【アンカー・ジャパン】災害への備えが十分ではないと感じる方が約8割!防災準備に必要な情報をまとめた特設ページをAnkerが公開

アンカー・ジャパン株式会社

「災害への備えに関する調査」を実施し、約8割の方が災害への備えが十分に実施できていないことがわかりました。また、大多数の方が電力の確保は非常食や飲料水と同様に必要だと考えていながらも、実際に備えている方は半数以下と回答。本結果を踏まえ、本日、防災準備に必要な関連情報をまとめた特設ページを公開しました。

 

米国・日本・欧州を中心にデジタル関連製品でトップクラスの販売実績を誇るAnkerグループの日本法人、アンカー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:猿渡 歩)は、世界No.1モバイル充電ブランド(※)の「Anker」において、3月11日の「防災意識を育てる日」に向けて「災害への備えに関する調査」を実施いたしました。

【調査結果のポイント】

1. 約8割の人が、災害対策を十分に実施できていないと回答

2. 災害対策として電力の備えが必要と考える人のうち、実際に準備できている人は約4割と半数以下

3. 今後備えたい防災備品の第1位は「非常食、飲料水」、第2位は「ポータブル電源、蓄電池、モバイルバッテリー」と、情報収集の要となる「電力」の備えも重視されている。

調査によると、約8割の方が災害への備えを十分に実施できていない状況で、災害時に食料や物資が不足することに加えて、電気やガスが止まることで照明や家電の使用、スマホの充電等ができないといったライフラインの断絶に不安を持っている方が6割以上いることがわかりました。また、「防災対策として、電力の確保は必要だと思うか」という質問に対して「必要だと思う / どちらかといえば必要だと思う」と回答した88%のうち、実際に家庭の災害対策として既に用意しているものとして「ポータブル電源、蓄電池、モバイルバッテリー」と答えた方は約4割と、電力の備えは重要視されながらも実際に備えがあるのは半数以下の方に留まる結果となりました。今後備えたい防災備品として「非常食、飲料水」が68.7%で第1位に挙がり、次いで「ポータブル電源、蓄電池、モバイルバッテリー」は第2位で66.6%と回答が多く寄せられ、生命維持に関わる「食」の備えだけでなく、災害時のライフラインとして欠かせない情報収集の要となる「電力」の備えも重視されていることがわかる結果となりました。

本調査の結果を踏まえ、本日アンカー・ジャパンは必要な情報をまとめた「防災には『衣食住“電”』の備えを」と題した特設ページに、新たにコンテンツを追加し、公開いたしました。今後も、Ankerグループ製品で一人でも多くのお客様の不安を軽減し、電気を備えることでもたらされる大きな安心感をお客様にお届けできるよう、防災意識向上やもしもの時のための啓発活動などの幅広い取り組みも行って参ります。

「災害への備えに関する調査」結果(一部抜粋)

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調査期間:2025年2月25日(火)〜2月27日(木)

調査対象:全国の20~69歳の男女2,098名

調査方法:インターネット調査(Fastask)

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1. 全体の約8割の方が災害への備えが十分にできていない

「災害への備えについて、最も近い状況を選んでください。」という質問に対して40.2%の方が「ある程度準備はしているが不十分と感じる」を選択し、39.3%の方が「必要性は感じているがまだ着手できていない」と回答し、全体の約8割の方が災害に備えた準備が十分ではないことがわかりました。

2. 電気やガスが使えないことに加え、食料や物資の不足も大きな不安の1つ

「災害時を経験、想定してあなたが困ったこと、不安に思うことは何ですか?(複数選択可)」という質問に対して「食料や物資の不足」「電気やガスが使えない(照明や家電、スマホの使用など)」といったライフラインの断絶に不安を持つ声が多く上がりました。     

 

3. 電力を備えられている方は約4割のみ                                    
「ご家庭の災害対策として、用意しているものを教えてください。(複数選択可)」という質問に対して「ポータブル電源、蓄電池、モバイルバッテリー」と回答した方は42.9%と、ライフラインの断絶に不安がありながらも約4割と半数以下の方しか備えられていないことがわかりました。   

 

4. 約9割の方が「災害対策として電力が必要だと思う / どちらかといえば必要だと思う」と回答
「災害対策として、電力の確保は必要だと思う」と回答した方は59.8%、または「どちらかといえば必要だと思う」と回答した方は28.1 %と合計で約88%の方が災害対策として電力の確保が重要だと認識していることがわかる結果になりました。災害に備えた電力確保の必要性を感じながらも、備えられていない状況が見て取れます。 

5. 防災対策グッズで備えたいものは、食料に加えて電力                                    
「今後(今後も)備えたい防災対策グッズを教えて下さい(複数選択可)」という質問に対して、「非常食、飲料水」と回答した方が68.7%で第1位となり、第2位は「ポータブル電源、蓄電池、モバイルバッテリー」の66.6%となりました。生命維持に関わる「食」の備えだけでなく、情報の要となる「電力」の備えも同時に重視されていることがわかりました。

特設ページについて

調査の結果を踏まえ、災害対策を始めたいが何から着手すべきかわからない方や、電力を備えたいがどのような製品が良いかわからないといった方に向けた特設ページ「防災には『衣食住“電”』の備えを」に新たにコンテンツを追加して公開いたしました。

URL

https://www.ankerjapan.com/pages/bousai

情報更新日

2025年3月10日(月)

追加内容

・「災害への備えに関する調査」結果

・電気の備えがあると災害時にできることのご紹介

・Anker Magazineでの関連記事のご紹介

企業情報 | Ankerグループおよびアンカー・ジャパンについて

Ankerグループは「Empowering Smarter Lives」をミッションに、世界No.1モバイル充電ブランド(※)「Anker」、オーディオブランド「Soundcore」、スマートホームブランド「Eufy」、プロジェクターブランド「Nebula」等を米国・日本・欧州を中心とした世界100ヶ国以上で展開するハードウェアメーカーです。2011年の創業時より、お客様の声に基づいてスピーディーに製品の開発・改善を行うものづくりを実践し、安心のサービスと高機能・高品質のプロダクトを提案し続けています。

アンカー・ジャパン株式会社(概要)

本社: 〒101-0063東京都千代田区神田淡路町2-101 ワテラスタワー9階

代表者: 代表取締役CEO 猿渡歩

設立: 2013年1月

資本金: 1億6,000万円

TEL: 03-4455-7823(アンカー・ジャパン カスタマーサポート)

事業内容: デジタル製品の開発・製造・販売(Ankerグループの日本法人)

ECサイト  : https://www.ankerjapan.com

コーポレートサイト  : https://corp.ankerjapan.com/

知的財産権について

- Anker、Soundcore、Eufy、NebulaおよびAnker Solixはアンカー・ジャパン株式会社またはその関連会社の商標または登録商標です。

- その他会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。

※出典:ユーロモニターインターナショナル

2023年の小売販売額ベース、2024年10月に実施された調査に基づく。

 モバイル充電ブランドは、小売売上の75%以上を携帯電話充電器製品が占めるブランドと定義する。携帯電話充電器製品には充電器、ワイヤレス充電器、モバイルバッテリー、充電ケーブルが含まれ、これらの製品は、他の家電機器にも使用可能なものとする。

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会社概要

アンカー・ジャパン株式会社

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URL
https://www.ankerjapan.com/
業種
製造業
本社所在地
東京都千代田区神田淡路町2-101 ワテラスタワー 9階
電話番号
03-4455-7823
代表者名
猿渡 歩
上場
未上場
資本金
1億6000万円
設立
2013年01月