【セミナーご案内】車載・曲面・可とう性パネルに求められる素材と技術動向 12月4日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「車載・曲面・可とう性パネルに求められる素材と技術動向」と題するセミナーを、 講師に中谷 健司 氏((株)タッチパネル研究所 開発部長 工学博士)をお迎えし、2019年12月4日(水)13:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』B1F R005 (千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:46,000円(+税)、 弊社メルマガ会員:41,000円(+税)、 アカデミック価格は24,000円となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/50203/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/50203/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
タッチパネルはスマフォやタブレットでは当たりまえの入力デバイスであり、カーナビにおいても広く利用されています。車載のデイスプレイが大型化し、コネクテッドカーとしてインターネットなどとも接続されるようになりCID(センターインフォアメーションデイスプレイ)と呼ばれる装置が導入されようとしています。CID では車内空間を有効に利用するために曲面化や異形化が要望されています。LCD もOLED と同じように曲面化が可能な開発が進んでおり、タッチパネルではフィルム基板センサーを用いたパネルが開発されています。センサーのみならずカバー材料やOCA などの部材、さらにこれらをまとめて曲面化する技術が必要です。
当講座ではセンサー材料から他の部材、曲面化技術まで幅広く紹介いたします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:車載・曲面・可とう性パネルに求められる素材と技術動向
開催日時:2019年12月4日(水)13:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア B1F R005
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:46,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 41,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師: 中谷 健司 氏 (株)タッチパネル研究所 開発部長 工学博士
【セミナーで得られる知識】
静電容量式タッチパネルの市場と今後の動向
タッチパネル材料の種類と要求特性
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/50203/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1. タッチパネルの種類と市場
1.1 マルチタッチパネルの種類
1.2 タッチパネルの市場と用途
1.3 タッチパネルの次の市場は何か
1.4 車載、大型、デジタルサイネージでの拡大
1.5 車載用デイスプレイへの要求特性
1.6 静電容量タッチパネルの動作原理
2. 静電容量マルチタッチパネルの技術動向と今後のトレンド
2.1 構造と特徴
2.2 大面積化と曲面化に必要な条件
3. 可とう性、曲面タッチパネルに必要なフィルムセンサーの技術動向と要求特性
3.1 新規透明導電性膜の種類と特徴
3.2 Cuメタルメッシュセンサー、SpiderNetパネルの特徴
3.3 銀メタルメッシュセンサー
3.4 メタルメッシュセンサー材料の種類
3.5 メタルメッシュセンサーの作成方法
3.6 メタルメッシュセンサーでの検出
3.7 メタルメッシュセンサーの課題と対策
3.7.1 視認性の低下防止(配線黒化処理での対策)
3.7.2 モアレ発生の防止
3.8 その他の金属センサー
4. 曲面化、フレキシブル化を実現するタッチパネル用カバー材料と要求特性
4.1 カバー材料はガラスかポリマーか?
4.2 プラスチックカバー材の種類と課題
4.3 オールプラスチックタッチパネルの構造
4.4 メタルメッシュに適応した曲面化作成法
4.4.1 ラミネート法
4.4.2 インモールド射出成型
4.4.3 プレス成型
4.5 貼り合わせ用光学接着剤
4.6 反射防止や傷付き防止などの表面処理
5 次世代タッチパネルに必要な触感付与
4)講師紹介
【講師略歴】
1977年 大阪大学大学院 基礎工学研究科修了 工学博士
同年 帝人(株)入社 中央研究所
1992年 薄膜材料研究所 主席研究員
1998年 記録メデイア技術開発室長
2008年 帝人(株)定年退職 この間に、
・a-Si:H薄膜太陽電池をPETフィルム基板を用いてロールツーロール法で作成する技術を開発。
・高分子分散型液晶(PDLC)を用いた調光フィルムを開発、又デイスプレイへの応用を研究。
・相変化型光記録デイスクを開発、2008年 (株)タッチパネル研究所 開発部長 現在に至る。
・Cuメッシュ型静電容量タッチパネルを開発
【活 動】
SID 会員、IDW18 委員
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
タッチパネルの作成を考えている方
タッチパネルの構成部材を開発している方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/50203/
6)関連セミナーのご案内
(1)激動する世界の車載用デバイス業界の市場とビジネスモデルの再構築
開催日時:2019年11月20日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/50011/
(2)次世代情報通信5G市場に要求される材料技術
開催日時:2019年11月27日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/51324/
(3)車載用イメージセンサ・カメラの業界・技術動向と用途展開
開催日時:2019年11月28日(木)10:00~16:00
https://cmcre.com/archives/51025/
(4)自動運転技術を支える材料技術と市場展望
開催日時:2019年12月2日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/52490/
(5)ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用
開催日時:2019年12月11日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/52202/
(6)自動車における制振・吸音・遮音・断熱材の高性能化技術動向
開催日時:2020年1月15日(水)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/52164/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
(1) 車載用デバイスと構成部材の最新技術動向
― ディスプレイ、タッチパネル、イメージセンサ ―
https://cmcre.com/archives/35142/
・技術の基礎、最新技術から市場動向・ビジネス の視点 までを1冊で!
