取れた味つけ。また、つまみに嬉しいパリパリ、カリカリなどの“食感“や食欲そそる”香り“にも工夫を凝らしました。

2．「鶏肉」や「卵」、「豆腐」など家庭で常備しやすい材料で手軽に作れます。

3．電子レンジやフライパンで簡単調理。思い立ったらすぐ作れる手軽さが魅力です。

（2）手軽でも美味しいものが食べたい！小料理居酒屋の逸品のような、ひと手間加えた味、食感、香り

■鶏の炭火焼き風：

炭火で焼いたような香ばしい香りに、柚子の爽やかな酸味がマッチ。パリッと食感に仕上がります。

■豚のネギ塩焼き：

ネギとごま油の香ばしい香りに、レモンの香りと酸味でさっぱりとした後味。カリカリ食感に仕上がります。

※ごま油・レモンの香りは香料使用

■ふんわり卵焼き：

特許申請済みの新技術により、卵と混ぜてレンジアップするだけでふんわり食感の卵焼きが完成します。ダシの香りと旨味、明太子の風味で食べごたえのある一品に仕上がります。

■海苔塩バターポテト：

青海苔の豊かな香りに、バターの風味とコクが広がります。外は揚げたようなカリっと食感、中はホクホクに仕上がります。

■柚子香るそぼろあんかけ豆腐：

電子レンジ3分半で完成。とろみの後付けは不要。なめらかなとろみのそぼろあんに、柚子がほんのりと香るやさしく温まる味わいです。

■開発ストーリー

①【きっかけ】物価高で高まる「家飲み需要」に注目

物価高の昨今において、コロナ禍が明けた現在でも節約のため「家飲み」をする人が多くいらっしゃいます。一方で、家飲みでは、「つまみを作るのが面倒」などの不満を抱えている人が多く、「夕食のおかずをつまみとして食べている」実態があります。そんな「おかずとつまみを両方作るのは面倒」「まとめて作ってしまいたい」というニーズに着目し開発に至りました。

②【ターゲット】自分と家族のための“おかず兼つまみ”のもう一品が欲しい方へ

晩酌する家族にはつまみ、お酒をのまない家族にはおかずを作らなければならず「どちらも準備するのは面倒」と感じている方。

③【苦労した点】お酒にもご飯にも合う風味を探求し、「味」だけでなく「香り」「食感」の工夫で実現

「おかず」と「つまみ」を両立させる風味作りに苦労しました。お酒と合うように味を濃くするとおかずとしては味が強すぎてしまい、逆におかずに味を合わせるとお酒には合わず、両立が課題でした。そこで、「香り」と「食感」を向上させる原料を組み合わせ、味を濃くしなくてもお酒が進む風味に仕上げることができました。

【特許申請済み】ふんわり卵焼きが電子レンジで簡単にできる新技術を開発！

「おかづまみの逸品＜ふんわり卵焼き＞」では、卵を巻くのが難しい卵焼きを電子レンジで簡単に作りたいと挑戦しました。レンジでの加熱が強すぎるとパサパサとした食感になってしまい、加熱が弱いと中心まで固まらないのが最大の課題でしたが、試作と失敗を繰り返し、卵の固まり方と水分量を調整することで「中心まで固まってもパサパサにならない」技術を開発。お皿の中で卵と溶かしてそのままレンジで加熱するだけで卵焼きが完成でき、洗い物も最小限に抑えることが可能になりました。

④【一押しポイント】小料理居酒屋で食べられる様なこだわりの逸品を簡単に作れる

家庭で作るには手間のかかるメニューを、簡単に作れることが最大のポイントです。スパイスをふんだんに使用し、食感にもこだわった逸品を手軽に作れます。