【セミナーご案内】高分子材料の基礎から学ぶ、原子間力顕微鏡(AFM)の基礎とナノスケール力学物性評価(1日コース) 12月4日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、このたび「高分子材料の基礎から学ぶ、原子間力顕微鏡(AFM)の基礎とナノスケール力学物性評価(1日コース)」と題するセミナーを、講師に中嶋 健 氏(東京工業大学 物質理工学院 教授)をお迎えし、2019年12月4日(水)10:30より、『ちよだプラットフォームスクエア』503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、一般:47,000円(+税)、弊社メルマガ会員:42,000円(+税)、アカデミック価格は24,000円となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/50885/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/50885/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
原子間力顕微鏡(AFM)は材料研究開発の現場で利用が進む新しいタイプの顕微鏡です。市場調査の結果によると、特に高分子材料への応用が進んでいることもわかっている。構造分析のみならず力学物性などの他の顕微鏡では得難い情報を与えることもAFMの大きな魅力である。本講座では、AFMで得られる画像の解釈に必要ないくつかの勘所を、実例をもって紹介いたします。この講座を受けることでAFMの基礎的な知識を得ることができます。さらにどのようにしてナノスケール力学物性評価が可能となるのか、またそれによって見えてくる高分子材料の本質を学ぶことができます。折に触れて高分子、特にゴム・エラストマーの基礎知識も講義していただけます。
また、講師は、戦略的創造研究推進事業(CREST)「熱可塑性エラストマーにおける動的ネットワークのトポロジー制御(熱可塑性エラストマー)」や未来社会創造事業(JST MIRAI)「Society5.0の実現をもたらす革新的接着技術の開発」など多くのプロジェクトの代表研究者やメンバーであり、これらのプロジェクトに関連した高分子材料研究に関するトピックスをご紹介いただきます。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:高分子材料の基礎から学ぶ、原子間力顕微鏡(AFM)の基礎とナノスケール力学物性評価(1日コース)
開催日時:2019年12月4日(水)10:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 503会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:47,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 42,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:中嶋 健 氏 東京工業大学 物質理工学院 教授
【セミナーで得られる知識】
像の正しい解釈方法、ナノスケール力学物性評価の手順、ポリマーアロイ・ブレンド・コンポジット、ゴム・エラストマーなどの実例
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/50885/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1.高分子材料の基礎知識
1.1 高分子とは
1.2 エントロピー弾性とゴム弾性
1.3 ゴムの補強
1.4 粘弾性の基礎と温度時間換算則
2.AFMの基礎
2.1 AFMの動作原理
2.2 タッピングモード位相像の意味
3.ナノスケール力学物性評価
3.1 接触力学の基礎
3.2 弾性率像・応力分布像の測定手順
3.3 高分子材料への適用事例
4.粘弾性評価への応用
4.1 動的弾性率・損失正接像
4.2 ナノスケールでの温度時間換算則
5. ホットトピックス・・・国プロの動向
5.1 CREST熱可塑性エラストマー
5.2 MIRAI熱硬化性樹脂
4)講師紹介
1997年 東京大学大学院工学系研究科 博士課程修了
同年 理化学研究所 基礎科学特別研究員
2003年 東京工業大学大学院理工学研究科 助教
2008年 東北大学原子分子材料科学高等研究機構 准教授
2015年より東京工業大学物質理工学院教授、現在に至る
【活 動】
・AFMによるナノスケール力学物性計測についてISO国際標準化の主査
・戦略的創造研究推進事業(CREST)『実験と理論・計算・データ科学を融合した材料開発の革新』や未来社会創造事業(MIRAI)『革新的構造材料「Society5.0の実現をもたらす革新的接着技術の開発』などの多くのプロジェクトメンバーとして活動
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
・原子間力顕微鏡(AFM)を日常的に使ってはいるが像解釈に悩んでいる技術者の方、
・これからAFMを使ってみたいと考えている方、また高分子材料の基礎知識を改めて学び直したい方。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/50885/
6)関連セミナーのご案内
(1)繊維強化プラスチックの基礎 ~ CFRPを中心に ~
開催日時:2019年11月19日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/50311/
(2)グラフェンの合成と機能デバイスの新展開
~ センサー開発を中心として ~
開催日時:2019年11月27日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/50590/
(3)超親水化・超撥水化のための基礎知識と応用 ~ テフロンの超親水化 ~
開催日時:2019年12月3日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/51407/