(2)スマートウィンドウの基礎と応用
https://cmcre.com/archives/34476/
・注目されるスマートウィンドウに関して基礎から最新動向までを解説!
(3) ADAS・自動運転を支えるセンサーの市場動向
https://cmcre.com/archives/34453/
・車載用カメラシステムの製品と特徴を解説、動向まとめた!
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
当講座ではセンサー材料から他の部材、曲面化技術まで幅広く紹介いたします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:車載・曲面・可とう性パネルに求められる素材と技術動向
開催日時:2019年12月4日(水)13:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア B1F R005
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:46,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 41,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師: 中谷 健司 氏 (株)タッチパネル研究所 開発部長 工学博士
【セミナーで得られる知識】
静電容量式タッチパネルの市場と今後の動向
タッチパネル材料の種類と要求特性
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/50203/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1. タッチパネルの種類と市場
1.1 マルチタッチパネルの種類
1.2 タッチパネルの市場と用途
1.3 タッチパネルの次の市場は何か
1.4 車載、大型、デジタルサイネージでの拡大
1.5 車載用デイスプレイへの要求特性
1.6 静電容量タッチパネルの動作原理
2. 静電容量マルチタッチパネルの技術動向と今後のトレンド
2.1 構造と特徴
2.2 大面積化と曲面化に必要な条件
3. 可とう性、曲面タッチパネルに必要なフィルムセンサーの技術動向と要求特性
3.1 新規透明導電性膜の種類と特徴
3.2 Cuメタルメッシュセンサー、SpiderNetパネルの特徴
3.3 銀メタルメッシュセンサー
3.4 メタルメッシュセンサー材料の種類
3.5 メタルメッシュセンサーの作成方法
3.6 メタルメッシュセンサーでの検出
3.7 メタルメッシュセンサーの課題と対策
3.7.1 視認性の低下防止(配線黒化処理での対策)
3.7.2 モアレ発生の防止
3.8 その他の金属センサー
4. 曲面化、フレキシブル化を実現するタッチパネル用カバー材料と要求特性
4.1 カバー材料はガラスかポリマーか?
4.2 プラスチックカバー材の種類と課題
4.3 オールプラスチックタッチパネルの構造
4.4 メタルメッシュに適応した曲面化作成法
4.4.1 ラミネート法
4.4.2 インモールド射出成型
4.4.3 プレス成型
4.5 貼り合わせ用光学接着剤
4.6 反射防止や傷付き防止などの表面処理
5 次世代タッチパネルに必要な触感付与
4)講師紹介
【講師略歴】
1977年 大阪大学大学院 基礎工学研究科修了 工学博士
同年 帝人(株)入社 中央研究所
1992年 薄膜材料研究所 主席研究員
1998年 記録メデイア技術開発室長
2008年 帝人(株)定年退職 この間に、
・a-Si:H薄膜太陽電池をPETフィルム基板を用いてロールツーロール法で作成する技術を開発。
・高分子分散型液晶(PDLC)を用いた調光フィルムを開発、又デイスプレイへの応用を研究。
・相変化型光記録デイスクを開発、2008年 (株)タッチパネル研究所 開発部長 現在に至る。
・Cuメッシュ型静電容量タッチパネルを開発
【活 動】
SID 会員、IDW18 委員
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
タッチパネルの作成を考えている方
タッチパネルの構成部材を開発している方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/50203/
6)関連セミナーのご案内
(1)激動する世界の車載用デバイス業界の市場とビジネスモデルの再構築
開催日時:2019年11月20日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/50011/
(2)次世代情報通信5G市場に要求される材料技術
開催日時:2019年11月27日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/51324/
(3)車載用イメージセンサ・カメラの業界・技術動向と用途展開
開催日時:2019年11月28日(木)10:00~16:00
https://cmcre.com/archives/51025/
(4)自動運転技術を支える材料技術と市場展望
開催日時:2019年12月2日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/52490/
(5)ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用
開催日時:2019年12月11日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/52202/
(6)自動車における制振・吸音・遮音・断熱材の高性能化技術動向
開催日時:2020年1月15日(水)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/52164/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
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7)関連書籍のご案内
(1) 車載用デバイスと構成部材の最新技術動向
― ディスプレイ、タッチパネル、イメージセンサ ―
https://cmcre.com/archives/35142/
・技術の基礎、最新技術から市場動向・ビジネス の視点 までを1冊で!
(2)スマートウィンドウの基礎と応用
https://cmcre.com/archives/34476/
・注目されるスマートウィンドウに関して基礎から最新動向までを解説!
(3) ADAS・自動運転を支えるセンサーの市場動向
https://cmcre.com/archives/34453/
・車載用カメラシステムの製品と特徴を解説、動向まとめた!
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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