プロジェクト管理freee、プログラム言語「Ruby」を活用して、今後の発展が期待できるサービスを表彰する「Ruby biz Grand prix 2020」でVerticalSolution賞を受賞

freee

 freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、2020年12月16日(水)に開催された『Ruby biz Grand prix 2020』(主催:Ruby biz グランプリ実行委員会)表彰式にて、顧客の課題解決に果敢に取り組む企業に贈られるVertical Solution賞を受賞しました。

■Ruby biz Grand prix 2020とは
プログラム言語「Ruby」を活用して、ビジネスの領域で新たな価値を創造し、今後の発展が期待できるサービスや商品を表彰するグランプリです。企業はRubyを使った開発により、時代の変化に柔軟に対応し、企業・社会が抱える課題に対してスピーディーにアプローチすることができます。本グランプリを通して、Rubyがもたらす革新性を国内外に広く発信し、IT産業全体の振興に貢献いたします。
主催:Ruby biz グランプリ実行委員会(事務局:島根県商工労働部産業振興課)

募集対象:Ruby を使った自社商品・サービス等で、Ruby の特徴を活かし、新規性、独創性、市場性、将来性に富んでおり、今後継続的に発展が期待できるビジネス事例を募集。
公式HP:https://rubybiz.jp/index.html

■受賞した「プロジェクト管理freee」とは

主にプロジェクト型ビジネス(※1)を行う企業に向けた、プロジェクト毎の工数管理・経費管理を簡素化し、リアルタイムでプロジェクト毎の収支管理を可能とするサービスです。
※1:顧客から特定の案件などを請け負い、社内やパートナー企業の人材を割り当て、受注した案件を遂行していくビジネス。システム受託開発やコンサルティング業など。

■freee株式会社プロダクトグロース テックリード増田コメント
本日はこのような栄誉ある賞を頂きましてありがとうございます。
プロジェクト管理freeeは、主に受託開発、Web制作、コンサルティングなどプロジェクト型ビジネスを行う企業に向けた、工数管理・経費管理を簡素化し、リアルタイムでプロジェクト毎の収支管理を可能とするサービスです。
バックエンドはRuby on Railsを採用しRubyの持つ柔軟性と、世の中や社内にあるライブラリを活用することで、高速にプロダクトの仮説検証を行いつつ、プロダクトの本質的な部分に集中して開発をすすめることが出来ました。
freeeでは、今後もRubyを使って新規プロダクトを生み出してまいります。
今日、こうして賞を受賞するにあたり、プロジェクトに関わったみなさまや、フィードバックをくださるお客様に御礼を申し上げます。

表彰式の模様はこちらから:https://youtu.be/FIjh3vMgBXo?t=2694

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会社概要

フリー株式会社

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URL
https://corp.freee.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
電話番号
-
代表者名
佐々木大輔
上場
東証グロース
資本金
-
設立
2012年07月