【2026食トレンド】「一品完結型おにぎり」に約8割が関心あり。特別感やエンタメ性に加え、タイパ・コスパ重視のニーズも後押し
〜平日のランチや外出先で需要拡大、人気具材は「海鮮系」と「肉系」が2TOP〜
生活者と社会の生活満足度向上に資する研究・発信を行うくふう生活者総合研究所(くふう総研)は、生活者8,312名を対象に「市販のおにぎりに関する意識・実態調査」を実施しました。
近年、コンビニエンスストアを中心に、具だくさんでボリュームのある"一品完結型"(=1個で満足できる食事になる)おにぎりが登場し、おいしさと手軽さを兼ね備えた食の選択肢として注目を集めています。今回の調査では、全体の約8割が「一品完結型おにぎり」の購入経験や今後の購入意向を示しており、手軽で満足感のある食事スタイルとして定着しつつある実態が浮き彫りとなりました。

■調査結果サマリ
・市販のおにぎりの購入は「月1回以上」が約6割。購入場所はコンビニが最も多く、半数以上がスーパーでも購入
・約8割が「一品完結型おにぎり」の購入経験または今後の購入意向あり
・「1個で満足できるボリューム」をはじめ、タイパ・コスパの良さが魅力
・許容価格帯は300円台前半までが大半。平日ランチ、外出先でのニーズが高い
・魅力的に感じる具TOP2は「海鮮」「肉」。定番具材の増量・組み合わせ、ご当地の味も人気
■調査概要
調査テーマ:市販のおにぎりについて
調査エリア:全国
調査対象者:家計簿サービス「くふう Zaim」ユーザー、チラシ・買い物情報サービス「くふう トクバイ」ユーザー計8,312名
調査期間:2026年9月4日(金)〜9月6日(日)
調査方法:インターネットによる調査
市販のおにぎりの購入は「月1回以上」が約6割。購入場所はコンビニが最も多く、半数以上がスーパーでも購入

市販のおにぎりの購入頻度を尋ねたところ、「月1回以上」購入する割合が合計で60.4%と6割に上りました。また、購入場所については「コンビニエンスストア」が85.7%と最も高く、次いで「スーパーマーケット」が52.9%となりました。
約8割が「一品完結型おにぎり」の購入経験または今後の購入意向あり

コンビニエンスストア等で話題を集める具だくさんでボリュームのある「一品完結型おにぎり」の購入経験を調査したところ、「よく購入している」(3.3%)、「たまに購入している」(27.4%)を合わせた購入経験者は約3割(30.7%)でした。さらに「購入したことはないが食べてみたい」(47.4%)という回答も約5割に上り、全体の約8割(78.1%)が購入経験または前向きな購入意向を示していることがわかりました。
「1個で満足できるボリューム」をはじめ、タイパ・コスパの良さが魅力

「一品完結型おにぎり」を購入する(または食べてみたい)理由として、半数以上が「ボリュームがあり満足感がある」(53.2%)を挙げました。続く上位回答では、「短時間で食事が済む」(35.4%)、「1個で複数の具の味を楽しめる」(35.0%)、「片手で本格的な味・おかずを楽しめる」(16.9%)など、タイパ(タイムパフォーマンス)の高さが評価されています。
また、「お弁当やおかずと主食を別に買うより節約できる」(30.8%)といったコスパ面での支持も3割を超えたほか、「豪華な具材や組み合わせが楽しい」(23.8%)という特別感・エンタメ性を魅力に感じている声も見られました。
許容価格帯は300円台前半までが大半。平日ランチ、外出先でのニーズが高い

「一品完結型おにぎり」の許容価格帯については、「250〜299円」(29.4%)が最も多く、次いで「200〜249円」(25.7%)、「300~349円」(20.8%)となりました。350円未満が約9割(89.5%)を占めており、300円台前半までが現実的な購入検討ラインと言えそうです。
また、利用したいシーンは「平日の昼食」(54.4%)が半数を超えて最多となり、「外出先・レジャー先」(42.3%)が続きました。手軽かつ満足感のある食事を短時間で済ませたい場面での需要の高さが伺えます。
魅力的に感じる具TOP2は「海鮮」「肉」。定番具材の増量・組み合わせ、ご当地の味も人気

一品完結型おにぎりで魅力的に感じる具材を尋ねたところ、「海鮮系(いくら、まぐろ、明太子、サーモン、海老など)」が54.8%でトップとなり、「肉系(カルビ焼肉、ハンバーグ、角煮、唐揚げ、そぼろなど)」が52.9%で続く結果となりました。
定番具材をたっぷり楽しめる「定番具材の増量」(39.4%)や、1個で異なる味わいを楽しめる「複数の具が入っている」(38.3%)、さらに「地域名物、ご当地グルメ系」(35.2%)といった、特別感のあるおにぎりにも高い関心が寄せられています。
「おいしいもの総選挙2026」でも「一品完結型おにぎり」に注目!
主食とおかずを一度に摂ることができ、1つで食事が完結するおにぎりは、現在スーパーマーケットの惣菜コーナー等でも進化を遂げています。現在開催中のスーパーマーケットグルメの祭典「おいしいもの総選挙2026」(くふう トクバイ主催)においても、全国各地からバラエティ豊かな「一品完結型おにぎり」が多数エントリーされています。
店内調理を行うスーパーならではの大きめの具材を贅沢にのせたおにぎりや、食べやすい棒状おにぎり、地域ならではの味覚を詰め込んだおにぎりなど、多彩なラインナップが揃っています。






写真(左上から順に)
「ヤマむすび」スーパーヤマイチ (東京都、千葉県)※店舗によって、置いていない種類があります
「岡崎おうはん鶏めしおにぎり」ドミー(愛知県)
「広島づくしおむすび各種」ノムラストアー (広島県)
「北総豚肉巻き棒おにぎり」ナリタヤ、GRAN KITCHEN ナリタヤ(千葉県)※安食・八街限定
「山美天むすこ」ナフコトミダ(愛知県)
「具の極みにぎり 照焼チキン」たからやフレサ(神奈川県)※数量限定のため、売り切れの際はご容赦ください

「おいしいもの総選挙2026」は2026年9月23日までWebによる一般投票を受付中です。
●「くふう生活者総合研究所」について

くふうカンパニーグループが提供する生活者向けサービスの運営を通じて蓄積される生活者の行動データやリアルな声を分析・理解することで、個人の生活満足度および社会全体の生活満足度の向上に資する情報発信を目指しています。
●チラシ・買い物情報サービス「くふう トクバイ」について https://tokubai.co.jp/

2013年にスタートした、食品スーパーマーケットをはじめ様々な業態の小売店のチラシ・買い物情報を掲載しているWebサービス・アプリです。パソコン・スマートフォンから無料で情報の閲覧が可能です。掲載店舗は約27万店舗*、30〜50代の女性を中心に月間1,700万人以上*にご利用いただいています。 (*=2026年1月時点)
※「トクバイ」は2025年10月に「くふう トクバイ」にサービス名称を変更いたしました
●会社概要 https://kufu.co.jp/company/kufucompany/

社名:株式会社くふうカンパニー
本社所在地:〒108-0073 東京都港区三田1−4−28 三田国際ビル23階
設立:2012年9月 ※株式会社 Zaim として設立
主要事業:チラシ・買い物情報サービス「くふう トクバイ」、家計簿 アプリ「くふう Zaim」、旅行・おでかけメディア「くふう トリップ」、地域メディア事業「くふうロコしずおか」「WOMO」および日常生活関連サービスの企画・開発・運営など
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