(4)高分子材料のパーコレーション転移
開催日時:2019年12月12日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/51303/
(5)3Dプリンターを利用した複合材料成形と応用展開
開催日時:2019年12月19日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/51389/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
また、講師は、戦略的創造研究推進事業(CREST)「熱可塑性エラストマーにおける動的ネットワークのトポロジー制御(熱可塑性エラストマー)」や未来社会創造事業(JST MIRAI)「Society5.0の実現をもたらす革新的接着技術の開発」など多くのプロジェクトの代表研究者やメンバーであり、これらのプロジェクトに関連した高分子材料研究に関するトピックスをご紹介いただきます。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:高分子材料の基礎から学ぶ、原子間力顕微鏡(AFM)の基礎とナノスケール力学物性評価(1日コース)
開催日時:2019年12月4日(水)10:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 503会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:47,000円(+税) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 42,000円(+税)
* アカデミック価格は 24,000円(+税)
講 師:中嶋 健 氏 東京工業大学 物質理工学院 教授
【セミナーで得られる知識】
像の正しい解釈方法、ナノスケール力学物性評価の手順、ポリマーアロイ・ブレンド・コンポジット、ゴム・エラストマーなどの実例
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/50885/
からお申し込みください。
折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1.高分子材料の基礎知識
1.1 高分子とは
1.2 エントロピー弾性とゴム弾性
1.3 ゴムの補強
1.4 粘弾性の基礎と温度時間換算則
2.AFMの基礎
2.1 AFMの動作原理
2.2 タッピングモード位相像の意味
3.ナノスケール力学物性評価
3.1 接触力学の基礎
3.2 弾性率像・応力分布像の測定手順
3.3 高分子材料への適用事例
4.粘弾性評価への応用
4.1 動的弾性率・損失正接像
4.2 ナノスケールでの温度時間換算則
5. ホットトピックス・・・国プロの動向
5.1 CREST熱可塑性エラストマー
5.2 MIRAI熱硬化性樹脂
4)講師紹介
1997年 東京大学大学院工学系研究科 博士課程修了
同年 理化学研究所 基礎科学特別研究員
2003年 東京工業大学大学院理工学研究科 助教
2008年 東北大学原子分子材料科学高等研究機構 准教授
2015年より東京工業大学物質理工学院教授、現在に至る
【活 動】
・AFMによるナノスケール力学物性計測についてISO国際標準化の主査
・戦略的創造研究推進事業(CREST)『実験と理論・計算・データ科学を融合した材料開発の革新』や未来社会創造事業(MIRAI)『革新的構造材料「Society5.0の実現をもたらす革新的接着技術の開発』などの多くのプロジェクトメンバーとして活動
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、 2人目は無料、3名目以降はメルマガ価格の半額となります。
【セミナー対象者】
・原子間力顕微鏡(AFM)を日常的に使ってはいるが像解釈に悩んでいる技術者の方、
・これからAFMを使ってみたいと考えている方、また高分子材料の基礎知識を改めて学び直したい方。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
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6)関連セミナーのご案内
(1)繊維強化プラスチックの基礎 ~ CFRPを中心に ~
開催日時:2019年11月19日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/50311/
(2)グラフェンの合成と機能デバイスの新展開
~ センサー開発を中心として ~
開催日時:2019年11月27日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/50590/
(3)超親水化・超撥水化のための基礎知識と応用 ~ テフロンの超親水化 ~
開催日時:2019年12月3日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/51407/
(4)高分子材料のパーコレーション転移
開催日時:2019年12月12日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/51303/
(5)3Dプリンターを利用した複合材料成形と応用展開
開催日時:2019年12月19日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/51389/
☆開催予定のセミナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/seminar_cmc_f/
7)関連書籍のご案内
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https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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